Nuke 10 基本講座

カラーマネージメントについて

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Nukeを扱うにはカラーの事を知っているとクオリティーの高い合成ができます。Nukeで扱うカラーマネージメントを紹介します。
講師:
08:23

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このレッスンではカラーマネージメントについて話します。Nuke では合成する際にまずリニアカラーで合成します。そして色の深度 32 ビットフローティングカラーで合成をするシステムになっています。まず、ここにある画像ですがこのライト、凄く明るいですね。そしてこの色の所カーソルを持ってくるとここの色の情報が表示されます。赤チャンネル、レッドチャンネルがかなり高い数値になっていますね。こういった1以上1以上というのは皆さんが目にされているコレ白になっているんですがこれが現在1です。それ以上を持てるのがこの Nuke の特徴です。もう一度見てみましょう。ですから、この色を明るさをこちらにあるスライダーをずっと下げていくとどういうライトの形かというのも分かりますね。はっきりと。つまり、これは HDRHigh Dynamic Range という素材になるということが分かります。そういった素材もこの Nuke では扱えるということになります。続いて、こちら、モニター皆さんがご覧になっているモニターがあると思いますが殆どのモニターにはガンマ補正がかかっています。このような感じのカーブになっています。それで、どういうことかと言うとこれは普通の写真なんですが普段こんな風に見えるんですね。 明るさとしては。しかし、写真のデータの素材としてはこちらを None にするとこれ位の暗さの写真になっています。つまり、ガンマがかかった写真ということになります。そしてモニターもガンマがかかってるということになるんですね。こちらを見ていただきたいと思います。写真で撮った色はこんな感じです。普通の明るさ。しかし、このモニターのガンマがかかっていることに対して本当はこんな風に見えるということになります。それで、この Nuke の特徴であるリニアカラーで合成するという一連の流れをこういう風にしてみました。まず、カメラで撮った写真素材とかはこんな風な普通の写真になっていますがガンマ補正により少し明るめの写真にしております。それで、こちらのガンマ補正を逆ガンマをあてることによってリニアにしてるんですね。これをリニアライズと言います。ですから、まずこの Read ノードにはcolorspace という項目があります。これは、どんなガンマをかけているのかということでこちらの方法で変更することが可能です。ですから、例えばこちらの素材を用意しました。グラデーションになります。このグラデーションですがもっと分かりやすくする為にWaveform を出しました。 実際このグラデーションはこの左から右にかけてリニア的なグラデーションになっています。まっすぐなリニアのグラデーションなんですがこちらを例えばこちらの sRGB という項目があるんですがこれですね。 viewerProcessこれを None にすると真っすぐになりましたね。これが本来でしたら、このリニアのグラデーションの明るさになるんですね。しかし、モニターがsRGB がかかっているモニターというガンマ補正がかかっているのでこんな風に今現在は見えてますよ、ということです。これを Viewer と。つまり、モニターのみだけをでも裏ではこうしたリニアの状態で合成をする。それが Nuke のシステムになっています。では、もう少し奥に説明させていただきます。こちらの sliceTool というものをつなげてみます。そうすると、こちらの現在のグラデーションのこの明るさですね。ですから、例えば gain を上げるとこういう感じの明るさの動きになるということがよく分かります。こちらのガンマを掛けていくとこういう風にガンマが変わっていきます。なので、データ自体こちらの Nuke 自体の裏ではこういったリニアの合成ができるんですが実際にはこちらの viewerProcess の方をNone にするとこういう風になる、と。 こちらがリニアの本当の明るさということがよく分かると思います。また、こちらの Nuke の特徴になる色なんですけども一回やってみますね。こういった丸をもう1つ出してこんな感じでそれをそれぞれこちらの Merge ノードのプラスですね。ちょっとやってみたいと思います。こういう風に重なっている映像になりますけどもこちらのマスク、2つ重なってますので変哲もないただのマスクになってますがNuke ではしっかりと計算をされてますので今 Merge のプラスを使っています。いわゆる足し算です。この白色は 1.0こちらも 1.0 なんですけどもこの重なっている部分ですがカーソルを持ってきます。分かりますかね。こちらの白い側の数字になります。2 になっていますね。つまり足し算ですのでちゃんと足し算をされてこのように表示されているんですが実際にこう下げていくと重なっている所が見えてきますね。ということなんです。これが Nuke で扱うカラーマネージメントの概論になります。なかなか駆け足で話したんですけどまずは一度触ってみて合成の方もこういう風に計算をされて合成をされていくということをまずは覚えておいてください。 このレッスンではカラーマネージメントについて話しました。

Nuke 10 基本講座

Nukeはノードをベースとしたデジタル合成ソフトウェアで、CGスタジオやポストプロダクションなどで多く使用されています。このコースではNuke10を使用して、Nukeの基礎的な概念や操作方法、Nukeの特徴でもあるチャンネルの概念やノードの扱い方、パラメータの変更やキーフレームによるアニメーションの作成と編集、ロトを使ったマスクの処理や作成などを説明します。

6時間10分 (72 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年06月29日

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