After Effects モーショントラッキング入門

全体のスタビライズと応用

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位置、スケール、回転の全てをスタビライズした上で、固定されたキリンの首を文字が滑る応用のアニメーションを作成します。
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09:10

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このレッスンでは画面全体のスタビライズとプラスアルファの応用について解説します。今キリンの映像がありますが大きく揺れているだけでなくズームも変わっていますね。かなり大きく動いているのですがこれをスタビライズを使ってこのキリンが画面の中に固定された大きさで映っているように直してみましょう。ではレイヤーを選んで「スタビライズ」をクリックします。そして「回転」と「スケール」にチェックを入れて全部にチェックを入れます。するとトラックポイントが2つ出てきますね。そしたらキリンなのでこの模様を利用してポイントを決めましょう。まず1個目こちらに移動してきてちょっと範囲を広めにとったらこの模様が丸々入るような感じで更に外側をちょっと広げてそしたら、もう1つもちょっと離れた所でこんな感じに範囲を作っておきます。では、これでトラッキングを行いましょう。そうすると、この2つの間で回転の角度とスケールその両方が検出されています。そして勿論、両方とも位置も検出しています。結構範囲を大きくとっているのでそれなりに処理に時間がかかっています。こういった処理の時間はこのターゲットの領域と検索の領域両方のサイズにも依存して変わってきます。 検索の領域が広いとやはり、その範囲内を検索するので時間はかかってしまうんですがその分、ポイントが外れにくくなって精度が上がってきます。なので、なるべく少し時間に余裕を持ちつつこの検出の作業を行うと良いかなと思います。今処理している映像はかなりダイナミックに動いていますがこの「位置」と「回転」と「スケール」全部の要素を使うとこのキリンの首がほぼ完全に動かないようなそのような状態にすることができます。そうすると更に、それを利用して様々な処理を行うことができるので処理が終わった時点でそれも含めてやってみようと思います。このキリンの模様の所も少し大きめにポイントをとってあるのでかなりダイナミックに動いても外れることなくまもなく処理が終わろうとしています。このような形であと少しですね。まもなく処理が終わります。できましたね。こんな形でずうっとキリンの首の状態の変化に合わせてついてきてます。では、ターゲットは自身のレイヤーで「適用」をクリックしてそうすると、こんな感じになります。もうキーフレームがびっしりできていますがもうこの画像自体のスケールや角度は非常にダイナミックに変わりますがキリンの首は動いていないという結構奇妙な状態ですね。 これを画面全体を覆うように調整しましょう。「新規」>「ヌルオブジェクト」を作成してキリンのレイヤーの親をヌルにしておきます。そしたら、こう見ていって大きく画面が傾いている所例えばこんな所です。こういった所を基準にしておいて例えばスケールを大幅に上げます。位置も大幅に動かします。例えばこんな風にしておくとまだちょっとだけ出ますね。ちょっとだけスケールを拡大して位置を調整します。こんな感じにすると画面が、はみ出なくなりました。これで全体表示にして見てみるとキリンの首が全く動いていないような元の映像とは全く違うような内容となりました。こうやってスケールも角度も安定していると例えばこんな遊びを入れる事もできます。では、テキストを例えばこういった所にこんな感じで打ちます。この時点ではただのテキストですがテキストレイヤー、実はこんなことができます。では選んでいる状態でペンツールを使ってキリンの首の角度に沿ってこんな感じでパスを作ります。全部でなくていいです。これ位でいいです。そしたらテキストレイヤーの詳細を開けて「パスのオプション」の「パス」という所で「マスク1」というのが今作ったこのパスですね。これを選びます。 そうすると、そのパスに沿わせる事ができます。そして、このマージンという所を動かすとこんな感じで動かすことができるんですね。キリンの首は固定されているので動かしても、ずうっとこのパスは変わらないですね。普通ならキリンが動くとこれもズレてしまうんですけど固定されているのでぴったり動かないでいるので例えば文字を画面の外に一回出したらキーフレームを入れてこんな感じに滑り台のように、さっと滑らせるなんてこともできます。一箇所だけ今通過するときに耳の前を通ってしまっています。折角だから、ここの耳の部分の後ろを通らせたいという場合にはこんな方法もあります。一回文字を見えなくしてキリンのレイヤーを「編集」から複製します。そして一番上に持っていきます。そしたら、この文字が通過する部分の耳ここだけを囲んでパスにします。こんな感じですね。そうするとこのレイヤーは耳だけになりました。ただ、このままだと動くと耳がずれてしまうのでこのマスクを選んだ状態で「トラッカー」にきて「分析」を行うとマスクもトラッキングされてついていくようになります。こうしておけば文字が通り抜ける時にちゃんと耳の後ろをこのように通れます。前後関係を作ることによって立体的に見せるとこんな方法を行うこともできます。 通常の撮影では作れないような固定された状態それを行うと表現の幅が大きく広がるので是非試してみてください。

After Effects モーショントラッキング入門

After Effectsの機能であるモーショントラッキングは映像内の特定ポイントを検知してその位置を追いかける機能です。このコースでは画面のゆれを改善するスタビライズや3Dカメラのトラッキング、mocha for After Effectsの使い方やマスクトラッカーを利用したテクニックなどを学びます。

3時間06分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年06月16日

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