AutoCAD LT 2017 基本講座

CAD作図手法(下書き線を用いた作図)

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CADを使用して作図を行うには、代表的な3つの手法があります。このレッスンでは、画層を利用して、下書き線を用いた作図方法について解説します。
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このレッスンでは画層を利用して 下書き線を用いた作図方法 について解説します。 MethodConstLine という図面ファイルを 開いて実際に操作してみましょう。 CAD を使用して作図を行うには 3つの手法があります。 1つのみの作図手法で すべてを描くのは難しいので 通常は3つの手法を’組み合わせて 作図を行います。 ここでは下書き線を構築して その上をなぞって作図する 方法について説明します。 下書き線を構築する際 「線分」コマンドを使ってもいいのですが 長さが足りない場合に 修正の手間がかかります。 Auto CAD LT では 長さが無限の線を描くことができますので これを使用したほうが便利です。 X line 「構築線」コマンドを使用して 無限線を作成していきます。 現在の画層を「下書き線」 に変更します。 「ホーム」タブ 「作成」のフライアウトから 「構築線」を選択します。 「水平」オプションを使用して まずは上辺にあたる位置に 水平線を描いていきます。 一旦 Enter で終了します。 再度 Enter で構築線を作ります。 今度は垂直線を作ります。 任意の位置で左側の辺にあたる 線を描きます。 Enter で終了します。 この無限線のオブジェクトも 「オフセット」コマンドを使用できますので 次は指定した間隔で構築線を 作成していきます。 「オフセット」コマンドを実行します。 まずは間隔距離を 30 として 垂直線を右側に配置します。 ここでは左下の、この垂直線にあたります。 一旦 Enter で終了して 再度オフセットを実行します。 次は穴の位置を指定します。 83.5 と入力して 左端から 83.5 の位置に 配置します。 2回 Enter します。 今度は全長です 160 一番左の線から 160 の位置に 配置をします。 また2回 Enter 。 今度は水平線から下に向かって 42.5 の位置に 穴の中心線の位置を指定します。 2回 Enter 次は 70 と入力して 水平に配置します。 切り欠きの部分です。 もう一度、2回 Enter を押して 今度は 90 です。 全体の高さにあたる 構築線を設定します。 以上で終了です。 ではここから外形線を描いていきます。 画層を「外形線」に変更します。 「線分」コマンドを使用して 外形線を描いていきます。 今構築した構築線をガイドに作っていきます。 交点を拾って 順に外形を描いていきます。 描き始める順番は どこから始めても構いません。 すべて交点を拾って 閉じることができたら Enter で終了です。 では次に中央の穴を作成します。 「円」コマンドを使用して 構築線の交点を拾って 円の中心の位置を決めます。 直径で 60mm にしたいので 「直径」オプションを選択して 60 と入力して Enter です。 もう一度 Enter すると 「円」コマンドを繰り返すことができます。 中心の位置は同じ 直径を 20 で定義します。 次に中心線を作成します。 そのために、まずは中心線の 長さを決める補助として 60mm の円の外側に 5mm オフセットした円を作ります。 つまり中心線は 60mm の円の外側に 5mm はみ出した長さになります。 「オフセット」コマンドで 5mm 60mm の円の外側に オフセットします。 Enter で終了します。 オフセットで作成した円を選択して 画層コントロールから 「下書き線」へ移動します。 オブジェクトは ByLayer で 作成されているので 下書き線画層のプロパティに従います。 現在の画層を中心線に切り替えます。 「線分」コマンドを使用して 中心線を描いていきます。 交点を拾って 支点と終点を決めます。 垂直と水平に1本ずつ描いていきます。 では同様の操作で 他の穴も作成してみましょう。 この右上にある小さい穴を 作っていきます。 まず穴の位置を決めるために オフセットを使用して 構築線を作っていきます。 では、まずオフセット距離 15 にして 垂直線を向かって左側に配置します。 今度はオフセット距離 20 で 水平線を下の方に配置します。 現在の画層を外形線に変更して 「円」コマンドを使用して 交点を中心に、直径 10mm の 円を作成します。 次に「オフセット」コマンドを使用して 円を外側に 5mm オフセットします。 Enter で終了します。 今作成した円を 画層コントロールから 「下書き線」に移します。 次に中心線を描きます。 画層を「中心線」に切り替えて「線分」 中心線を十字に2本描きます。 では、今作った小さい円と中心線を 向かって左側 この位置に「コピー」コマンドで 配置をします。 そのために構築線を またオフセットを利用して作成していきます。 ではまずオフセット距離 10 で 水平線を下側に オフセット距離 20 で 垂直線を右側に配置します。 この後コピーを行いますが 間違って下書き線を選択してしまわないように 画層コントロールを使って 「下書き線」はロックしておきます。 こうしておくことで下書き線は ピックできないようになっています。 では「コピー」コマンドを実行します。 今作成した中心線と円を選択 コピーの基点は中心位置 そして目的点をクリックします。 では作業が終了したら これで下書き線は必要ありませんので 表示を消しておきます。 画層コントロールの「下書き線」 表示、非表示のボタンを1回クリックすると 表示が消えます。 では最後に右肩に C 面取り 10 を作成します。 「面取り」コマンドを使用して 面取りの距離を 10 と定義して 2つの線分を選択すると 面取りが出来上がります。 このレッスンでは下書き線を用いた 作図方法について説明しました。

AutoCAD LT 2017 基本講座

このコースではAutoCAD LT 2017の2次元作図機能を中心に解説します。また初めてCADに触れる方でもCADについての体系的な理解が得られるよう構成しています。具体的にはAutoCADの作図に対する考え方からさまざまな作図機能や補助機能、寸法や文字の設定や記入、図面レイアウトの機能や印刷まで、図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間29分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年05月26日

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