AfterEffectsで作るマンガ的表現

刀で斬られる!

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画面一杯に描画された「武士道」の看板に、刀で一刀両断にした光線が走り、片方が落ちる効果を作成します。
講師:
12:35

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このレッスンでは刀で切られたような 効果の作り方を解説します。 今武士道と文字が書いてある これは1枚の絵です。 これが刀でスパッと切られたような カッコいい効果を作ってみましょう。 まず刀で2つに切られた後の 状態を作ってあげます。 頭1秒を空けて 1秒間普通にこれが表示されていて ここからスパッと切られたようにしたいので ここでレイヤーを分割します。 Mac の方は Command Windows の方は Ctrl と 同時に Shift と D ですね。 Ctrl+Shift+D もしくは Command+Shift+D を押します。 するとレイヤーがここで分割されて 別々に扱う事が出来ます。 では こっちの後半の方のレイヤーに マスクを作成します。 では ペンツールを使いましょう。 これを選んで レイヤーが選ばれている状態で まずスパッと切られた その切り口を作ります。 丁度文字を横切るような形で 初めがここで ゴールはここら辺にしましょうか。 ここをスパッと切りましょう。 切り口を作ったら あとは画面の外で 大雑把でいいので こんな感じでポイントを作って 閉じてやると マスクが出来ます。 そうするとこんな感じですね。 これで半分しか無いので 同じレイヤーをもう1個作ります。 Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら D を押すと 複製されます。 そのうちの片方のマスクですね。 これは「マスク1」 これを「反転」をクリックすると 今度は隠れている方が反対側になるので それぞれこの半分ずつの部品に分かれます。 これにうっすらとこんな感じで 線がついていますね。 なのでここで切られるまでは 1枚の絵になっていないと最初から 切り口があるような表示になってしまうので これに気をつけてください。 では ここをスパッと切られる アニメーションを作ってみましょう。 それでは「新規」>「平面」を作ります。 そうしたら この平面を1番上に持ってきましょう。 ここに「エフェクト」の 「シミュレーション」から 「CC Particle System II」を アサインしてやると このように中央から粒子が出てきますね。 では、この切られる線に合わせて このパーティクルの発生源が 移動するように設定します。 ちょっとこの線を参考に見るために レイヤーを一時的に右の方にずらしましょう。 そうしたら、 このパーティクルのレイヤーの1番端 ここで「エフェクト」の 「CC Particle System II」の所を開けて Producer を開けます。 この Position にキーフレームを入れます。 今度はこっちまで移動した時間ですけど 15フレーム程進めましょう。 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15 と ここがゴール地点になります。 切られて行って1番到達点ですね。 前のフレーム、最初のキーフレームは ここの切り始めの所ですね。 なので これを0にしてあげればよくて 縦位置だけ変えてあげると こんな感じになります。 これを再生してみると シュワッとこの線に沿って パーティクルが走ってますね。 そしたら これを今火花が 飛び散るみたいになっているので これを調整しましょう。 この Producer の所に Radius X、 Radius Y とありますけど これをちょっと狭くしてやります。 0に返しておきましょう。 Physics のここで Velocity 弾け飛ぶ強さですね。 これを0にしておきます。 そして 今 Gravity 重力が働いているので 段々これが光線が落ちてきてしまうので Gravity も0にします。 そうするとこの線に沿って このパーティクルが動かない状態に なります。 ではこの状態で Radius ですね、 これを動かすとこのように 切り口の太さを変えることが出来ます。 では Radius Y を2にしておきましょう。 そうするとこんな感じにシュパッと 切られる感じが出てきました。 そしたら今この後が長く残り過ぎているので longevity を1秒にします。 もう少しはっきりと切り口を出したいので Birth Rate を上げてやりましょう。 Birth Rate を多くすると 粒子がいっぱい出るので スパッと よりはっきりと線を出す事が出来ます。 ここに対してもう1個 別の光の要素を加えてみましょう。 更に1番上に平面を1個作ります。 そうして位置を合わせて ここに「エフェクト」>「描画」> 「レンズフレア」を作成します。 このレンズフレアの中の 「光源の位置」を さっきのパーティクルの発生源が動く ここのポジションに連動させます。 では「光源の位置」を選んだ状態で 「アニメーション」> 「エクスプレッションを追加」 これを実行して そしたらこの渦巻きの所から 線を引き出してきて Particle System II の Position に 合わせます。 そうするとこんな感じで 連動して同じ動きで 光が動くことになります。 この光の描画モードを 「加算」にしましょう。 そうするとこのように明るくなりますので この頭の所はこのままでいいので 一番端っこまで到達したら ここから明るさが フェードアウトするようにしましょう。 「フレアの明るさ」にキーフレームを入れて 3フレーム程進んだところで 「フレアの明るさ」を0にします。 するとこのような形で より切られる動きが目立つ 感じになりますね。 今まだ切られる前に線が出てしまっているので この2つのレイヤーを 位置を動かしていきましょう。 この線が一通り亘っているこの辺り この位置がこのレイヤーの切り変わり目 これに合う位に持ってきます。 こんな感じですね。 そうすれば切られる前には 切れ目がなくて ズバッと切られてから 切れ目が出てくると。 このような形となりました。 では切られた後ですね。 こちらの、下の片方が ストンと落ちるアニメーションを作りましょう。 2秒目に時間を合わせて 位置にキーフレームを入れます。 1秒後の3秒に移動して これで縦位置を このように動かしてやります。 すると動くんですけど このようにのそっと動くと イメージが変なので ここのグラフエディタをクリックします。 これは速度のグラフですね。 速度グラフが今出ているので このポイントからハンドルを引き出してやって 最初は速度がゆっくりで 段々加速度で速くなるという感じにすると こんな感じにストンと落ちる感じになります。 これで形はできたんですけど 全然明るいと雰囲気が出づらいので ちょっと調整しましょう。 1番上に新規の調整レイヤーを作ります。 ここに対して「エフェクト」> 「ユーティリティ」>「Lumetri Color」を 適用して まず「ビネット」ですね。 適用量をマイナス方向にして ちょっと周りを暗くします。 そして基本補正のコントラストですね。 これを上げてやって 更に露出をちょっと落とします。 こんな感じにしてみると より光が目立つ感じになりましたね。 こんな感じにすると パッと切られて 真っ二つになって 落ちると。 大変面白い効果が完成しました。 この手法は例えばタイトルの表示など 様々なケースに応用できますし 画面全体がこれで切り替わる トランジションの代わりなどにも使えるので 是非使ってみて下さい。

AfterEffectsで作るマンガ的表現

日本のマンガやアニメにはフキダシや擬音など独特の表現が数多く存在し、これらをAfter Effectsで作品に取り入れると非常にバラエティ感にあふれる作品が作れます。このコースではフキダシなどを使った言葉の表現やさまざまな擬音を文字アニメーションで表現する方法、デフォルメされた動きや状態の見せ方などを学ぶことができます。

3時間09分 (26 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年05月09日

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