一歩進んだPhotoshop合成テクニック

オブジェクトに影をペイント

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色調補正のレベル補正に対してレイヤーマスクを設定し、部分的に効果が出るようにペイントすることでオブジェクトに立体感を持たせる処理を解説します。
講師:
09:34

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このレッスンでは調整レイヤーを応用して オブジェクトに影をペイントする― 手順について解説します それでは現在このサンプルの ファイルなんですが 一番上のレイヤーですね 今見えている状態 これ実は完成例です ヘリコプターが農作業をしている かなり リアリティのあるイラストになっています これなんですが完成形を見ると こんな感じになっているんですけど 実は作業途中の模様 見てみると 大分違うんですね では一番上のレイヤー これを目玉クリックして消してみましょう 今見えてるのが まだ完成前の様子ですね 見てみると 全体的にいろんな所あるんですけど 一番大きな点として ヘリコプターの影が全然違いますよね 見てみるとここに光源があります こちらから光が当たってるので 完成形を見ると かなり光があたってる所は明るく そしてそこから角度が付いてる所は暗く メリハリがはっきりしてます なので立体感があります 元素材は 影がメリハリがついてないので 立体感に乏しいですね ではこれを影を書き加えて もう少し立体感を強調する という手順をやってみましょう この下ですけど このヘリコプターも 切り抜かれている素材ですね プリペラはプロペラで また別と 背景も別と このような状態になってます ではこのヘリコプターの本体 ここに対して影をペイントします ですがここに直に ペイントしてしまうのではなくて 今回この「色調補正」の中にある 調整レイヤー それを活用します ではまず最初にこのヘリコプターの 本体の一個上に 「レベル補正」の「色調補正」 調整レイヤーですね これを作成します そしてこの部分ですね これをドラッグすると 明るくなったり暗くなったりします これガンマカーブですね これで暗くなるような感じに 持っていきます これぐらいにしましょう これは調整レイヤーなので いつでもあとから戻せます 今これ全体に効いてしまっているので これを「クリッピングマスクを作成」にして このヘリコプターにだけ 効くようにしてあります ここだけ暗くなってます これだと全体が暗いので このレイヤーマスク これを選んでる状態で 「属性」のパネル 個々の上に「反転」があるので 「反転」をクリックすると レイヤーマスクが反転して 全く今効果がない状態になってます ではここに対して レイヤーマスクに対して ブラシを使って 描画色 白で塗っていくと その部分が影になってきます そうやって立体感を作っていこうと思います ではまずズームして ブラシを選んで 描画色 白ですね そして「不透明度」薄めにしておきましょう 30とかにしておきます ではまずこっちから光が当たってるので もうこの辺フロントの部分とか 完全に影になってないとおかしいですね ではこういう所を塗っていくと 塗った所がこんな感じに 暗くなっていきます しかも今クリッピングしてあるので はみ出しても背景とかに影響しないですね 大変作業しやすいです スピーディーに塗って行っても はみ出さずに作業することができます そしてこっちの光が当たる所は 塗らないで こっちだけ塗ってやると これだけでかなりの立体感でてきます ではこれ特に暗い所はしっかりと出して もう少し光があたりそうな所 ここはちょっと薄く塗っておく なんていう違いも出せます 完全に暗くしてしまわずに 若干暗くなる程度にしておく それだけでもかなり 立体感違いますね このフロントのこういった部分も 塗ってやって ここはピットの中ももっと暗くしましょう こちらの突き出ているポールの部分とかですね こういった所も塗ってやります こうしてやると この時点ではこの部分 こっちの下の方はこんなに暗いのに これだけ明るかったですけど 同じくらい暗くなりましたね だいぶメリハリが付いてきました では この辺も仕上げつつ ちょっと上のほうですね この辺ももう少し暗くしてやって ここも角度が付いてるので もっと暗いはずですね コックピットの中も含めて こっちの面は もっとぐっと光を落としましょう そしてこの上の丸い部分 ここなんかは徐々に こっちに行くにしたがって 光があたっていくはずなので 極端にしてしまわずに 徐々にこの辺はもうかなり暗くして 少しグラデーションがかって いるような感じにすることで この形の丸みを生かすこともできます そして翼の影ももう少しできるはずなので この辺も膨らましてやります この辺はもう影になったのでいいですね そしたら次にこの垂直の尾翼 ここの部分もやってやりたいのですけど 実はここ 手前の この翼遠くには距離があります なのでここを塗ってはみ出してしまうと ちょっと嫌だなという所があります こういった場合には例えば ここがほとんど直線なので こういったケースでしたら 多角形選択ツールとかで この辺は適当でいいです 翼の所まで伸ばしてきて この距離ができる所 ここがまっすぐになるようにしてやって 後はラフでいいので 選択範囲を作ってやります こうすると この状態で ぺイントすると ちょっとブラシも小さくしましょう 例えばこうはみ出してしまった 塗っていて はみ出してしまった という時でも この選択範囲の外は 塗られないですね 選択範囲の中だけが塗られるので このよういはみ出して今ブラシを 動かしているんですけど 選択範囲の外れている手前の翼には ペイントが適用されていません こんな感じにすることで 選択範囲解除します Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら D を押します そうすると解除されて 大分 立体感が もう全然違うレベルでできました このようにして影を作っていきます 全体を通してみてみましょう 最初はこんな感じでした 角度なんかは合ってるんですけど やはりぽんとそこに置いたような感じですね あまり馴染んでないんですけど この光に応じた影がつくだけで このように一気に 立体感がでてきます しかもこの影は 色調補正の調整レイヤーで作ってあるので 値を変えてやることで 影を更に濃くしたり もっと薄くしたりと 逆に明るくしたりも このように柔軟に 調整することができます これができるので普通に この黒でペイントしてしまうよりも もっといいんですね 色調補正を使った理由はそこにあります こうした立体感を出すのに 様々な場面で使える手法なので 是非とも覚えておいて下さい

一歩進んだPhotoshop合成テクニック

Photoshopで合成・コラージュの作業を行うさい、マスクによる切り抜き方や光や影の処理具合によって仕上がりに大きな差が生まれます。このコースではさまざまなマスク作成のテクニックやブラシによる立体感の作り方、3Dオブジェクトを使った影の作成や色調補正を使った太陽光線の作成、蒸気やかすみを使った表現などについて学ぶことができます。

2時間20分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年04月28日

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