UML入門

スーパークラスとサブクラス(is-a関係)の例

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スーパークラスとサブクラスの例を考えます。
講師:
04:17

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このレッスンでは、スーパークラスと サブクラスの例を考えます。 例えば「人」。 職業別に分類すると会社員、公務員、学生。 会社員 is は人、公務員 is は人、 学生は人の一種である。 次に会社を業種別に分類します。 製造業、金融業、サービス業。 製造業 is は会社、金融業 is は会社ですね、 何々の一種である。 次文房具を分類します。 シャープ、ボールペンと。 シャープ is は文房具、ボールペン is は文房具。 何々の一種である。 楽器も同じですね。 ピアノは楽器の一種、 ヴァイオリンは楽器の一種。 それでスーパークラスとサブクラスの例は 割と簡単に見つかりますけれども、 ここでちょっと疑問に思って欲しいんです。 何かというと下の2つ、 どこかで見たことあると思います。 実はクラスとインスタンスの例でも 全く同じ例が挙がっていました。 そこで疑問に感じて欲しいんです。 なぜ異なる概念に同じ例が当てはまるのか? 「文房具」と「シャープ、ボールペン」 「楽器」と「ピアノ、ヴァイオリン」 この二つの例ですね。 まあ同じパターンですけれども、 クラスとインスタンスの例でも挙げました。 今スーパークラスとサブクラスの例 でも挙げました。 なぜでしょう。 これはなぜかというと 「文房具」「楽器」というクラスの定義が はっきりしていないんです。 違うんです。 どう違うかというと まずスーパークラスと サブクラスの例で挙げたとき 楽器を3つに分類しました。 これは普通の考え方です。 楽器のサブクラスが ピアノ、ヴァイオリン、フルート。 これは普通の考え方ですね。 だからこのインスタンスが何かというと、 例えば自分の家にあるピアノ これがピアノのインスタンスであり、 楽器のインスタンスです。 これは部分集合ですからね。 例えば店においてあるあのバイオリンですね、 あれはここのインスタンスであり これのインスタンスなんです。 だからこれはスーパークラス、サブクラス これはこれでいいんですけれども、 クラスとインスタンスで考えた場合、 どうしているかというと、 この楽器のインスタンスをね、 自分の家にあるピアノ、 店に置いてあるヴァイオリンじゃなくて このピアノという種類ね、 ヴァイオリンという種類、 フルートという楽器の種類を インスタンスだとしているんですね。 それはそれでいいんですよ。 つまりここに楽器と書いてありますけれども この人はそう考えたわけです。 だったらね、これ「楽器」じゃなくて クラス名「楽器の種類」とした方が すっきりするんです。 これ「楽器の種類」ね、 自分はそう思っているんです。 それでこのピアノ、ヴァイオリン、フルートは まあ楽器のサブクラスなんです。 楽器のサブクラスが インスタンスになっているんです。 ここで内包と外円の話を 思い出して欲しいんです。 内包、まあクラスの意味ですね、定義、 まあそれはどっちも一緒なんですけれども 外円が違うんです。 この人は楽器の外円は この3つだとしたわけですね。 ピアノ、ヴァイオリン、フルート。 それをはっきり書いておけば 誤解はないんです。 さっきのスライドでは、 外円は何かというとこの一つ一つ、 自分の家にあるピアノとか、 店に並んでいるヴァオリンとかね、 一つ一つがインスタンスなんです。 こっちの人はこれがインスタンスなんですね。 だから意味が違うんです。 外円はちゃんと書いておけば 誤解がないわけです。 このレッスンでは、スーパークラスと サブクラスの例を考えました。

UML入門

オブジェクト指向の考え方はソフトウェア開発の世界に深く浸透しており、オブジェクト指向の開発は要求・分析・設計にUMLを用い、その仕様書をもとにJavaやC++などのオブジェクト指向プログラミング言語で実装します。このコースでは前半でオブジェクト指向とUMLの基礎知識を、後半でUMLでクラス図など具体的な図例について解説します。

2時間47分 (54 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年05月06日

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