AfterEffectsで作るマンガ的表現

怒りの表現

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うごめくマグマのような背景の前に、怒りのあまり目から光線を放っているような人物の効果を作成します。
講師:
10:12

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このレッスンでは怒りを表現する アニメーションを解説します。 では現在の状態ですが ちょっと怒ってるような表情の 女性のイラストが置かれています。 背景は何もないですね。 では、この怒りの雰囲気を更に 強調するような雰囲気を作ってみましょう。 ではまず背景を作ります。 何もない所を右クリックして 「新規」>「平面」を実行します。 ではここに「エフェクト」の 「描画」の中にある 「セルパターン」というやつですね。 これを適用します。 そうすると セル、細胞ですけど 細胞のパターンのような このようなテクスチャが作られました。 そしたら、これを少し加工していきましょう。 まず今「バブル」になっていますけど これを「結晶」にしてみると 何やらちょっと岩石のような 硬い感じのイメ―ジになりました。 では、サイズを大きくしていくと こんな感じですね。 がちがちした形ができました。 では、これですね 「展開」という所を動かすと このようにパターンが動くので では先頭位置で 「展開」にキーフレームを入れます。 そして今、このコンポジション 10秒なんですけど 10秒で2回転するようにしましょう。 そうすると こんな感じに 背後でうごめくような感じの 動きができました。 ではここに対して色を付けます。 右クリックして 「カラー補正」から 「コロラマ」 これを選びます。 コロラマを選んだら 「出力サイクル」の中の 「プリセットパレット」ていう所ですね。 この中に入っているものから 「火と煙」というのがあるので これにしてみます。 そうすると、こんな感じの マグマと溶岩の 混ざっているような 雰囲気の色になりました。 じゃあこれを更に加工していきます。 じゃあ一回この時点で、このイラストの 後ろに持って行ってみましょう。 背景が動いているだけで ちょっと物々しい感じがでてきましたね。 では、この背景に対して 更に「エフェクト」の 「ブラー&シャープ」 この中にある 「ブラー(放射状)」 これを適用します。 では、この「ブラー(放射状)」 この輪のようにぼけていく感じですけど 量を増やしていくと こんな感じにぼやけていくので 40にしましょう。 そうすると、この人物を中心にして 何やら禍々しいオーラがでているような 感じがでてきました。 ブラーをかけただけで 大分雰囲気が変わりましたね。 では今、色が薄いので これを調整しましょう。 更にエフェクトをかけて 「ユーティリティ」の中にある 「Lumetri Color」ですね。 これはカラーコレクションに使う エフェクトですけど こうした質感の調整にも便利です。 まず「ビネット」ですね、 これの「適用量」 これをマイナスの方向にもっていくと このように周辺が暗くなります。 これをマイナス5まで落とすと かなり周りが暗くなって 画面が重い雰囲気になりますね。 そしたら 上の方に 「基本補正」というのがありますけど 「コントラスト」を ちょっと上げてやると こんな感じに 非常になかなか どす黒い感じがでてきました。 では、更にちょっと暗すぎるので ここに対して 「スタイライズ」の 「グロー」というのを入れます。 「グローしきい値」 というのを動かすと 一定の明るさの部分が このように明るくなって 後は暗いままといった感じにできます。 じゃあ「グローしきい値」を 30にしときましょう。 そして「グロー半径」 これを拡げてやると こんな感じになりますね。 そうすると、このように 怒りがパワーとなって 後ろでうごめいているような そんな雰囲気ができてきます。 こんな感じを まず作ることができました。 かなりこれだけでも 何もない時より 怒ってるぞ、という感じが 強調されましたよね。 そしたら更に 目から何か 怒りのあまり、光を放っていると そんな雰囲気を作ってみましょう。 では 「新規」>「平面」をまた作って これを一番上に持ってきます。 ではここに「エフェクト」の 「描画」から 「レンズフレア」 これを適用してやります。 そうすると、こんなフレアですね。 これが描かれるので これやる時なんですけど この「光源の位置」というので 動かしてもいいですけど 今回は、これをど真ん中に作ってやります。 理由は後でわかるので ちょっとやってみましょう。 今この画面が 横が 1920 pixel 縦が 1080 pixel の フル HD なので 光源の位置には その半分の数値を入れます。 横が 960 縦が 540 にすると 丁度画面のど真ん中に光ができます。 そしたら、これを 105mm にしましょう。 すると、こんな光になりました。 では これの描画モードを 「スクリーン」にします。 そうすると、このような形で 下の画像が見えてくるので そしたら、ここを動かさずに 「平面」の「トランスフォーム」 これの「位置」を使って 目の位置に持ってきます。 そしたらフレアの明るさ ちょっと抑えてやって 75 ぐらいにしときましょう。 そしたら 周りにあまり これが拡がりすぎないように マスクを作ります。 楕円形のツールを選んで ここが中心になるように Shift キーを押しながら このように囲んでやって そして「マスクの境界のぼかし」を かけてやります。 そうすると こんな雰囲気になりました。 ではなぜ、ここを別に作ったかというと この光が動かないと寂しいので 「トランスフォーム」を使って 「回転」させたかったんですね。 これを行うために あえて この「レンズフレア」の 部分ではなく こちらで、「トランスフォーム」のほうで 位置を設定しています。 では先頭で「回転」の キーフレームをオンにして 10秒目で 回転を こっち側ですね、1にしてみましょう。 そうすると このようにビームがまわります。 では これもう一個の目にも適用したいので レイヤーを選んで Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら D を押します。 そうすると複製されるので またこっちの「トランスフォーム」ですね 「平面」のトランスフォームで位置を動かして もう1つの目の所に 持ってきます。 で、これだと光の方向が 完全に揃ってしまうので ちょっとずらしましょう。 「回転」、まず先頭の位置で 右側の数字に180と入れてやると 丁度180度、回転した形から始まります。 最後の所にも こちらの角度の所に180入れてやると 丁度、半周ずれた形になるので 多少光の雰囲気、ばらつきがでます。 これで動きを見てみると こんな感じですね。 もうかなり深い怒りを 感じさせるような かなり重たい雰囲気になりました。 元々は何もない時は ただ単に表情で なんとなく怒ってるかな という感じだったのが うごめく背景と 目から放たれる光で 非常に深い怒りを湛え出ることが 窺い知れるようになりました。 こうした光や背景の作り方 様々なケースに応用できるので 是非とも覚えておいて下さい。

AfterEffectsで作るマンガ的表現

日本のマンガやアニメにはフキダシや擬音など独特の表現が数多く存在し、これらをAfter Effectsで作品に取り入れると非常にバラエティ感にあふれる作品が作れます。このコースではフキダシなどを使った言葉の表現やさまざまな擬音を文字アニメーションで表現する方法、デフォルメされた動きや状態の見せ方などを学ぶことができます。

3時間09分 (26 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年05月09日

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