AfterEffectsで作るマンガ的表現

コンサートの歓声を表現

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コンサートで大歓声が上がっているような表現と、客席からの拍手を「パチパチ」という文字のランダム出現で描く手法を解説します。
講師:
10:16

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このレッスンではコンサートの歓声を アニメーションで表現します。 では今のサンプルファイルなんですが まず背景に 盛り上がっているコンサートの画像ですね。 これが入っています。 その上に「ワー」という文字が このような形で非常に 熱い感じの文字で書いてあります。 こんな感じで、こういう盛り上がっている コンサートの様子なんかを 絵を表すということがあるんですが これに、より動きを加えることによって 効果的な場面にしてみましょう。 ではまず巨大な会場で非常に多くの オーディエンスがいる状態ですので 振動が出ている、そんな様子を 表現してみましょう。 では背景の方ですね。 ここのトランスフォームを開けます。 そうしたらこれを位置の アニメーションによって揺らしてみましょう。 では、位置のプロパティを選んだ状態で 「アニメーション」 「エクスプレッションを追加」 これを実行します。 そうしたら、エクスプレッション これを記述します。 では Wiggle (ウィーグル) というのを使います。 W I G G L E ウィーグルという コマンドですね。 全部半角で入れてください。 そうしたら括弧。 そして数字なんですけど、 2と入れてください。 これは周波数を表すんですけど 1秒間に2回この位置を変更するという、 そういう数字になります。 そうしたらコンマを打ちます。 そうしたら次に 10 と入れてください。 これは 10 ピクセルをランダムに 移動させるという意味になります。 そして括弧を閉じます。 これでどこかをクリックすると 再生してみると こんな感じに 会場が揺れるような アニメーションができました。 このままだと端っこが 時々見えてしまうので スケールを 110 %に 拡大しておきましょう。 これで揺れても黒いところが 見えなくなりました。 ではこの基本を作った上で 揺れる速さを調整していきます。 まだちょっとゆっくりな感じがするので Wiggle の前の数字ですね。これを こっちも 10 にしてしまいましょう。 1秒間に 10 回値の変化が起こる。 こんな感じにすると このようにグラグラと 揺れるような雰囲気ができました。 そうしたら次にこの ワーという文字ですね。 こちらも調整しましょう。 こちらは右クリックして「エフェクト」の 「ディストーション」から 「ワープ」ですね。これを選びます。 そしたらワープ、円弧。 これがかかっている状態で、 ベンドをいじると このように 形を動かせるので。 値はまずマイナス2にした状態で エフェクトの「ワープ」「ベンド」ですね。 これを先頭まで持ってきます。 そうしたらキーフレームをオンにして Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら、 カーソルキーの右を1、2と 2回押して。 ベンドの値をいじります。 3にしておきましょう。 そうしたらまた Command もしくは Ctrl を押しながら 1、2と2回押して。 最初のキーフレームを選んだら Command もしくは Ctrl + C を押して 次に V を押すと、 コピーペーストで、こんな風にですね。 キーフレームがコピーされます。 そうしたらここに「アニメーション」 「エクスプレッションを追加」を実行して、 この中から「property」の 「Loop out duration type = cycle」 これを設定すると こんな感じに文字が揺れます。 これだけでもかなり盛り上がっている コンサートの雰囲気が できてきたと思うのですが。 そうしたら、これだけだと ちょっと大雑把なので このオーディエンスの間から 拍手がパチパチパチパチと 湧き上がっている様子を 文字で表現してみましょう。 ではこんな手法を使います。 まず文字ツールですね。これを選んで、 では1回クリックして、そして パチと打ってください。 この時なんですけど、 サイズをかなり大きめにします。 今文字のポイント数 600 にしましょう。 画面の上にドスンと大きく置かれるぐらいに 大きくパチと入れます。 そうしたらフォントなんですけど 今回は小塚ゴシック Pro の レギュラーですね。それを使っています。 これは多分あまり太すぎないフォントの方が 雰囲気が出ると思うんですけど。 好みのものを使っても構いません。 そうしたらこのパチという文字が、 観客の間から無数にたくさん出てきて 拍手を表現すると、 そんなアニメーションにしてみます。 ではまずこのパチという文字なんですけど、 一回目玉をクリックして 見えなくしておきます。 そうしたら新たに右クリックして 「新規」「平面」を作成します。 真っ暗になって構いません。 そうしたら、 「エフェクト」の「シミュレーション」から 「泡」というのを選んでください。 そして「表示」というところを 「レンダリング」にします。 するとこんな感じで、ちょっと薄いですけど シャボン玉がいっぱい合成されています。 ではこの今シャボン玉になっていますけど これを代わりに パチという文字に置き換えます。 では「レンダリング」というところを開けて 「泡のテクスチャ」ここを 「ユーザー定義」にします。 そして「泡テクスチャレイヤー」のところで さっきのパチという文字ですね。 これを選びます。そうすると、 背景を消してみると見えますけど、 このパチという文字が 大量に出てくるようになりました。 ではこれを調整しましょう。 では「プロデューサー」というところですね。 これと「泡」というところ。これを開けます。 ではまず今パチという文字が出てくると ずっといるんですけど、 これを「寿命」というところ これを 10 ぐらいにしてやると、 このように出てきた文字が すぐに消えていくようになります。 そうしたらこの「サイズ」 これも大きくしてやりましょう。 大体まあ 1.5 ぐらいにすると、 こんな雰囲気になります。 そうしたら今この中央の 1点から出ているので、 「プロデューサー X 」というのを 広げてやると、 どんどん発生する範囲が広がっていきます。 では「プロデューサー Y」 これも広げていきます。 これは大体 0.450 と 0.2 これぐらいにしておきましょう。 「生成レート」というのを増やしていくと どんどんパチの数が増えていきます。 そうしたら背景を見えるようにします。 そして観客席から出てくるように 作成ポイントですね。 これを、このように… 動かしてやります。 そうすると、動かしてみると 観客席からパチパチパチパチという字が いっぱい生まれてきています。 すぐに消えるので、手拍子ですね。 拍手の手がいっぱい ランダムにパチパチパチと 鳴らされているような感じがしますね。 これで生成レートをもっと上げていくと パチの文字をとても増やすことができます。 これと… こっちの大きな文字を加えると 全く音が出てないんですけど、非常に 大歓声が起きている様子がわかりますね。 もちろん最終的に映像にする時は 効果音を入れてもいいんですけど こんなに文字だけでも これが今どういう状況なのかというのを 音がまるで聞こえるかのように 表現することができます。 これが漫画的な表現の面白いところですね。 ランダムに文字を発生させる 手法なんですけど 例えばこれがざわついている時なんかは ざわざわざわ、でもいいですしね。 色々なところに応用ができる手法なので ぜひとも試してみてください。

AfterEffectsで作るマンガ的表現

日本のマンガやアニメにはフキダシや擬音など独特の表現が数多く存在し、これらをAfter Effectsで作品に取り入れると非常にバラエティ感にあふれる作品が作れます。このコースではフキダシなどを使った言葉の表現やさまざまな擬音を文字アニメーションで表現する方法、デフォルメされた動きや状態の見せ方などを学ぶことができます。

3時間09分 (26 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年05月09日

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