無料写真編集プラグイン Nik Collection徹底活用術

露光の異なる写真を適正に合成(HDR Efex Pro)

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複数の異なる露光で連続して撮影した写真を、HDR Efex Pro2で適正な明暗および階調豊かな1枚の写真に合成します。
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08:46

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このレッスンでは複数の異なる露光で連続して撮影した写真をHDR Efex Pro 2 で適正な明暗及び階調豊かな一枚の写真に合成する方法を解説します。HDR Efex Pro 2 には2つの顔があります。1つは異なる露光の複数の連続写真を適した露光の一枚の写真に合成するツールともう1つは階調を極端に強調することで非現実的なインパクトのある作品を作るツールが用意されています。前者は複数の写真が必要ですが後者は一枚の写真でも作成が可能です。ここでは前者の複数の RAW 画像を使って適正な露光の写真に合成していきます。Lightroom では、暗い、明るいそして中間の明るさの3枚の写真をMac では Command キーをWindows では Ctrl キーを押しながらクリックして選択をして右クリックで「書き出し」からHDR Efex Pro 2 を選びます。HDR Efex Pro 2 の統合ダイアログが開きます。Lightroom をお使いの方はこの画面のままにしておきますが私はここで一旦キャンセルをして今度は Photoshop での開き方を紹介します。Photoshop ではRAW 画像を開こうとするとCamera RAW が起動してしまうので開く前にNik Collection の SelectiveTool から「ファイルを選択(複数画像)」を選択します。 ファイル選択画面が開くので「開く」をクリックして合成する複数の連続写真のファイルの場所を開いて異なる露光の連続写真を選択をして「開く」をクリックします。「スマートオブジェクト作成」にチェックを入れておくと後から再編集も高画質のまま柔軟にできます。続けて、統合ダイアログをクリックします。統合ダイアログが開きます。既にプレビューには3枚の露光の異なる画像が結合した状態で表示されています。下にあるバーを左右にドラッグすると基準にする露光の範囲を調整できます。暗すぎず、明るすぎない箇所に設定をします。ここでは、やや右寄りに設定をしました。プレビューの右下にある虫眼鏡のアイコンをクリックすると拡大画像の枠のルーペツールが表示されます。この枠をドラッグすると表示される赤い枠の範囲が拡大表示されます。写真の見せたい箇所に配置します。「ゴースト除去」は複数の画像を重ね合わせた際に生じるブレを自動的に目立たないように処理をする機能です。「画像揃え」と「ゴースト除去」にチェックを入れた上で上のサムネールをクリックして基準にする画像を選び「適用量」を選択します。特に花などはわずかな風によっても揺れるためルーペツールでゴーストの程度を確認しながら適用量のパーセンテージを低いものから高いものへと切り替えてみます。 ここでは左下にある黄緑色の葉や茎の端にルーペツールを重ねてみます。20% ではぶれたままですが60% でかなりくっきりします。パーセンテージを大きくすればそれだけゴーストを軽減できますが画像によっては不自然になることもあるので随時確認したほうが確実です。「色収差補正」に切り替えると特に明暗が極端に異なる部分に生じやすい不自然な色の帯を軽減できます。黄色い花の淵に拡大表示のルーペを重ねると赤い帯が見えています。色収差補正にチェックを入れて「レッド・シアン」のスライダーを左側にドラッグすると赤い色の領域を目立たなくすることができます。逆にシアンの帯が目立つ場合はスライダーを右寄りにします。更に白い柱の右端が少しブルーの帯があるので下のスライダーで、右にドラッグしてイエローよりにすることで目立たなくします。ここで「HDR 作成」をクリックするとHDR Efex Pro 2 の編集画面に切り替わります。右側の「トーン圧縮」の部分をクリックして開き「HDR メソッド」の部分も開くと「奥行き」「ディテール」「ドラマ」で何らかの効果がかかっている状態です。ここで「トーン圧縮」のスライダーを左にドラッグするとダイナミックレンジが広がり暗い部分、明るい部分をより広く詳細を表現できます。 逆に右にドラッグするとダイナミックレンジが圧縮されて平坦なイメージになります。ここでは -20% に設定をしてコントラストをはっきりさせた上で明暗も表現します。更に「メソッドの強さ」で階調のコントラストを調整します。ここでは 100% に上げてよりくっきりと見せます。下の「HDR メソッド」はこれを元に作品作りをしたい時に調整をします。ここでは全体的にバランスのとれた明暗と色を表現した状態でOK をクリックします。HD 結合した画像が、Photoshop に開きスマートフィルターが適用されています。フィルター名をダブルクリックすると再編集が可能です。Photoshop での再編集の予定がある場合はtiff か psd 形式で保存をしましょう。尚、Lightroom から開いた場合はファイルを保存する場所を指定してtiff 形式等で保存をします。以上、複数の異なる露光で連続して撮影した写真をHDR Efex Pro 2 で適正な明暗及び、階調豊かな一枚の写真に合成する方法でした。

無料写真編集プラグイン Nik Collection徹底活用術

Nik CollectionはPhotoshopなどのための7つの無料画像編集プラグインで、目的ごとに特化した高度なフィルタやプリセットが備わっています。このコースではNik Collection独特のコントロールポイントなどの操作方法を覚えながら、本格的なレタッチの方法やモノクロ写真の作成、フィルムタッチの写真加工やHDR画像の作り方などを解説します。

2時間52分 (29 ビデオ)
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カテゴリー
画像編集
価格: 2,990
発売日:2016年07月20日

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