GIMP 2.8 基礎講座

レベルとトーンカーブで色と明るさを細かく調整

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レベルとトーンカーブを使って、写真の明るさとコントラストおよび色を細かく調整します。
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このレッスンでは GIMP のレベルとトーンカーブを使って写真の明るさとコントラストおよび色を細かく調整する方法について解説をします。GIMP には色や明るさを自動補正する機能が付いています。但し、自動補正だけでは100% 確実に補正が完結するということは、ほとんどないためレベルを使って引き続き手動で補正します。「色」メニューから「レベル」を選びます。ここに自動調整がありますのでクリックしてみます。画像が明るくはっきりとしましたがコントラストがきつすぎるのと青味が強くなっています。自動調整がうまくいかなかった例です。そこでリセットをクリックして手動で調整を続けます。ヒストグラムを見ると山の両端に空白があります。ここが広く空いているとコントラストの弱いぼんやりとしたイメージになります。左側のマーカーを山の左端までドラッグします。写真の暗い部分を強調します。ここでは 29 に設定をしました。反対側のマーカーも山の右端までドラッグします。明るい部分を強調します。ここでは 214 に設定をしました。これでコントラストが強調されましたがまだ全体的に暗い印象なので中央のマーカーを左にドラッグして明るくします。 ここでは 1.52 に設定をしました。この様にレベルではコントラストと明るさと更にチャンネルによる色の調整もできますがここでは、「この設定をトーンカーブで調整」をクリックしてトーンカーブによる調整に切り替えてみます。レベルの調整が引き継がれた結果がトーンカーブで開きます。左下から右上に伸びる直線が元の状態で重なっている曲線が調整結果です。上に少し湾曲していることから全体に明るさが強調されたことがわかります。トーンカーブでは、カーブの形を自由に変えられるので写真の見た目を色々な状態に変化させることができます。更にトーンカーブでは、明るさやコントラストだけでなく色の調整ができます。チャンネルが「明度」になっていますがここをクリックするとレベルの調整と同じように赤、緑、青の各チャンネルが選べます。ここでは赤みを少し押さえたいので緑と青を強めていきます。緑を選んで線を少し上に湾曲させて緑を強調します。青に切り替えて同じように上に湾曲させて赤みが解消しました。更に画像も明るくなりました。OK をクリックして調整結果を適用します。「ウィンドウ」メニューから「ドッキング可能なダイアログ」で「作業履歴」を選びます。 作業履歴ダイアログで元画像の履歴と調整後のトーンカーブをクリックして比較してみます。くすみや色味が解消してはっきりと明るく、鮮やかになりました。この様にレベルやトーンカーブを使うことで明るさ、コントラストそして色の傾向等も細かく調整することができます。以上、GIMP のレベルとトーンカーブを使って写真の明るさとコントラスト及び色を細かく調整する方法でした。

GIMP 2.8 基礎講座

無料で使えるGIMPは画像編集の総合的な機能を備えたソフトウェアです。このコースではGIMPに興味を持ち始めた方に向けて、基本操作から本格的なレタッチの方法まで詳しく解説します。レイヤーやレイヤーマスクの使い方から高機能なペイントやパス機能、優れた変形やレタッチ機能、さまざまなショートカットキーやカスタマー方法、コラージュ機能などについても解説します。

6時間01分 (77 ビデオ)
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価格: 3,990
発売日:2016年07月06日

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