Studio One Prime 曲作りワークショップ

ミックスの調整と書き出し

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各パートの音量を調整してバランスをとった上で、最後の部分にフェードアウトのオートメーションを適用し、全体をオーディオファイルに書き出します。
講師:
09:37

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このレッスンでは、音量のバランスをとって最終的に一個のオーディオファイルに書き出す手順を行います。それでは一応全部のパートが入りました。♪(音楽)♪(全パート)それで今ちょっとパートごとの音量のバランスが悪いのでそれを整えた上で、一個のオーディオファイルに書き出しを行って仕上げを行いましょう。では音量バランスの調整ですけれどもこの「ミックス」のボタンを押してミキサーを開けます。では「ブラウズ」は要らないのでこちらは閉じておきましょう。これを表示した状態で再生してみると♪(音楽)♪それぞれ各パートごとトラックごとに別々のメーターとフェーダーがあります。これで全部混ぜられた音が一番右側、これはマスターですね、全体に集まって♪(音楽)♪ここに出ているのが全体の音量を表すマスターのメーターですね。では今なんですけれど♪(音楽)♪こういう曲調なのでもう少しドラムがずしんと目立ってもいいんですがちょっと目立たないですね。なのでドラムを目立つようにしましょう。この時ドラムを上げるのではなくてまず他のパートを下げるという所から始めましょう。ではドラムはここですね、これを残して他をちょっとぐいっと下げてみます。 そして聴いてみると♪(ドラムビート)♪ドラムが目立ってますね。ではベースを上げていきましょう。♪(ドラム+段々音量が上がるベース)♪さっきベースはこの位置までフェーダーが来ていましたけれど、この位でもいいかなという感じですね。♪(途中音楽)♪では次シーケンスですね。♪(ドラム+ベース+段々音量が上がるシーケンス)♪シーケンスはこの位でいいかなと思います。では次、パッドですね、パッドもいってみましょう。♪(ドラム+ベース+シーケンス+段々音量が上がるパッド)♪これもさっきちょっと大き過ぎたのでこの位でいいかなというところですね。では最後にメロディ、リードですね。♪(ドラム+ベース+シーケンス+パッド+リード)♪これはこの位で良いと思います。そうしたらこの状態で一応バランスが取れました。そうしたらもう一つチェックポイントがあります。このマスターの方を見て頂くと、今この赤い表示が点いています。これが「クリップ」というものの警告です。クリップというのはこの出力のレベルがオーバーしてしまってひずみが出ているという印です。なかなか耳で聴いただけでは分からないようなちょっとしたひずみもこのメーターだと警告で出て来るので、これが付いている時にはこれが付かないように調整してやる必要があります。 では一回このバランスを取った状態でこれが点くかどうか、前半の方はまだ音が静かなのでこの後半の方で聴いてみましょう。♪(音楽)♪♪(音楽)♪(警告クリップ点灯)今の所でこれが点きましたね。ということは全体がまだちょっと大き過ぎるということです。なのでここのマスターのフェーダーはこれはいじりません。これは止めたままで、他を下げることによってこれが点かないように調整します。では全体が大体の割合を保ったままで、ちょっとずつ全体を下げてみましょう。それでこの赤い所をクリックすると警告を消せます。ではちょっと前から再生します。♪(音楽)♪はい、今度は大丈夫そうですね。こんな感じに調整してやって、なるべくこの 0 の所にメーターの再生値が近づく、けれどもオーバーして赤いのが点かないといった辺りに合わせてやります。ではバランスはこれで良いとしてあともう一つ、今最後の部分が♪(音楽)♪いきなり終わっているんですけれどこれをフェードアウトするように設定したいと思います。フェードアウトさせる時なんですが、このマスターのフェーダーは普段は動かさないんですけれど全体をフェードアウトさせるという時には動かしても大丈夫です。 ただこれは手で動かす訳にはいかないので、オートメーションというもので自動的に動かします。ではオートメーションを設定しましょう。この部分、何もない所を右クリックして「オートメーショントラックを追加」これを実行します。そうすると様々な音量などの要素を自動で調整できるオートメーションというもののトラックができます。そうしたら今は「なし」となっているこのメニューを開けて、「追加削除」を出します。そうしたら今はこのミキサー上の項目をいじるので「コンソール」という所を開けます。そして一番出口の所のあのフェーダーは「メイン」なので「メイン」を開けます。「メイン」の「ボリューム」ですね。この項目を動かすのでこれを選んだ上で「追加」をクリックします。そうするとメインのボリュームのこのオートメーションのトラックができるので、こちらは閉じます。今ここのグラフなんですけれども、ずっと音量は一定ですね。これが曲の最後になるに従って段々とフェードアウトするという、そんな形にしてみましょう。では最後3小節かけてフェードアウトさせようと思うので、まずこの 30 の所を一回クリックしてポイントを一個作ります。そうしたら最後の所をもう一回クリックしてこんな感じでポイントを作ります。 そうしたらドラッグで下げてやるとこのように下がっていくカーブを作れるので、ここをですね、再生してみると♪(音楽)♪(フェードアウト)はい、フェードアウトを作ることができました。これで曲の全体調整はおしまいです。ではこれを最終的にオーディオファイルに書き出します。オーディオファイルに書き出す時ですが、範囲が今度ループに使っているこの範囲ですね、これは使われるので、この終わりの部分をこのフェードアウトのさらに後の所まで引っ張って持って来ます。そして「ソング」メニューの「ミックスダウンをエクスポート...」これを実行して、そしてここの「フォーマット」という所は今曲を作っている設定と一緒になります。そしてこの「ロケーション」という所で保存場所を指定してやってOK すると、この「ループ間」という設定で、この範囲が最終的に一個のオーディオファイルにまとめて書き出されます。このオーディオファイルの内容はこちらの曲と全く一緒のものになります。では通して一回聴いてみましょう。♪(音楽2)♪♪(音楽2+4+5)♪♪(音楽2+4+5+3)♪♪(音楽2+4+5+3+1)♪♪(音楽)♪(フェードアウト)はい、このような内容となりました。 ざっと軽い処理を行っただけでもこんな感じですぐ曲を作ることができるので、この手法を使ってどんどんオリジナルの曲も挑戦してみてください。

Studio One Prime 曲作りワークショップ

無料で使える音楽制作ソフトのStudio One Primeは、その多機能さや性能の高さから近年大きな注目を集めているソフトです。このコースではダンスミュージックやポップスを実際に作りながら、初期設定や内蔵音源によるフレーズの演奏、オーディオ素材の加工や楽器など生音の録音、エフェクト処理やミキシングなどのテクニックを一とおり学ぶことができます。

2時間45分 (23 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年06月13日
再生時間:2時間45分 (23 ビデオ)

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