Premiere Pro Lumetri カラー調整ワークショップ

フェードの適用

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古くいろあせたフィルムのような効果を出す「フェード」の効果と、それをさらに補足するためのコツについて解説します。
講師:
04:28

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このレッスンではフェードの作用について解説します。それでは、「クリエイティブ」の項目にある「フェード」ですね。これの効果について解説します。まずこの「フェード」かけてみると映像がどのように変化するかこの様に全体的にちょっと白っぽいコントラストの弱いのっぺりした画面になります。これは何かというと経年変化、年月が経って少し色あせてしまったフィルムの色合いですね。それをシミュレーションするのが、この「フェード」というパラメーターになります。これかけてみるとまずコントラストが非常に落ちてる感じがわかると思いますがただ基本補正のコントラストを最低まで落としてもこの様に若干コントラストが落ちるだけで「フェード」を使ったように極端に、こののっぺりとした感じは出てこないですね。その一番の原因なんですけどこのグレーのシーケンスでグレーで見てみると「基本補正」の「コントラスト」を落とした時には、見て頂くと白と黒の所ですね、それはほぼ変化してないですね。白と黒とが保ったままで中間の部分が変わっているわけなんですが「フェード」は適用するとこんな感じです。白はよりちょっと暗くなってグレーっぽくなりますし黒もこの様に極端にグレーになっていくとこの様な作用をします。 なので、単純にコントラストを下げたよりも非常にこの色あせた感じを強くだせるという結果となっています。様々な素材、適用してみると例えばこんな素材だと割と一枚ベールがかかったような霧がかかったような雰囲気になりますしこうしたビルなんかの割と直線で囲まれた硬い感じのものも全体にかなりソフトな感じになります。で、実際に色あせたフィルムをもっとリアルに再現するのであればちょっとしたコツがあります。これだと単純にコントラストが落ちただけに近いのでちょっと補足するとすれば「基本補正」の「色かぶり補正」これでマゼンタ気味の方に振ってやります。フィルムは年月が経つとちょっとマゼンタの方向に赤っぽい方向に色が変化してくる傾向があるのでこの様な感じでマゼンタの方に振ってやるとよりちょっと色あせた感じがでてきます。また、全体よりちょっと黒がコントラスト弱すぎるという場合には「黒レベル」を若干いじってやると少しだけ雰囲気が変わってきます。但し、この「フェード」は「黒レベル」より後に来てるので、いくら絞ってもこれ以上落ちないというレベルがあります。ここですねどれぐらいフェードの強さを適用するかそれで調整して下さい。 加えて、一番この下にある「ビネット」ですね。周辺の光量を落とすものなんですけどこれを若干かけてやるとより古い感じになります。さあ、こんな感じにしてやるとちょっと 1960 年代から 70 年代の映像のような古い雰囲気がでてきます。元がこのデジタルカメラ特有のかなりシャープな映像だったのでかなり差は歴然とした所ですね。この「フェード」の項目特にちょっとレトロチックな雰囲気を出すのにかなり使えますので是非とも試してみて下さい。

Premiere Pro Lumetri カラー調整ワークショップ

Premiere ProとAfter Effectsに搭載されているLumetriは、手軽かつ細かな設定が可能な色調整のためのカラーグレーディングツールです。このコースではLumetriの適用手順やPremiereとAfter Effectsの連携、Look Up Tableの活用法や各パラメータの調整方法、またスコープの見方などについて学びます。

1時間57分 (23 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年05月29日

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