After Effects モーショントラッキング入門

結果の最適化

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
トラックの結果により生成されたキーフレームを適度に間引くことで、よりなめらかで自然な動きに最適化します。
講師:
07:33

字幕

このレッスンではトラックした結果を最適に滑らかにする方法について解説します。それでは、今このコンポジションにはこんな麒麟の映像が映ってるので麒麟の頭に合わせて文字が追従するようなそんな状態をまず作って見ましょう。では、トラッカーを開けてやってレイヤーを選びます。そして「トラック」をクリックして「トランスフォーム」で「位置」だけで結構です。そしたらトラックポイントですねこれを移動してきてここの角の先端の辺りこの辺をターゲットにしましょう。検索範囲ちょっと広めにとってこんな形で設定したものでトラッキングを行ってみます。そうすると、この様な結果になりました。ではこの何もない所右クリックして「新規」>「ヌルオブジェクト」を作成します。そして「ターゲットを設定」で「ヌル1」を選んだら適用します。そして、文字を打ってみましょう。では、麒麟からちょっと離れた所に例えば「食事中」と打ってやります。そして、この「食事中」テキストレイヤーですね。これの親を「ヌル1」に設定します。そうするとこの様に頭の動きに合わせて動いています。ただお気づきでしょうか、特に後半の方ですね。時々、がくがくとこの様にジャンプするように跳んでしまうことがあります。 これはトラッキングの具合とか元のターゲットの動きによって極端な動きがでてしまってそれがこの様に最終的に、ガクンとした動きになってしまうというそんな状態になっています。文字の動きとしてはこれは適当ではないのでこれを修正してみましょう。これ修正するにはヌルオブジェクトの方の「トランスフォーム」の「位置」ですね。ここを直してやることになります。まず第一段階としてトラッキングを行うと全部のフレームにキーフレームが設定されます。ただ AfterEffects で通常ですねモーション作る際って必ずしも全フレームにキーフレームを入れるのではなくてある程度の間と間を設定してやればそこが滑らかに保管されて動いてくれますね。なので、ちょっと多すぎると見ることもできます。まずは、ちょっと多すぎるキーフレームを間引いてみましょう。そこで使うのが「スムーザー」という機能ですね。これは「ウィンドウ」のメニューから「スムーザー」を選ぶことででてきます。では、「位置」のプロパティを選びます。そうすると、スムーザー有効になります。では、今回動かすのはこれ座標ですね。なので「適用先」「空間パス」というものになります。「許容量」という所ですがこれを大きくすればするほどキーフレームの間引かれ方が大きくなります。 では、これを3ぐらいにして「適用」してみましょう。キーフレームがどうなるか見ていてください。「適用」するとこの様に少なくなりました。これはどんな機能かというと大体の大枠の動きを見ながらあまりにも細かい許容量以下の動きですね。それを無くす無くすことによってキーフレームが間引かれるとそのような仕組みになっています。これ再生してみると結構滑らかな所も増えてきましたがまだガクンとする所残ってますね。ではこれを直してみましょう。では更に「位置」を選んだら今度は、これではどこがガクンとなってるかいまいちわかりづらいので「グラフエディター」こちらに切り変えましょう。切り替えた上でこの上を右クリックして「値グラフ」こちらに切り替えて下さい。ちょっと大きくしましょう。そうすると、この様に縦横の、それぞれの値がどれぐらい動いているかそれがグラフになってます。これを見ていくとこの様に大枠の流れに沿っている時にはそんなに変な動きは出ないですね。では例えばこういうちょっと動きが細かすぎる所や一瞬だけ別方向に行っている所こういう所というのはやはり動きがちょっとおかしくなります。では例えばこういう所ですね。ちょっと拡大しましょう。 ここなんかはちょっと動きが多すぎるので特定のポイントをクリックします。そしてDelete すればそこを消すことが出来るので適度に間引いてやると不自然な動きじゃなくなりましたね。で、もしくは Delete までしなくてもここがちょっと飛び出すぎなので揃えてやるということをやると幾分不自然な動きが収まりました。また、この辺ちょっと大きく動きすぎだな、という時には例えば複数選択して纏めて移動させてやるとこの、一遍に変化せずに少しなだらかに変化させることもできます。またちょっと拡大して多すぎるところ、間引いてこんな風にしてやると比較的スムーズに動くようになります。この様にトラックされた結果というのはあくまでこの実際の映像の中の動きを検知したものなのでこういう人工物を置くとちょっと不自然に見えてしまうということもあります。あまりにちょっと細かすぎたりとか極端な動きをしていて見苦しい所は今のような方法で直していくとよりスムーズな動きを作ることができます。より最適な結果を得るために是非とも試してみて下さい。

After Effects モーショントラッキング入門

After Effectsの機能であるモーショントラッキングは映像内の特定ポイントを検知してその位置を追いかける機能です。このコースでは画面のゆれを改善するスタビライズや3Dカメラのトラッキング、mocha for After Effectsの使い方やマスクトラッカーを利用したテクニックなどを学びます。

3時間06分 (27 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年06月16日
再生時間:3時間06分 (27 ビデオ)

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。