AfterEffectsで作るマンガ的表現

ショックを受けた「ガーン!」の表現

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ショックを受けた際によく使われる「ガーン」という表現を、文字の動きを適用した上で、文字が崩壊する効果までを作成します。
講師:
09:07

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このレッスンではショックを受けた時の 「ガーン」という表現の アニメーションを作ります。 では 今このサンプルファイルですが まずこのショックを受けてる 男性のイラストがあります。 そして その後ろには「ガーン」と いう文字ですね。 両方共 Photoshop で デザインしたものですけど それがレイヤーとして 読み込まれています。 では この「ガーン」という文字を もっと漫画っぽく出現させて もっと効果を出してみましょう。 まず この「ガーン」という文字を ただ単に移動させたりではなく 変形させてみましょう。 では このレイヤーを右クリックして 「エフェクト」から「ディストーション」 その中に「ワープ」というのがあるので これを適用します。 ワープを適用すると それだけで画面の外に 見えなくなってしまいましたが このワープの中の「ベンド」という数字を 少なくして行くと 帰ってきますね。 これをマイナス方向に動かすと 逆に動きます。 このワープというエフェクトは このように 自由に画像をグニャグニャと 曲げることができるエフェクトなんですが これをうまく利用すると 非常に漫画っぽい効果を 作りやすくなっています。 では まずこの「ベンド」の値を -3辺りにしておきましょう。 そしてこの「ガーン」のレイヤーの 詳細を開けて 「エフェクト」の「ワープ」 「ベンド」ですね。 ここを見ておきましょう。 そしたら先頭の位置で キーフレームをオンにします。 そしたら これを数フレームだけ進めたいので Mac の方は command Windows の方は Ctrl を押しながら カーソルキーの右を3回押しましょう。 1、2、3、と。 すると3コマ進みます。 ここで「ベンド」を再び動かして 今度は+方向にもっていって これ位でしょうかね。 じゃ6にしておきましょう。 そしたら又 command もしくは Ctrl を押しながら 1、2、3、進めて ここで最初のキーフレームと 同じ値に戻したいので このキーフレームを1回クリックして 選択します。 そしたら Mac の方は command Windows の方は Ctrl を押しながら C を押して コピーして そのまま command もしくは Ctrl を押しながら V を押して ペーストします。 そうすると 1回のグニャと揺れる 動きが出来ます。 ではこれを繰り返しにします。 では「ベンド」の所を選んだ状態で 「アニメーション」のメニューから 「エクスプレッションを追加」を実行します。 そしたら「エクスプレッション」の プリセットから 「プロパティ」の 「loopOutDuration cycle」を選びます。 そうすると今設定したアニメーションが 自動的に繰り返しになって このように「ガーン」という文字が 揺れてよりショックが 大きい感じが出てきます。 では この1番最初の部分ですが 最初から出ているのではなくて 下から出現してくる形にしましょう。 では 先頭から10フレーム目 ここで「位置」にキーフレームを入れます。 そして先頭に戻って 「位置」の値を どんどん縦の値を増やして行くと 下の方に行くので 見えなくなるまで持っていきます。 そうすると このように 文字が出現してきて 「ガーン」とショックを受ける 感じが出てきます。 では これをもう少し スピーディに出てくるように この「位置」の項目を選んだままで 「グラフエディタ」をオンにします。 そして このグラフを速度グラフに切り替えます。 右クリックして「速度グラフを編集」に 切り替えたら これが今一定の速度になっているので ちょっと拡大しましょう。 このポイントをクリックして選んだら ハンドルを操作して 頭の方がスピードが速い感じにしておくと これが滑らかにしゅっと 出てくる感じになります。 では 「グラフエディタ」をオフにします。 そしたら今これずうっと この揺れてるアニメーションが 続くだけなんですけど 途中でこの「ガーン」という文字が ガラガラと崩れ落ちるようにして よりショックの大きさを表してみましょう。 ではまず 新しく調整レイヤーを作成します。 右クリックして「新規」>「調整レイヤー」を 実行します。 そしてこの調整レイヤーは人物と 「ガーン」の間に 作っておきましょう。 そしたらこの調整レイヤーを右クリックして 「エフェクト」>「シミュレーション」から 「シャター」を選びます。 そうすると こんなワイヤーフレームの 表示になるんですけど シャターの中で表示をワイヤーフレームから 「レンダリング」に変えます。 すると これだけでこの文字が バラバラになるアニメーションが 作られましたね。 そしたら これだと 頭からずっと崩れてしまうので この調整レイヤーの位置を変えてやると その位置から崩れる アニメーションが始まります。 ドラッグして後ろの方に持っていきます。 そしたら 4秒目位ですね。 ここを先頭にして この崩れるアニメーションが 始まるようにすると ここまでは普通に「ガーン」と揺れていて ここでバラバラバラと 崩れるようになります。 ただ初期設定のままだと 端っこが残ってしまったり またちょっと四角に崩れるだけで あまり面白くないので これを調整しましょう。 まず「フォース」という所を開けます。 そしたらこの半径の値をドラッグして 広げてやります。 これを1までもってくれば 画面の今文字がある所が全部 フォローされるので これが全部崩れますね。 今文字が飛び散りすぎて 返って勢いが良すぎて ガーンのショックの効果が出ないので 「強度」という所を 2位にしておくと あまり強烈に弾け飛ばずに 下の方にガラガラガラと 崩れるような感じが出てきます。 次は「シェイプ」という所で パターンが今「レンガ」となっていますけど これを「ガラス」というのにすると 割りとこのランダムな 壊れ方になります。 ちょっと破片が大きいので 繰り返しを増やしてやると どんどん細かく 崩れるようになります。 こんな感じにすると 今まで揺れていた文字が グシャンと崩れて 落ちると こんな感じになります。 続けて見てみると ガーンが出てきて 揺れて ショックの大きさの余り 文字も崩れ落ちると このような効果を作ることが出来ました。 こうしたショックを受けた描写で こういうガーンという文字という 表現がよく使われるんですけど こんな感じにアニメーションを加えてやると よりコミカルな感じに 表現することが出来ます。 是非 試してみてください。

AfterEffectsで作るマンガ的表現

日本のマンガやアニメにはフキダシや擬音など独特の表現が数多く存在し、これらをAfter Effectsで作品に取り入れると非常にバラエティ感にあふれる作品が作れます。このコースではフキダシなどを使った言葉の表現やさまざまな擬音を文字アニメーションで表現する方法、デフォルメされた動きや状態の見せ方などを学ぶことができます。

3時間09分 (26 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年05月09日

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