一歩進んだPhotoshop合成テクニック

光を描き加える

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逆光により暗い部分のある写真の一部に、新しく重ねたレイヤーを利用して光を書き加え、描画モードによる見え方の違いを比較します。
講師:
07:29

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このレッスンではブラシを使って 写真の中の暗い部分に 光を書き加える手順について 解説します 今このサンプルの写真ですが この山間の向こうから 光が射してますね 光がこっちからあたってるので その裏になってるこの山肌とかこういった部分 ちょっと暗くなっています これをブラシを使って補正してみましょう それでは まず このレイヤーに直に作業を行うのではなく 新しくレイヤーを作ります そしたら このレイヤーですね 新しいレイヤー全体を選びます Mac の方は Command キー Windows の方は Ctrl キーを押しながら A を押して 全部選びます そしたら「編集」>「塗りつぶし...」 を実行します そしてここで「50% グレー」ですね これを選びます そうすると 50% グレーの 塗りつぶしができました では選択範囲 解除しましょう Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら D を押すと解除されます ではこの50% グレーのレイヤーの 描画モードをまず 「オーバーレイ」に切り替えて下さい そうすると見えなくなります オーバーレイですが 50% のグレーを基準に 明るい所 暗い所で 処理が変わっていくので 丁度この 50% グレーのべた塗りを オーバーレイにすると何も見えなくなります ここの見えなくなっているレイヤーに対して ブラシで描き加えることで 光の状態に変化が生まれます では早速やってみましょう まず描画色ですが これがこの黄色っぽい色相で 白よりも若干色が付くぐらいの 非常に淡い色ですけど これぐらいの色に合わせて下さい そしてブラシを選択して 「硬さ」は0にしておきましょう そして「不透明度」ですけど これも 20% と 非常にふわっとした 少ない値にしておきましょう そしたら「直径」を多少広げて ではこの状態で 部分的に塗ってみます まずこの谷の合間ですね この辺を塗ってみると どうでしょう 結構自然な感じに 明るくなっていくのがわかると思います もう少しこっちの山肌なんかも塗っていくと 極端に明るくはならないですけど それぞれの部分の明暗のバランス コントラストを大体保ったままで 平均して明るくなっていく そんな動作になっているかと思います 例えばこういった部分も 塗っていくと変化しますね レイヤーをオン オフしてみると 大分雰囲気が違いますね こんな感じにオーバーレイで この作業を行うと 自然な形にこのように 明るさをアップすることができます これが描画モードを変えると いろいろ変化します なので他の描画モードも試してみましょう ではこれを目玉をオフにして 一回見えなくして また新しくレイヤーを作ります そしてまた同じように全体を 50% グレーで塗りつぶして ブラシは一緒ですね では今度は 描画モードを「ソフトライト」 にしてみましょう そうするとさっきのオーバーレイは こんな雰囲気でしたね ソフトライトで同じことをやると どうなるかというと まず谷の合間 これも明るくなっていきますが オーバーレイよりも もっと明るさが増したような 感じになってますね こっちの山肌とかも 今同じブラシの不透明度で塗ってますけど 明るくなる量が ちょっと多くなっています そしてこういった所も より明るくなっています オーバーレイとまた比べてみると オーバーレイは 比較的 明暗を保ったままでしたけど ソフトライトは更に光が当たっている所 ちょっと もやっとするぐらいですね 暗い所もコントラストが下がって このように明るくなるような形で 明るくなります ちょっと極端に塗ってみると より大幅に 明るさを上げるような効果になりました ではさらにまた新しくレイヤーを作って こちらも同じように 50% のグレーで塗りつぶします では今度は「ビビッドライト」 これにしてみましょう ビビッドライトで同じ条件で塗ってみると もうひと塗りでかなり 印象変わりますね 塗った所がかなり コントラスト高く 明るくなります 鮮やかな感じですね 山肌の所も― 大分雰囲気が変わってきます さっきと違って くっきりと この光が強く 当たってる所のレベルまで上がって行きます こういった所も もう適用前と かなり違いますね 鮮やかに見える程に こうして上がって行きます 一番派手ですね これら比べていくと オーバーレイは一番自然に 元の雰囲気を壊さないままで 上がりました ソフトライトは更に明るさが増したような 傾向に変化します そしてビビッドライトは ビビッドというぐらいですけど かなり鮮やかな程に明るい部分が 強調された形になります このように 50% グレーのレイヤーに ペイントすることで 光を書き加えるという処理ができるのですが ご覧のように描画モードによって かなり雰囲気が変わってきます この辺 写真の状態とか あと自分のイメージに合わせて 一番これがいいかな というものを選んで 作業するようにして下さい

一歩進んだPhotoshop合成テクニック

Photoshopで合成・コラージュの作業を行うさい、マスクによる切り抜き方や光や影の処理具合によって仕上がりに大きな差が生まれます。このコースではさまざまなマスク作成のテクニックやブラシによる立体感の作り方、3Dオブジェクトを使った影の作成や色調補正を使った太陽光線の作成、蒸気やかすみを使った表現などについて学ぶことができます。

2時間20分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年04月28日

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