AutoCAD LT 2017 基本講座

CAD作図手法(直接作図)

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CADを使用して作図を行うには、代表的な3つの手法があります。このレッスンでは、オブジェクトを直接作図する方法について解説します。
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08:18

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このレッスンではオブジェクトを直接 作図する方法について解説します。 MethodDirect という図面ファイルを開いて 実際に操作をしてみましょう。 CAD を使用して作図を行うには 大きく3つの手法があります。 1つのみの作図手法ですべてを描くのは 難しいので 通常は3つの手法を組み合わせて 作図を行います。 ここでは、オブジェクトを直接 作図していく方法について説明します。 数値入力はオブジェクトスナップなどの 作図補助機能を使うことで 作図領域内に直接 作図を行います。 では、この図面に書かれている図を 描いてみましょう。 外形を描くには極トラッキングや 直接入力等の 作図補助機能が役に立ちます。 描き始めの点としては 右下の位置から右回りに描いていきます。 その前に現在の画層を 「外形線」に切り替えます。 では、「線分」コマンドを使用して 右下の位置をクリックし 水平左方向に向かって まず 130 の線分を描きます。 次に垂直上方向に向かって 長さ 20 の直線 水平左方向に今度は 30 の直線になります。 垂直上方向に向かって 次は 70 のライン 右方向へ、この図形の全長となる 160 を入力します。 最後に閉じることになりますが 右クリック「閉じる」オプション使えば 簡単に閉じた形状を 作成できます。 右上の角の面取りは 最後に作成します。 次に中央の穴を作成します。 オブジェクトスナップをうまく利用して 穴の位置を指定します。 では「円」コマンドを実行します。 穴の中心位置を指定するために 優先オブジェクトスナップの 「基点設定」を使用します。 基点のプロンプトに対して 外形の左上コーナーを選択します。 この位置から XY 方向に 幾つ離れた位置か、という指示をします。 入力は @x.y の形式で入力します。 この @ は直前の点を意味する記号です。 今回はこの規定から X 軸プラス方向 Y 軸マイナス方向で 指示することになります。 ということで X は 83.5 カンマ Y 方向 -42.5 と入力して Enter そして中心の位置が決まりました。 次に円の直径を入力しますので オプション「直径」を選択してから 60 と入力して Enter して 円が出来上がります。 次に等身の位置に直径 20 の 円を作成します。 また「円」コマンドを使用しますので Enter そして円の中心の位置を まず指定します。 今回は直前に指定した点と 同じ位置を指定するので この時点で @ を入力して Enter すると、同じ位置が選ばれます。 ではまた、「直径」オプションを利用して 20 と入力して 小さい方の円を作成します。 次に中心線を描きます。 その前に「定常オブジェクトスナップ」内の 「四半円点」をオンにしておきます。 また、画層は中心線に切り替えておきます。 「線分」コマンドを実行します。 直径 60 の円の四半円点にカーソルを合わせて 位置合わせ点を取得した後 カーソルを動かすと オブジェクトスナップトラッキングの 位置合わせパスが表示されます。 線分の1点目を直接距離入力で 指定します。 今回は円から 5mm 離れた所から 描き始めたいので 5 と入力します。 そして、右方向に向かって 全長 70 の直線を作成します。 Enter で終了です。 次に作成した中心線を 回転複写します。 「回転」コマンドを実行します。 中心線を選択して Enter 回転の基点を選択します。 円の中心です。 右クリックのオプションで 「コピー」を選択してから 90度回った所を確認して Enter して作成が完了します。 これで中心線の出来上がりです。 そして、同様の操作で残りの小さい穴も 作成することができます。 では、右上の穴を作成してみましょう。 「円」コマンドを実行します。 円の中心位置は 優先オブジェクトスナップの 「基点設定」を使用します。 右上の肩を基点として @ -15 , -20 の位置が中心となります。 円の直径が 10 です。 ここで今作成した円は 本来、外形線画層に入れるべきでした。 画層を移動しましょう。 今作成した円を選択して 画層を「外形線」に移動させます。 このオブジェクトは ByLayer で 作成されているため 外形線画層のプロパティに従います。 では、この円にも中心線を 作成しましょう。 「線分」コマンドを使用して 四半円点の位置から 5mm 離れた所を1点目 2点目は 20mm の位置に配置します。 「回転」コマンドを使用して 中心線を選択し 回転の中心位置を決めたら コピーで90度回った所を指示します。 では、今作成した小さい穴と中心線を 左側にコピーします。 「コピー」コマンドを実行して オブジェクトを選択し Enter します。 基点の位置は 円の中心点を選びます。 コピー先の位置を指示するために また優先オブジェクトスナップで 「基点設定」を選択します。 右上のコーナーを基準に @ X 方向に 20 カンマ、Y 方向に -10 となります。 コピーが出来上がりました。 では最後に右上の肩に 「面取り」を作成します。 面取りの距離を予め 10 と指定しておきます。 1本目、2本目を選択しますと 面取りが出来上がります。 このレッスンではオブジェクトを 直接作図する方法について説明しました。

AutoCAD LT 2017 基本講座

このコースではAutoCAD LT 2017の2次元作図機能を中心に解説します。また初めてCADに触れる方でもCADについての体系的な理解が得られるよう構成しています。具体的にはAutoCADの作図に対する考え方からさまざまな作図機能や補助機能、寸法や文字の設定や記入、図面レイアウトの機能や印刷まで、図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間29分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年05月26日

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