一歩進んだPhotoshop合成テクニック

太陽光線のビームを描く

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ビルの合間からのぞく太陽の写真に、マスクを利用して光線のビームを描いて、より印象的な写真へと加工する手順を解説します。
講師:
10:36

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このレッスンでは太陽からの真っ直ぐなビームを描画しますではサンプルファイルです今こんな状態ですビルの隙間から太陽がちょっとだけ見えています今それほど印象が強くないですがこの太陽からうっすら伸びている真っ直ぐなビームが放射状に延びていたらかなり印象的な写真になりますそんな様子を Photoshop を使って再現してみようと思いますいろんなやり方が考えられます直線を描いていくという方法もあると思いますが 今回はこの元の画像が持っているものをうまく生かしながら作業してみたいと思いますまず第一段階ですが選択範囲を作りますどうやって作るかというと多角形選択ツールこの部分から放射状にビームが伸びているという様子を選択範囲として作りますではこの中央の丸よりちょっと外側を一回クリックするとこのように線が伸びるので画面の外まで伸ばしてクリックするとポイントできますちょっと離してクリックしてこうやって戻すのですがその時に放射状になるように作ってくださいこれを繰り返します2個目です ちょっと感覚を空けて同じようにしてすぼまっていくような感じです3つ目です 奥まで伸ばして広げてこんな感じですこれをひたすら繰り返してしきます形は末広がりの形になっていればそれほど極端に気を使う必要はないので中心部が膨らみすぎてしまわないようにそれだけ気を付けましょうこのように適度に感覚を取りながら放射状のビームを描いていきますこちらも角が切れてしまわないように気を付けてくださいこれで最後になります作ったら一番最初の視点の部分にポインタを持ってくると丸が描かれるのでここでクリックすると放射状の選択範囲ができましたそしたらその状態でこちらの「色調補正」から調整レイヤーを作りますトーンカーブにしましょうトーンカーブをクリックすると選択範囲が消えましたが これがさっきの選択範囲の形でマスクができていますその状態でトーンカーブができましたこの状態でトーンカーブのカーブを動かすとはい どうでしょう このように上方向に弓なりにするとその部分だけ明るくなって光が差し込んでいるような感じになりましたこれだとちょっと硬すぎるのでこのレイヤーマスクの部分を選んでぼかしを適応しますあまりぼかしすぎるとソフトになりすぎるので適度にシャープさが残っているくらいですねぼかしをこんな感じで適応してもう少し弱くてもいいですかね若干ソフトになるくらいこんな感じに適応するとさらに光ぽさがでてきましたそしたらまだこのビームが荒いですねそしたらこれをちょっと複雑な感じに加工してみましょうズームを引いて この調整レイヤーを右クリックして複製しますレイヤーを複製 すると同じものがもう一個できますこれを編集の「自由変形」を適応して角のほうに持ってきて ポインタがこんな形の時にドラッグすると回転させることができますこんな風に回転させてみましょうするとビームがかなり複雑な形になります途中で途切れているところもあるので途切れているところが出ないようにドラッグして拡大しますするとビームが複雑になりましたこれで確定しますこれをもう一個作りましょうもう一個複製してまた同じです 編集の自由変形これで中心がずれるとちょっと違うので中心がずれないように気を付けましょうこちらの中心部分を揃えますこんな雰囲気になりましたではこれではあまりに不自然すぎますねこの道路のほうにこんなに要らないのでこれをマスクで調整します一個レイヤーを選択したら Shift キーを押しながら反対側をクリックして全部まとめて選びますそして右クリックしてレイヤーからのグループを実行するとこれでぜんぶまとめてグループにすることができますグループを選んでいる状態でレイヤーマスクを追加するとグループに対してレイヤーマスクを作ることができますではブラシを持って先端は丸いソフトにして描画色は黒ですサイズをそこそこ大きなサイズにしてこれを使ってマスクしていくと外側から塗ってみましょう不透明度は 100 % にしておきましょう余分な部分の大げさすぎる光線を消していくことができますこの辺りがこんなに濃くなっていると変なので適度に薄くしていきますこんな感じに適度に明るいところだけビームが残ってかなり自然になりました端っこの方は多少不自然でしたがそういうところは使わないので真ん中だけ強調するとこれだけでもかなり明るくなりますでは仕上げとしてこのビームの後ろにもう一個レイヤーを作りますブラシを使って描画色は白ですね直径をちょっと落としてこの太陽の周りがぼやっと明るくなるように不透明度50 % くらいでクリックするとこんな感じで明るさが強調できましたこの辺りは不透明度を変えてやるともちろん明るさは変わっていくので最適なところに合わせてくださいこんな感じで太陽が見えているのに地味だったこの画像ですがまずはビームです しかもこれは全て調整レイヤーでできているので後から明るさを変えることも容易ですこれ自体の不透明度を変えても結構ですこのように調整できます さらに仕上げで太陽の中心をちょっと明るくしてやると一気に印象的な光の画像になりました太陽を表現するのに光の光線を描くのはかなり便利な手法なのでぜひとも試してみてください

一歩進んだPhotoshop合成テクニック

Photoshopで合成・コラージュの作業を行うさい、マスクによる切り抜き方や光や影の処理具合によって仕上がりに大きな差が生まれます。このコースではさまざまなマスク作成のテクニックやブラシによる立体感の作り方、3Dオブジェクトを使った影の作成や色調補正を使った太陽光線の作成、蒸気やかすみを使った表現などについて学ぶことができます。

2時間20分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
プラン加入者限定
発売日:2016年04月28日

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