AutoCAD LT 2017 基本講座

ビューポートの操作

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このレッスンでは、ビューポートに対する操作について説明します。レイアウトとモデルを切り替えて作業できるようになります。
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07:33

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このレッスンでは、ビューポートに対する 操作について説明します。 レイアウトとモデルを切り替えて 作業できるようになります。 では、ViewportOperating という ファイルを開いて 実際に操作をしてみましょう。 開いた図面のレイアウトには 1/100 と 1/50 2つのビューポートがあります。 1/100 のビューポートの平面図には 寸法が足りません。 ビューポートから 記入を行ってみましょう。 異尺度が混在した図面などで 寸法を記入する際には、 モデル空間で 注釈尺度を切り替えながら 作業をするのが 1つの方法ではありますが、 レイアウトビューポート内で 作業をすることもできます。 ビューポート尺度と注釈尺度は 連動しているので、 注釈尺度を切り替えなくても 適切な尺度で注釈記入が行えます。 このような編集を行う場合、 ビューポート内をダブルクリックすると モデル空間の要素を編集したり 画面操作を行えます。 ただし、このやり方では ビューポートの外側に位置する 隠れて見えない空間を 把握することができません。 全体を把握しながら作業を行いたい、 または画面操作等を 頻繁に行って作業する場合は、 「ビューポートを最大化」を行います。 モデル空間全体が 表示されるようになりますが ズームなどの操作を行っても レイアウトの状態は変更されません。 現在、1/100 のビューポートが アクティブな状態です。 この状態でステータスバーの 「ビューポートを最大化」をクリックします。 アクティブなビューポートが最大化されます。 では、こちらに寸法を記入してみましょう。 寸法を記入しました。 では、ステータスバーの 「ビューポートを最小化」ボタンをクリックします。 レイアウトの状態に戻り寸法が 追加されていることが確認できます。 1/50 のビューポートでは 文字が表示されていません。 1/100 のビューポートでは 表示されているので 文字が 1/50 に 対応していないという事です。 では、1/50 のビューポートを 最大化するために ビューポートを選択して ステータスバーの最大化を選択します。 そして「注釈」タブ>「注釈尺度」パネルから 「現在の尺度を追加」を選択します。 すると、1/50 に対応していない 注釈もすべて表示されます。 表示された文字を全て選択したら Enter します。 選択した文字が全て 1/50 の尺度に 対応して表示されるようになりました。 複数のビューポートを配置して、 それぞれのビューポートで表示したい注釈 ・表示したくない注釈は、 このようにビューポート内で 「現在の尺度を追加」 ・「現在の尺度を削除」を使用して 設定することができます。 また、ビューポートの尺度を変更して 表示されなくなった注釈も この様にすれば新しい尺度で 表示されるようになります。 では、ビューポートを元に戻します。 1/50 のビューポートでも 文字が表示されるようになりました。 さらに、画層を活用する事で レイアウトの可能性は更に高まります。 ビューポートごとに 画層のフリーズが行えます。 これにより、特定のビューポートにのみ 表示・非表示にしたいオブジェクトを 画層によって コントロールすることができます。 詳細図のビューポート内を ダブルクリックしてアクティブにします。 そして「ホーム」タブ>「画層」パネルの 「画層プロパティ管理」ボタンを クリックします。 「家具」画層の「VP でフリーズ」 これを一回クリックして フリーズします。 この VP でフリーズというのは ビューポート内でフリーズという意味です。 では、パレットを閉じます。 全体図では家具が表示されたままですが、 詳細図では家具が非表示になりました。 また、色や線種、線の太さといった 画層プロパティを 特定のビューポートに対して一時的に 変更することができます。 これにより、1つのオブジェクトを 複数のビューポートで 異なる表現で表示することが できるようになります。 このような画層に対する操作も ビューポート内でアクティブを 切り替えてから行います。 詳細図のビューポートが まだアクティブのままなので もう一度 「画層プロパティ管理」ボタンを選択して 詳細図の画層プロパティを 管理していきます。 パレット上で右クリックし ショートカットメニューから 「すべて選択」をクリックして 全ての画層を選びます。 「VP の色」をクリックして 色を9番のグレーに変更して OK します。 すべてが9番に切り替わります。 では「間仕切り」、「躯体」、「躯体柱」を Ctrl キーを押しながら選択します。 この3つの画層はVP の色を ブルーの5番に切り替えます。 また「VP の線の太さ」 こちらは 0.5 にします。 このように上書きした 画層プロパティのことを 「ビューポート優先プロパティ」と呼びます。 ビューポート優先プロパティが 与えられている画層は このように水色の背景で表示されます。 詳細図の表現を 大きく変えることができました。 このレッスンでは、ビューポートに対する 操作について説明しました。

AutoCAD LT 2017 基本講座

このコースではAutoCAD LT 2017の2次元作図機能を中心に解説します。また初めてCADに触れる方でもCADについての体系的な理解が得られるよう構成しています。具体的にはAutoCADの作図に対する考え方からさまざまな作図機能や補助機能、寸法や文字の設定や記入、図面レイアウトの機能や印刷まで、図面作成に最低限必要な内容を学ぶことができます。

5時間29分 (60 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年05月26日

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