After Effects モーショントラッキング入門

トラックの回転とスケーリング

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映像中の物体から位置に加えてスケールと回転も検出し、より自然な形でシェイプを追従させます。
講師:
07:14

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このレッスンでは回転とスケールを伴ったトラッキングを実際に行ってみましょう。それでは、このムービーのレイヤーを選択して「トラック」を実行します。そしたら「トラック」の種類は「トランスフォーム」で「位置」の他に「回転」と「スケール」にチェックを入れます。その時、「位置」だけがオンの時にはトラックポイントは1つですが「回転」か「スケール」どちらか片方がオンになるとこの様にトラックポイントが2つになります。そして、これらを個別に動かすことが出来ます。この2つのトラックポイント間の幅であるとかまた、角度ですね。そういった所で「スケール」や「回転」を読みだすとその様な仕組みになっていっます。それでは、この車の後ろの部分これをトラッキングしてみましょう。では、わかりやすい所としてこのテールランプの2つを目標とします。では、まずこちら側ですね。ほぼ全体が収まるような形で検索範囲を作って、そしてターゲット領域もセットします。そしてこちら側もちょっと形が違うので縦長にして少し広めにしておきましょう。そして、ターゲット領域を設定します。こちら、もうちょい大きくしましょう。赤い部分全体をこの様にターゲット領域にして検索も広めます。 この時なんですがこのテールランプですね。見てみると、周りが割と車体がグレーであったり道路もグレーっぽい色なんですがランプだけ赤と黄色でできてますね。この様にはっきりと周囲と色が違う所をターゲットにする場合にはオプションの「チャンネル」の所で「RGB」これをセットしておくとより有効になります。「ルミナンス」になっていると明るさしか見ないのでせっかく色がはっきり出てるのに、単に明るさの違いだけで判別されてしまいます。なのでせっかく素材の特徴を生かすために「RGB」にチェックを入れます。「そしてフレームごとにターゲット領域を適用」これも入れておきましょう。それで OK します。こんな内容でトラッキングを行うとこの様な形で車の動きに従って2点間の距離も変わってますね。わずかですけど、角度も変化してます。こういった要素を読みだすことができます。それではトラッキングができたらこれを別のレイヤーに適用してみましょう。それでは、このレイヤーの何もない部分を右クリックして「新規」>「ヌルオブジェクト」これを実行します。そしたら、トラッカーの方で「ターゲットを設定」ここで「ヌル1」ですね、ヌルオブジェクトを設定してそのうえで「適用」をクリックします。 「X および Y」で OK します。そうすると、ヌルオブジェクトの方詳細を見て頂くと「位置」に加えて「スケール」と「回転」ですね、それぞれにキーフレームが入りました。見ていると、この通り「スケール」と「回転」も共に変化しています。では、このヌルオブジェクトの状態を利用してシェイプをこの後ろに追従させてみましょう。では何もない所クリックして選択を解除した状態で長方形ツールですね、これを持ってきてこの車体の後ろ辺りに四角形を書きます。このままの状態だと今、角度もあってないですね。なので「トランスフォーム」で此方の方で角度も、若干、動かしてやります。これで、この後ろの傾斜に合った感じですね。「位置」も若干動かしてやってこの様な形で車体の後ろの所シェイプを置きました。そしたら、この値を基本としてこれからの変化それをヌルオブジェクトに追従させたいので親の部分で「ヌル1」ですね、これを選びます。もしくは、この部分ですね、引出してやってヌル1に結び付けてやっても OK です。そうするとこの様に車の後ろにぴったりついていくような感じですね。中を見てみるとそれぞれ「位置」と「回転」設定してありますがこれらの値は基準となる値なのでこっちは動かないですねあくまで動いてるのはヌルオブジェクトの方なので、例えばシェイプレイヤーの方で「位置」を動かしてやったりするとそのままオフセットしてそのうえで付いていくとこの様な動作が可能です。 これが、このシェイプレイヤーに直に連動してしまうとこの様な微調整、しにくいですが一旦ヌルオブジェクトを返してヌルオブジェクトを親とすると動きの方はヌルに任せた上で更に細かいこのシェイプ独自の微調整は、こちらの「トランスフォーム」で行えるという微調整に便利な内容となっています。単に位置を追従させるだけでなくスケールと回転も入るとこの様により自然な形で動いてるものに他のものを連動させることができます。いろいろ面白い使い方ができるので是非とも試してみて下さい。

After Effects モーショントラッキング入門

After Effectsの機能であるモーショントラッキングは映像内の特定ポイントを検知してその位置を追いかける機能です。このコースでは画面のゆれを改善するスタビライズや3Dカメラのトラッキング、mocha for After Effectsの使い方やマスクトラッカーを利用したテクニックなどを学びます。

3時間06分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年06月16日

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