After Effects モーショントラッキング入門

オプションの選択

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トラックのオプションについて、トラック時に参照されるチャンネルの種類、信頼度が低下した場合の挙動などを設定します。
講師:
07:43

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このレッスンではトラックのオプションについて解説します。レイヤーに対してトラックを適用するとオプションの項目も一緒に有効になります。ではこの中身について解説しましょう。まずオプションのウィンドウを開けると一番上にトラック名ですね。このトラッカーの名前これの入力欄があります。これを打ち変えるとこの部分が連動して変わるという仕組みになっています。次に「トラッカープラグイン」という所ですがこれですね、標準では「内蔵」となっています。これは後から追加して入れない限りは内蔵だけなので通常はこのままで結構です。次に「チャンネル」ですがこれはトラッキングが行われる時に「RGB」「ルミナンス」「彩度」のどれを基準にするかそれについて設定します。標準で「ルミナンス」となってますが例えばここで、この様な白とほぼ黒のような明るさがはっきりとわかれてる場合には「ルミナンス」が有効です。更に色が、これはもうほとんど色がないですけどくっきりした色の部分であれば「RGB」が有効になります。またその他、「彩度」を基準にするとそのような項目を選ぶことが出来ます。次に下の方ですね「一致前に拡張」という所ですがこれはトラッキングが行われてこの検索領域の中でこのトラックポイントの所と一致するものが見つかる前に画像を一時的にちょっとシャープに処理して見つけやすくするというそういった処理になっています。 次に「フィールドをトラック」というものですがこれはインターレースの映像の時だけ有効になりますけど例えば、30フレームでインターレースの場合一時的に60フレームとして処理されてインターレースの2つのフィールド奇数と偶数のフィールドそれぞれでトラッキングが行われるそんな様な処理になってます。次に「サブピクセルポジショニング」これはトラッキングされて生成された値が1ピクセル以下の小数の数字になるような時も正確に反映されるというその様な設定です。チェックがはずれてるとこれが四捨五入されて一番近いピクセルの所に合わせられるという風になっています。次に「フレームごとにターゲット領域を適用」とありますがこれをオンにすると、前のフレームのターゲット領域内の画像を元にして検索が行われます。なので、動きの種類などによっては精度が上がってきます。ちょっと実験してみましょう。例えばポイントを、じゃあこのタクシーのこの上の部分で試してみましょう。まずですねこれがオフの状態でトラッキングしてみると途中ちょっと大きくぐいっと外れる所がでてきましたね。じゃあ一回リセットしてでは同じ場所で今度は「フレームごとにターゲット領域を適用」これをオンにしておくとさあどうなるでしょうか。 このケースではオフの時よりもかなりぶれずにこの様な形で追従しています。動きの速いものなんかどうもうまくかないという時にはこれをオンにしておくとより精度が上がるということもあります。では次この部分ですが「確信度が次の値以下の場合」という所ですね。これパーセンテージで出せますけど確信度というのはコンピューターが画像を判断する時にこれは果たしてターゲット領域内の画像かなと判断する時に、どれぐらい確信を持てるかという度合で初期状態 たとえ信頼度があまり高くなくてもトラッキングを続行するという設定になってます。なので、外れてしまってもどんどんどんどん進んでしまいますね。じゃあこれを「トラッキングを停止」にしてみましょう。そのうえでリセットして実行してみると大きくずれそうな所で自動的に止まりました。この様に停止にしておくと確信度があまり高くない時には停止するようになります。その他には「モーションを推測」というのもあります。これにしておくと、どうなるかというとこれも結果的に外れてしまってますが最初のころ、まだ追従してました。ここらへんで確信度が下がるわけですがそうなった時に最初のころのパターンがそのまま継続されるという前提で直線的に進んでます。 なので、割と直線的に進むようなものの場合には良いんですけどこれをものによってはこの様に外れてしまいます。うまくいくかどうかはちょっとケースバイケースのとこですね。そして、もう1つ「ターゲット領域を適用」というのがありますがこれをオンにしておくと信頼度が、この数を下回った時にそのフレームではなくて前のフレームの画像を元にしてトラッキングが行われます。これを例えばオンにしておくとこの様にさっきは外れてしまった所がうまくいくようになりました。これなんですがここの「フレームごとにターゲット領域を適用」とこれと動作としては同じになります。なので、これがオンになってるとこっちのオプションは選べなくなっています。違いとしてはこれがオンになっていると常に前のフレームの画像が参考にされるのに対してこちらの場合には信頼度がこの値を下回った時にだけ前のフレームのターゲット領域が適用されると、そのような違いがあります。この様にオプションの項目いろいろとありますが特にチャンネルであったりとかターゲット領域の適用なんかはかなり結果にも大きく影響してきます。どうもデフォルトの設定そのままではあまりうまくいかないという時にはこの辺の内容も見直してみて下さい。

After Effects モーショントラッキング入門

After Effectsの機能であるモーショントラッキングは映像内の特定ポイントを検知してその位置を追いかける機能です。このコースでは画面のゆれを改善するスタビライズや3Dカメラのトラッキング、mocha for After Effectsの使い方やマスクトラッカーを利用したテクニックなどを学びます。

3時間06分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年06月16日

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