AutoCAD LT 2017 基本講座

CAD作図手法(トリミングにより仕上げる作図)

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CADを使用して作図を行うには、代表的な3つの手法があります。このレッスンでは、トリミングを利用して仕上げる作図方法について解説します。
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08:21

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このレッスンではトリミングを利用して 仕上げる作図方法について解説します。 それでは MethodTrim という図面ファイル を使用して実際に操作してみましょう。 CAD を使用して作図を行うには 3つの手法があります。 1つのみの作図手法で すべてを描くのは難しいので 通常は3つの手法を組み合わせて 作図を行います。 ここではトリムや延長を活用して 作図していく方法を説明します。 「オフセット」コマンドを使って オブジェクトを指定した間隔で 予め構成しておき、それらを後で トリムや延長で仕上げていきます。 では、この図面に描かれている図を 描いていきましょう。 まず、オフセットの基準となる線分を 初めに作成しますが 画層を「外形線」に変更しておきます。 「線分」コマンドを実行します。 そして、任意の位置に交差するように 水平線と垂直線を描きます。 次に「オフセット」コマンドを実行します。 オフセット距離は 30 として 垂直線を向かって右側に配置します。 これは左下の垂直のラインを 示すものになります。 では Enter を2回押します。 1回目の Enter は一旦 「オフセット」コマンドを終了 2回目の Enter は再度 「オフセット」コマンドを実行する という意味になります。 では次にオフセット距離は 130 で 先程オフセットしたラインを 更に右側に配置をします。 また2回 Enter 今度はオフセット距離を 20 にして 水平線を上側に配置します。 更にオフセット距離を 70 にして 今のオフセット線を上側に配置します。 以上で外形のための線が 作り終えました。 では「トリム」コマンドを使用して 外形を仕上げていきます。 今回のような場合は 切り取りエッジの選択の際に 何も選択せずに Enter キーを押して すべてのオブジェクトを 切り取りエッジにする方が トリムが行いやすいです。 切り取り部分を、交差選択を うまく利用して選択していきましょう。 交差選択は向かって右から左に 2か所、点を選択することで 一括選択が行えるものです。 以上で不要な線がすべてトリムできましたので Enter で終了します。 では次に中央の穴を作成します。 まず中心の位置を決めるために 「オフセット」を使用します。 83.5、42.4 の位置に オフセットの直線を配置します。 ではまず 83.5 垂直線をオフセットします。 42.5 で水平線をオフセットします。 「円」コマンドを実行します。 交点の位置を中心として 直径値を 60 とします。 もう一度 Enter をして 「円」コマンドを再度実行します。 中心の位置は同じ位置 直径は 20 です。 では中心線も作成していきます。 中心線は円の外側に 5mm はみ出した長さで作成します。 オフセットを使用して オフセット距離は 5mm 60 の円の外側に 配置をします。 オフセットした円を切り取りエッジとして 選択して Enter します。 トリムするオブジェクトを選択していきます。 この下側は長さが足りません。 この様な場合 Shift キーを押しながら カーソルを近づけると 一時的に延長になります。 終了したら Enter です。 ではこの水平、垂直線を 一点鎖線の中心線にする必要がありますので 選択したら画層を中心線に切り替えます。 この直線はオブジェクトプロパティが ByLayer という状態で作成されているため 中心線画層のプロパティに従います。 では切り取りエッジとして使用した円は これで不要なので 「削除」コマンドで 削除を行います。 では同様の動作で 残りの穴を作成してみましょう。 右上の小さい穴を作成します。 「オフセット」コマンドを使用して 中心の位置を決めていきます。 「円」コマンドを使用して 交点を中心の位置として 直径を 10 の円で作成します。 中心線を作成するために 5mm のオフセット間隔で 円を外側に配置します。 「トリム」コマンドを使用して 今作成した円を基準に トリムをしていきます。 画層を切り替えます。 オフセットした円は不要なので 削除をします。 この時に「削除」コマンドを 使用するのではなく Delete キーを押しても 削除を実行できます。 では出来上がった穴と中心線を 左上の位置にコピーします。 穴の位置を決めるために 「オフセット」コマンドをまた使用します。 オフセット距離は ではまず 20 垂直線を向かって右側に オフセット距離を 10 にして 水平線を下側に配置します。 では「コピー」コマンドを使用して 穴と中心線を選択 基準の位置を中心の位置 交点を目的点として コピーを実行します。 では位置を決めるために 作成した水平線、垂直線は不要なので 削除をしておきます。 最後に右肩に C 面取りを作成します。 「面取り」コマンドを使用して 距離を 10mm の 10 の C 面取りを作成します。 1本目、選択 2本目、選択で面取りが完了します。 このレッスンではオブジェクト群を構成した後 トリミングによって仕上げる 作図方法について解説しました。

AutoCAD LT 2017 基本講座

このコースではAutoCAD LT 2017の2次元作図機能を中心に解説します。また初めてCADに触れる方でもCADについての体系的な理解が得られるよう構成しています。具体的にはAutoCADの作図に対する考え方からさまざまな作図機能や補助機能、寸法や文字の設定や記入、図面レイアウトの機能や印刷まで、図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間29分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年05月26日

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