Premiere Pro Lumetri カラー調整ワークショップ

自動設定を使用

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「トーン」内の6つの項目をワンタッチで自動設定する機能について、ケース別の得手・不得手も含めて解説します。
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05:24

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このレッスンではトーンの自動調整について解説します。それではまず lumetri_01 のシーケンスを開いてlumetri カラーを見ます。その中の基本補正の中の「トーン」の項目ですね。これを見ていきましょう。基本補正のトーンの項目では画面の明るさに関する項目を調整します。露光量・コントラスト・ハイライト・シャドウ白レベル・黒レベル6項目あります。色々な項目があるのですが、その下にあるこの「自動」というボタンを使うとこれら6つの項目を自動で適応することが可能です。では試しにやってみましょう。今この鯉が泳いでいる池の映像これに対して「自動」を適応するとこのような状態となりました。エフェクトコントロール上でオン・オフしてみると特に変わったのがこの水面の部分ですね。この黒く落ち込んでいる部分があったのが全体的に波打っているデコボコが見えるくらいに明るくなりました。特にこのように少し暗めであまり階調の見えないところが持ち上げられて全体的に階調の幅グラデーションの幅が広くなるとそのような傾向に自動補正されます。6個の項目を一編に設定してくれるので楽といえば楽なのですがちょっと万能とは言えない動作があります。 他のもので試してみましょう。lumetri_02 ですね。例えばここでやってみるとこっちの木の質感なんかはより出てきたのですが使用前後を比べてみると、明らかに使用後の方が明るすぎて空の色が薄くなってしまって映像としては少し印象に残りづらいですね。散漫な感じになってしまいました。自動はあくまで信号として明るい部分、暗い部分のバランスが比較的均一になるように合わせてしまうので人間の感性で見たときに良い映像になるかは別問題なんですね。この 02 なんかは自動補正しないほうがむしろ良い結果になるかと思います。またこの lumetri_03 で試してみるとこれは明らかに極端に暗くなってしまっている部分もあるのですが、これに適応するとほとんど変化が無いですね。このように大幅な補正が必要なものもあまり上手く働かないという形になっています。また一方で、この lumetri_04 は夜景の映像ですがこれに適応するとこうなります。これはビルの間の部分これは非常に良い形になっていますね。地味な印象だったものが建物がクッキリと見えるかなりきらびやかな夜景になりました。これはかなり良い例なのですがただちょっと空が明るくなっているのでこの暗いところを大幅に持ち上がった場合には再生した時にノイズが目立ちやすくなります。 なので自動補正を行った後もある程度手動で補正してそして最終形に持っていったほうが一番良い結果となります。自動というのはあくまで先程も言いましたが信号として均一に保たれるだけで映像として正しいものになるというわけでは無いことを認識しておいてください。また暗い部分が持ち上げられるだけではなく例えば lumetri_05 のような映像にかけてやると明るい部分が抑えられるという風に動作することもあります。このように素材によって効果の出方は変わってきますがもしまだ操作に慣れていなくてとりあえずある程度暗い部分を持ち上げるために使いたいという時に試してみてもいいでしょう。その結果あまり結果が気に入らなければリセットをクリックすると完全に元の状態に戻ります。もしうまくハマれば作業時間を大幅に短縮することも可能なので、是非どんな素材に対してどんなひき方をするか自分の手持ちの素材でも試してみてください。

Premiere Pro Lumetri カラー調整ワークショップ

Premiere ProとAfter Effectsに搭載されているLumetriは、手軽かつ細かな設定が可能な色調整のためのカラーグレーディングツールです。このコースではLumetriの適用手順やPremiereとAfter Effectsの連携、Look Up Tableの活用法や各パラメータの調整方法、またスコープの見方などについて学びます。

1時間57分 (23 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年05月29日

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