UML入門

学校のモデルを考える(クラス図)

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学校のモデルで多重度の使い方を解説します。
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このレッスンでは学校のモデルで 多重度の使い方を解説します。 ある学校では次のようなルールがあります。 生徒はクラブに入ることができる。 二つは入れません。 先生は1クラスを担任するか またはクラスを担任しない。 先生はひとつのクラブの顧問をするか または顧問をしない。 クラスには担任がひとり クラブには顧問がひとり。 クラスの生徒数は10人以上 30人以下。 クラブの生徒数の制限はない。 こういったルールがあります。 これをクラス図で多重度を使って 表現していきます。 ここからクラスを選ぶわけですが クラスは名詞に注目するということで 生徒・クラブ・先生・クラス このクラスは UML のクラスではなく 学級のクラスです。 そういった4つです。 あと担任・顧問も確かに名詞ですが これはクラスにしないです。 それは後から説明します。 とりあえずクラス・生徒・先生・クラブ この間に関連を引いていって それぞれ多重度を書いていきます。 Astah を起動し、新規作成します。 学校というパッケージを作って、その中に クラス図をつくります。 そこに先程の4つのクラス クラス・生徒・先生・クラブを並べます。 これからここに関連と多重度を 決めていくわけです。 そこで先程のルールを もう一回見てみましょう。 そうすると、生徒はクラブに入ることができる 二つには入れない。 これは生徒とクラブの関係ですが 二つは入れません。 だから0または1「入ることができる」だから 入らなくてもいい、だから0から1ですね。 生徒とクラブとの関係です。 生徒とクラブとの関係。 ここの尻尾を引っ張ってきます。 生徒から見てクラブは 多重度0または1です。 次に二行目を見ていきます。 今度は先生は1クラスを担任するか またはクラスを担任しない。 今度は先生とクラス、 つまり学級との関係ですね 先生は1クラスを担任するか またはクラスを担任しない。 Astah のほうに戻りますと 先生とクラスの関係です。 先生はクラスを担任するか、しない ここは0または1ですね。 多重度0または1です。 次を見ていきます。 先生はひとつのクラブの顧問するか 顧問しない 今度は先生とクラブとの関係です。 これも0または1です。 先生とクラブとの関係ですね。 ここが多重度0または1です。 次はクラスには担任がひとり クラブには顧問がひとり ここに担任、顧問とありますが クラスはありません。 これは先生ですね、先生はある時は担任になり ある時は顧問になるわけです。 クラスには担任がひとり ここの先生の多重度は1です。 担任だということを書きたい、 ここを右クリックして 「関連端名の設定」とあります。 関連の端に名前をつけることができる。 これを担任とするわけです。 次にクラブの顧問ですね。 この先生は多重度1ですが これは顧問なんですね。 だから右クリックして、関連端名の設定。 これを顧問とします。 次はクラスの生徒数は10人以上 30人以下です。 クラスと生徒との関係です。 この関連のこちらで定義します。 ベース、ステレオタイプ 関連端 A はクラス 関連端 B ですね こちらが生徒になっています。 ここの多重度を「 10..30 」と 書きます。 ここに表示されます。 最後はクラブの生徒数の制限はない。 制限がない、をどう考えるかですね。 0以上とするか、1以上とするか 書いていなければ どうしようもありませんので ここでは1以上にしておきましょう。 クラブの生徒数は、多重度1以上です。 ここに多重度がありませんが、これは 書いていないということです。 書いていなければモデルができない。 常識的に考えれば1ですが。 生徒はクラス一つしか入れないですね。 このレッスンでは学校のモデルで 多重度の使い方を説明しました。

UML入門

オブジェクト指向の考え方はソフトウェア開発の世界に深く浸透しており、オブジェクト指向の開発は要求・分析・設計にUMLを用い、その仕様書をもとにJavaやC++などのオブジェクト指向プログラミング言語で実装します。このコースでは前半でオブジェクト指向とUMLの基礎知識を、後半でUMLでクラス図など具体的な図例について解説します。

2時間47分 (54 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年05月06日

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