AfterEffectsで作るマンガ的表現

号泣の表現

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悲しすぎて、涙が滝のように流れ続ける非常にデフォルメされた効果の設定方法について解説します。
講師:
05:19

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このレッスンでは、泣いて涙を 流している表現を作成します。 今画面には女性が泣いている仕草を しているイラストがあります。 仕草はしていますが、涙は出ていませんね。 このままだと、嘘泣きになってしまうので ちょっと涙を流していただきましょう。 まず、涙を作るレイヤーを作ります。 右クリックして「新規」>「平面」を 作成します。 この平面に対して、まず水が乱反射するような テクスチャを作ります。 「エフェクト」>「ノイズ&グレイン」> 「フラクタルノイズ」 これを実行します。 そうすると、このような感じの 白黒の濃淡が出てきます。 今回は、もう濃淡があればそれで構わないので このままこれはいじらないで結構です。 メインとなるのが次ですね。 もう1つエフェクトかけます。 「シミュレーション」> 「 CC Mr. Mercury 」という エフェクトがあるので、これをかけます。 そうすると透明になりましたね。 再生してみると こんな感じに 液体のようなものが 吹き出すアニメーションが出てきました。 「CC Mr. Mercury」は 元の下地の質感を活かしながら このような 液体が出ているような アニメーションを作る そんなエフェクトです。 フラクタルノイズで下地を作っていないと この質感が出ないので あると無しでは大違いなんですね。 これでは全然涙ではないので これを加工していきましょう。 この Radius XY というところ これを両方とも0にしておきます。 そうすると水はこの1点から 出てくるようになります。 Velocity という値、これは0に してやると 1箇所から真下に向けてざざざーっと 流れるようなアニメーションになりました。 これを一番下のほうにある Blob Birth Size Death Size というのがありますが Birth Size を0にしましょう。 すると、最初出るところが細くなりましたね。 Death Size も下げていくと とても細い感じに そうするとだだだーっと水道を 出しているような水の流れができました。 もちろん、本当にこんなふうに涙が 流れるわけないんですけど 漫画的な表現ではこのように滝のように 涙が流れる表現はよく使われます。 では、今出ているところが変なので 「 Producer 」を操作して 目のちょうど下のあたりから出ているような 位置に持っていきます。 もうちょっと上ですかね。 ざーっと流れ落ちています。 ちょっとメタリックな感じに なってしまっているので 描画モードを「スクリーン」にしてやると ちょっと透明の液体っぽくなりますね。 このようにざーっと 涙が流れ落ちると こんなアニメーションができました。 では、こっち側の目にもう1つ 同じものを作るので この平面を複製します。 Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を 押しながら、Dを押すと 同じレイヤーがもう1つできました。 ではこっちで Mr. Mercury の Producer の座標を変えてやると このようにもう1つ片方の目にも 作ることができます。 これで見てみると、ざーっと 滝のように流れ落ちる 涙の表現ができました。 これくらい現実ではあり得ないくらいの 表現を行うとなかなかデフォルメが効いて 面白い印象的な表現方法となります。 これはイラストですが、実写の人間の中に 重ねても面白いですね。 またこの水が落ちるという表現は 応用のしどころも多いので これを元にして是非とも 色々応用してみてください。

AfterEffectsで作るマンガ的表現

日本のマンガやアニメにはフキダシや擬音など独特の表現が数多く存在し、これらをAfter Effectsで作品に取り入れると非常にバラエティ感にあふれる作品が作れます。このコースではフキダシなどを使った言葉の表現やさまざまな擬音を文字アニメーションで表現する方法、デフォルメされた動きや状態の見せ方などを学ぶことができます。

3時間09分 (26 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年05月09日

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