GIMP 2.8 基礎講座

ピクセルとベクトルの違いについて

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GIMPで描画するための「ビットマップ」と「ベクトル」の2つの方式についてそれぞれの特徴と、ベクトルを扱うためのパスについて理解しましょう。
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このレッスンでは GIMP で描画するためのビットマップとべクトルの2つの方式についてそれぞれの特徴とベクトルを扱うためのパスについて解説をします。一般的に描画するというと紙に鉛筆や絵具で描くというイメージがありますがデジタルのアプリケーションではこの方式が大きく2つに分かれています。鉛筆やブラシ等のツールで色を選んで描くことをペイントと言いますがこれはビットマップという色の点であるピクセルが集合して線や形を構成しています。写真もビットマップ方式ですから拡大表示をすると四角いピクセルがよくわかります。このピクセル1つ1つに色や明るさの情報が含まれていて多色、多彩な表現が可能です。但し、多くのピクセルが寄せ集まっているため拡大や縮小、変形等を繰り返すと色が引き伸ばされたり間引きされたりなどして形が崩れたり色が荒くなってしまうという現象が起こります。これに対してベクトルという方式は線を数式で管理するため滑らかな曲線や複雑な罫線もできる上に変形操作を繰り返しても柔軟に変化に対応するため線は滑らかな状態を保ちます。GIMP でベクトルで描画することができるのがパスツールです。主に滑らかな境界線を作成したり選択範囲を作成するために利用します。 GIMP におけるパスは丸い形のアンカーポイントとポイントを結ぶ境界線のセグメントポイントから伸びるハンドルから構成されていてそれ自体に色や明るさを持っていません。これから線を描いたり選択範囲を作ったり図形を作るなどの補助線として利用します。色を塗ったりすることはペイントするということですので最終的にはビットマップの形を描いたり選択範囲を作るための道具と考えるといいでしょう。作成したパスはパスダイアログに記録できますし更に GIMP 標準の XCF 形式で保存すれば画像を閉じても再度開いて同じ状態からパスを編集することができます。ビットマップで変形を繰り返すよりもメモリの容量も少ないパスで形を作って使いまわす方が効率がいいという特徴から多く利用されています。以上、GIMP におけるビットマップとベクトルの違いとパスツールの特徴についてでした。

GIMP 2.8 基礎講座

無料で使えるGIMPは画像編集の総合的な機能を備えたソフトウェアです。このコースではGIMPに興味を持ち始めた方に向けて、基本操作から本格的なレタッチの方法まで詳しく解説します。レイヤーやレイヤーマスクの使い方から高機能なペイントやパス機能、優れた変形やレタッチ機能、さまざまなショートカットキーやカスタマー方法、コラージュ機能などについても解説します。

6時間01分 (77 ビデオ)
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価格: 3,990
発売日:2016年07月06日

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