AutoCAD LT 2017 基本講座

尺度のコントロール方法

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
このレッスンでは図面の尺度設定方法について説明します。設定された尺度によって図面内の注釈オブジェクトがコントロールされます。
講師:
06:57

字幕

このレッスンでは図面尺度の コントロールについて説明します。 図面尺度を変更して注釈オブジェクトに 変更を適用出来るようになります。 それでは、ControlScaling という 図面ファイルを開いて 実際に操作をしてみましょう。 注釈オブジェクトには複数の尺度を 割り与えることができます。 複数の異なる尺度を持つ レイアウビューポートにおいて それぞれの尺度毎に1つの注釈オブジェクトを 適切に表示させることができます。 ではこの図に 1:1 と 1:2 2つの尺度に対応するように 寸法を記入してみましょう。 では初めに 1:2 の尺度で 寸法を記入します。 寸法を記入する前にステータスバー 現在のビューの注釈尺度から 目的の尺度 1:2 を選択します。 尺度の設定により 線種のピッチも適切に調整されます。 まだ表示は、1:1 の時と1点鎖線の ピッチが変わっていませんが リジェンコマンド、 再作図コマンドを実行することで 画面が再描画され、正しいピッチで 表示されるようになります。 リジェンコマンドは、キーボードから コマンド名を入力して実行しますが 最初の2文字、RE と入力して Enter すれば実行されます。 では、注釈タブ>寸法記入パネルから 「寸法記入」ボタンをクリックします。 幅と高さ2つの直線寸法と 直径寸法を記入します。 寸法にカーソルを合わせると 三角スケールの表示が1つ現れます。 これは1つの尺度に 対応していることを示します。 では、ステータスバーから注釈尺度を 1: 1 に変更してみます。 この時、注釈尺度リストの左側にある 2つのボタンに注目してください。 一番左側のボタンは 規定でオンになっています。 この「注釈オブジェクトを表示」ボタンは 現在「常に」と表示されています。 現在の尺度以外の尺度に対応した 注釈オブジェクトでも 画面上に表示するという意味です。 尺度を 1:1 に変更しても 寸法は1:2 のまま表示されています。 この「注釈オブジェクトを表示」 ボタンをオフにすると 1:1 ではない寸法、 つまり先程作成した寸法は非表示になります。 では、尺度を 1: 2 に戻して 寸法を表示します。 もう1つのボタンは 注釈尺度の自動追加ボタンです。 このボタンがオンの時に 注釈尺度を変更すると 全ての注釈オブジェクトを新しい尺度に 対応させることができます。 では、注釈尺度の自動追加ボタンを オンにして 注釈尺度を 1:1 に変更してみます。 今度は寸法のサイズが変化して 1:1 の尺度でも寸法が表示されています。 注釈尺度の自動追加ボタンは このように全ての注釈オブジェクトに対して 一括して対応尺度を 追加したい場合に便利です。 寸法にカーソルを合わせてみます。 三角スケールのアイコンが 二重に表示されます。 これは、複数の尺度に 対応していることを表します。 異尺度対応の注釈オブジェクトに 注釈尺度の対応を追加するには ステータスバーの注釈尺度の 自動追加ボタンを使用するほか コマンドを使用する方法もあります。 ステータスバーの「注釈オブジェクトを 表示」ボタンをオンに 「注釈尺度自動追加」ボタンを オフに設定して 始めの設定に戻します。 では注釈尺度を 1:5 に設定します。 そして、直径寸法のみを 1:5 の尺度に対応させます。 注釈タブの注釈尺度パネルから 「現在の尺度を追加」を選択します。 異尺度オブジェクトを選択 プロンプトに対して 直径寸法を選択します。 直径寸法のみが 1:5 の尺度に対応しました。 注釈尺度パネルのフライアウトには 「現在の尺度を削除」のボタンもあります。 「尺度を追加・削除」ボタンを使用すると 現在の尺度だけでなく 様々な尺度に対応させることができます。 直径寸法を選択して Enter を押します。 異尺度対応オブジェクトの尺度の ダイヤル群が表示されます。 ここで、追加ボタンを使用することで 様々な尺度に対応させることが できるようになっています。 では、尺度を再び 1:1 に戻します。 それぞれの寸法は 尺度ごとに位置を持ちます。 幅の寸法にグリップを表示してみると 2つの尺度の状態が表示されます。 グリップで位置を移動できるのは 現在の尺度のみです。 必要に応じて尺度ごとに 注釈オブジェクトを適切な位置に 表示させることができます。 このレッスンでは、図面尺度の コントロールについて説明しました。

AutoCAD LT 2017 基本講座

このコースではAutoCAD LT 2017の2次元作図機能を中心に解説します。また初めてCADに触れる方でもCADについての体系的な理解が得られるよう構成しています。具体的にはAutoCADの作図に対する考え方からさまざまな作図機能や補助機能、寸法や文字の設定や記入、図面レイアウトの機能や印刷まで、図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間29分 (60 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年05月26日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。