AfterEffectsで作るマンガ的表現

フキダシ出現の基本

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
ノーマル型のフキダシを使用し、人物の口元付近から出現したような自然な動作を作るための手順を解説します。
講師:
08:42

字幕

このレッスンでは基本的な 吹き出しの出現について解説します。 それでは今、画面の上なんですが 背景にイラストがあって そのイラストの人物の位置に合わせて 吹き出しをシェイプで 作ってあります。 そしてその上に更に 位置を合わせて 文字を書きました。 ではせっかく動画で作るので 最初から吹き出しがでてるのではなく あるタイミングで吹き出しが出現する という動きを作ってみましょう。 その時なんですが せっかく吹き出しなので ちゃんと口の近くから、にょきっと でてくるような形にしてみようと思います。 ではまず最初の段階として 今、文字と吹き出しが バラバラのレイヤーになってます。 これだと扱いづらいので、この 2つのレイヤーを1つのレイヤーに纏めます。 では片方のレイヤーを選んでる状態で Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら シェイプレイヤーの方も クリックすると 両方一遍に選べます。 ではこの状態で右クリックして 「プリコンポーズ」ですね。 これを実行します。 そして 「すべての属性を新規コンポジションに移動」 こっちを選んでる状態で OK すると 一個のレイヤーに纏まります。 纏まった内容は、こっちの 「プリコンポジション1」ですね。 こっちの中の方に残っています。 ではまず、この吹き出しが 最初何もない状態から 拡大してこの位置に収まる という形に作ってみましょう。 拡大・縮小したいのですが これは何も対策せずに 拡大・縮小してしまうと 「スケール」を変更すると 適当な位置で拡大・縮小してしまいます。 なので、ちゃんと吹き出しの先端の所 ここを基準に拡大をするようにしましょう。 そこで操作するのが この「トランスフォーム」の中の 「アンカーポイント」ですね。 この「トランスフォーム」 拡大・縮小であったりとか 位置の変更ですね。 それはこの「アンカーポイント」 を基準に行われます。 アンカーポイントは、この画面上に 薄く出てる、このポイントですね。 これがアンカーポイントです。 ではアンカーポイントの値を 動かします。 そうすると基準位置が変わるので 吹き出し自体が動くので これを動かして、吹き出しの先端が このアンカーポイントの位置に 来るようにして下さい。 アンカーポイントの値を変えてみます。 そしたら この吹き出しの先端が アンカーポイントの部分になった所で 今度は位置をコントロールして さっきと同じような 最終的に持ってきたい場所ですね。 こんな所に持ってきます。 ではこの状態で「スケール」を 動かしてみると 吹き出しの部分を基準にして 変わっているのがわかるでしょうか。 ではまず「スケール」 0にしておいて そしたら時間位置ですね。 じゃあ1秒から始めましょう。 1秒目から吹き出しが出現するような 形にしてみます。 では「スケール」に キーフレームを入れます。 そして2秒目に移動して 「スケール」を100%にします。 そうすると こんな感じに 人物の口元の辺りから 吹き出しがでてくるので 誰がしゃべってるか よくわかりやすいですね。 この時、均一な速度で拡大すると ちょっともっさりするので 「スケール」を選んでる状態で 「グラフエディター」に 切り替えます。 そしたら、このグラフ上 右クリックして 「速度グラフを編集」 これに切り替えます。 そうすると、これが速度グラフですね。 変化の速度を表しています。 今、均一ですので こちら側、右側のポイントをクリックして このポイントを動かしてやって ハンドルを動かしてやって こんな感じに最初のスピードが速くて 段々ゆっくりになるような形に 加工してあげます。 そうすると こんな感じに ちょっと気持ちいい感じに 吹き出しがでてくるようになります。 それでは 出現した後、吹き出しがずっと 止まっているのも、ちょっと寂しいので もう一玉加えましょう。 では、こっちの 「プリコンポジション1」の方ですね。 こっちを開けましょう。 ではこっちの方で、吹き出しに 動きを作ってやろうと思います。 では 新しく「新規」>「調整レイヤー」を 作成します。 ここに 「エフェクト」>「ディストーション」から 「トランスフォーム」ですね これをかけてやります。 そうすると、こっちの各レイヤーの トランスフォームと似たような 項目がでてきますけど ここを操作すると このように2つのレイヤーの内容が 一遍に動きます。 では この吹き出しが揺れてるような 感じを出そうと思います。 では「エフェクト」>「トランスフォーム」 「トランスフォーム」が2個になるので 間違えないでください。 「エフェクト」の「トランスフォーム」 のほうですね。 そしたら、まず 最初の位置ですね。 ここにキーフレームを入れます。 そしたら今度は 1秒目に移動して ここですね 「現時間でキーフレームを加える」 これをクリックします。 そして、その中間である 15フレームの所で 位置をちょっとだけ下げてやります。 そうすると、こんな感じで 一回揺れましたね。 じゃこれを繰り返し動作させたいので キーフレームをいっぱい作っておくのは ちょっと面倒くさいので エクスプレッションを使ってみましょう。 では位置を選んでる状態で 「アニメーション」から 「エクスプレッションを追加」 これを実行します。 そして この部分ですね。 「Property」という所 ここでもうテンプレートで コマンドが入っているので loopOut( type = 'cycle' ですね。 これを選んでやります。 そうすると、これ以降自動的に このキーフレームと同じ内容が ずっと繰り返されるようになります。 ではこの状態でさっきの メインの方に戻ると まず吹き出しが出現した後で 元のレイヤーに付けてある動きが 反映されるので ずっと動く形になります。 こんな感じに吹き出しにも 出現時の動作であるとか また、出現した後も 軽く動きなんか付けてやると 動画ならではの、ちょっと楽しい 演出を行うことができます。 値を変えると動きも違ってくるので 是非ともいろいろ試してみて下さい。

AfterEffectsで作るマンガ的表現

日本のマンガやアニメにはフキダシや擬音など独特の表現が数多く存在し、これらをAfter Effectsで作品に取り入れると非常にバラエティ感にあふれる作品が作れます。このコースではフキダシなどを使った言葉の表現やさまざまな擬音を文字アニメーションで表現する方法、デフォルメされた動きや状態の見せ方などを学ぶことができます。

3時間09分 (26 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年05月09日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。