After Effects モーショントラッキング入門

トラックの種類

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「RAW」「トランスフォーム」「スタビライズ」「遠近コーナーピン」「平行コーナーピン」それぞれの違いについて解説します。
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09:10

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このレッスンではトラックの種類について解説します。レイヤーに対してトラックを適用するとそこに「トラックの種類」という項目があります。中を開けると「スタビライズ」「トランスフォーム」「平行コーナーピン」「遠近コーザーピン」「RAW」という5つの種類があります。実はこの5つ どれを選ぶかによって動作が違ってきます。それぞれの違いについて解説します。ではまず「RAW」を選んだ時「RAW」を選んだ時ですがこれは トラックポイントを設定して純粋にこのポイントの座標だけを追いかけるモードです。解析を行うとずっと、このポイントを追いかけていきます。そして結果としてトラックポイントの方に「アタッチポイント」のキーフレームができます。RAW の特徴としてはターゲットの設定これができなくなっています。この「アタッチポイント」のキーフレームを例えばエクスプレッションを使って他のものに関連付けたり、またはキーフレーム自体をコピー&ペーストしたりその様にして使うようになっています。追いかけるのは「位置」だけなのでこの「回転」とか「スケール」とか「位置」とかですねこのチェックは全く触れなくなっています。純粋にこのアタッチポイントの位置これだけが作られるのが RAW です。 では次に「トランスフォーム」これを見てみましょう。「トランスフォーム」に設定しているとRAW と違うのは、この部分ですね。有効になります。「位置」に加えて「スケール」であったり「回転」というのが出せるようになります。これが「位置」だけの場合にはRAW と同じくトラックポイントは1つなんですが「スケール」及び「回転」が入ってくるとトラックポイントが2つになります。「スケール」の場合にはその両端ですね。こうした所を設定してその両者の距離の変化今 車が遠ざかると両社の距離が縮まっていて結果、遠近法で小さくなるという解釈ができますがそうした所も割り出せるようになってます。そして、それを「ターゲット」を設定することによって他のレイヤーの「スケール」および「回転」に適用することが可能となっています。では、これなんですが「テキスト」とこれテキストレイヤーですね。これ用意してみました。では、このテキストレイヤーに対してトラッキングした「位置」と「スケール」この両方を割り当てるとどうなるかというとターゲットを設定でテキストのレイヤーを設定します。そして OK して「適用」とやると「X および Y」ですね。 まず位置が追従しましたねそれと同時にテキストレイヤーの「トランスフォーム」見ると「スケール」も変わってますね。遠ざかるのに合わせてどんどんスケールが小さくなっていくこの様な状態を作ることができます。これがトランスフォームですね。形が変化するのでトランスフォームと呼んでいます。では次に「スタビライズ」に行きます。トランスフォームが他のレイヤーの形を変えたのに対してスタビライズは、このトラッキングを適用したレイヤー自体のトランスフォームに影響を与えます。スタビライズは例えばカメラの手ぶれ補正なんかもスタビライズと呼ばれますが画面の 例えば、中の変化揺れであったりとか、物の位置の変化そういったものをトラック結果をもとにして打ち消すことができます。では実際にやってみましょう。今ですね「モーショントラッカー」を見るとこの様にさっきのトランスフォームと同じようにこのテールランプの部分を追いかけてます。でですね、このコンポジションには予め、このグリッドが引いてありますけど今最初のフレームではこの四角の中に収まってますが遠ざかっていくと当然はずれますね。これを踏まえてこれですね、「ターゲット」の設定を選ぶと自身の所がでてくるので自分自身を設定します。 そして、適用すると結果の所を見ると、どうでしょう。この様な形で テールランプの、この範囲が四角からはみ出なくなりましたね。と同時に「位置」と「スケール」が変化しています。「スケール」があまり大きくなると画質が荒れてしまうのでこれで場合を選ぶんですがこの様に トラックした範囲が特定の場所からほぼ動かないように固定することができるというこんな機能を持っています。では次、またちょっと違った種類で「遠近コーナーピン」というやつに行ってみます。コーナーピンというのはどういう種類かというと今度はトラックポイントが4か所になります。そして、この囲まれた四角形この面を遠近感を伴って追いかけます。例えば今、この車の後ろの部分こんな風に結んでますけど遠くなっていくとどんどん小さくなっていくとこの様な動きをしています。ではこれを実際に何かに適用してみようと思うのですが予め平面を用意してみます。これに対して適用してみましょう。では、「ターゲット」を設定で「ブルー平面」ですね。これに割り当てた上で適用とやるとこんな感じになります。ちょっと拡大してみましょう。設定したポイントに合わせて平面の形が変わって車に付いていくようになりました。 平面を見てみると、実はコーナーピンのエフェクトがかかっています。自動的にコーナーピンが割り当てられてその四角の位置がトラックのポイントに合わせられるのでこの様にまるで車の後ろに青い看板が付いているような感じで付いていくこの様な動作になっています。では最後に「平行コーナーピン」見てみましょう。平行コーナーピンはやはり4か所設定するのは遠近コーナーピンと一緒なんですが平行コーナーピンには奥行きがありません。あくまで真横に移動していく動きを作ることになります。なので今度は、この後半の方にでてくるバスですね。バスのフロント部分に平行コーナーピンを割り当てられました。平行コーナーピンがちょっと違う所はこの4つのポイントのうち3つだけ設定します。ポイント1、2、3を設定するとこの最後のトラックポイント4は自動的に設定されるようになってます。では、平行コーナーピン「ターゲット」を設定します。やはり同じようにこのレイヤーに対して適用してやるとレイヤーは、この様に奥行きを伴わずに平行に移動する形で付いてきます。この様にそれぞれトラックの種類の選び方によって動作と使える状況が変わってきます。これらの基本的な動作を覚えておいて下さい。

After Effects モーショントラッキング入門

After Effectsの機能であるモーショントラッキングは映像内の特定ポイントを検知してその位置を追いかける機能です。このコースでは画面のゆれを改善するスタビライズや3Dカメラのトラッキング、mocha for After Effectsの使い方やマスクトラッカーを利用したテクニックなどを学びます。

3時間06分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年06月16日

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