Illustrator CC 基本講座

主要な環境設定

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主要な環境設定の仕方について紹介します。
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10:56

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このレッスンでは主要な環境設定の仕方について紹介します。環境設定によって自分の好みに Illustrator の表示動作方法等をカスタマイズできます。ここでは知っておくとすぐに役立つ項目に焦点を当てて紹介していきます。環境設定は Illustrator のメニューバーから「環境設定」>「一般...」ここから「環境設定」のウィンドウに入っていきます。Windows の場合はメニューバーの「編集」メニューから「環境設定」を選択します。キー入力では矢印キーでオブジェクトがどのくらい動くかを設定することができます。例えば、このオブジェクトを選択してキーボードの矢印キーを押すとします。今、上のカーソルキーを押していますがこれは一度に動く距離が先程の環境設定で設定されているからです。この矢印キーですがShift キーをホールドして同じように矢印キーを押すと10 倍の距離で動きます。環境設定に戻ります。ということはキー入力に少ない数字を入力することで細かい動作が可能になります。次に「角を拡大・縮小」ここに注目して下さい。最初はこれをチェックしてオンにしておくと便利だと思います。例えばここに角の丸い正方形この図形を作成します。 そして同じ図形をここにもう1つ用意します。まずこちらの図形をこの様に縮小してみます。そうすると、縮小されたこの図形角の丸みの所を注目してみて下さい。角の丸みの割合が図形と正比例して小さくなったのがわかると思います。ここでもう一度「環境設定」に戻って、先程の「角を拡大・縮小」これをオフにします。そしてこの先程作った図形これを同じように縮小してみます。そうすると、比較していただくとわかると思うんですがこちらの図形の場合は角の丸みの割合が正比例して縮小されなかったので図形の形が少し縮小したことによって変わってしまいます。ですので先程の「環境設定」「角を拡大・縮小」、ここは最初のうちはチェックしておいた方が便利だと思います。次に「線幅と効果も拡大・縮小」この項目について注目します。これも同じようにチェックしておいた方が最初は便利だと思います。例えばある図形があり「線幅」が 5 ptと設定したとします。この図形を小さくすると最初は 5 pt だった「線幅」が今は 5 pt ではなくなっています。これは先ほどの環境設定で項目をチェックしたことによって線幅が図形と比例して小さくなっているということです。 「環境設定」に戻って「線幅と効果も拡大・縮小」これをオフにします。そこでもう一度図形を作成し「線幅」を 5 pt に設定します。これで縮小してみます。そうすると図形は縮小されたのですが「線幅」は 5 pt のままで図形と比例して小さくなりませんでした。ですので、「環境設定」この「線幅と効果も拡大・縮小」の項目をチェックしておくと最初は便利だと思います。次に「選択範囲・アンカー表示」のカテゴリーについて見てみます。まず「許容値」ですがこれは入力する値が小さければ小さい程正確にクリックして選択をしないといけないということになります。「許容値」が大きければ正確に選択する必要はなくなりますが細かい図形がたくさんある時に不便になります。次に「オブジェクトの選択範囲をパスに制限」これは通常オフにしておいた方が便利です。例を見てみます。通常の場合ですと図形のどの部分をクリックしても選択することができます。反対に環境設定において、先程の「オブジェクトの選択範囲をパスに制限」これをチェックしたとします。そうすると図形のパスと呼ばれるこのライン上を必ずクリックしないと選択できないことになります。ということから、この「オブジェクトの選択範囲をパスに制限」この項目はオフにしておいたほうが便利だと思います。 次に「テキスト」の設定に進みます。テキスト設定では、この「テキストオブジェクトの選択範囲をパスに制限」ここにまず注目して下さい。これも先程の図形の選択範囲の設定と同じようにここはオフにしておいた方が便利です。そして次に見ていただきたいのがこの項目「最近使用したフォントの表示数」ここでは「5」となっていますがプロジェクトによってフォントを多数使用する場合には数を増やしていけばいいのですが通常であれば表示数「5」これで充分だと思います。次にこの「フォントプレビュー」「サイズ」ここが「大」「中」「小」と選択できるようになっていますがこれはお手持ちのスクリーンのサイズによって設定を変えればいいと思います。例えばお手持ちのスクリーンが大きい場合このフォントのサイズが小さいと見えにくいそしてお手持ちのスクリーンが小さい場合にはフォントサイズをあまり大きくすると見づらいと思います。次にこの単位の設定を見ていきます。これは作業内容によって変更していくと良いと思います。例えば Web のプロジェクトをやっているのであれば「ピクセル」にすると便利だと思います。次に「ガイド」「グリッド」この項目を見ていきます。 まずこの「ガイド」の「カラー」ですが作業内容によって色を変えればいいと思いいます。作業中のアートワークに対して、見やすい色をここで選択して下さい。「ガイド」の「スタイル」には「実線」と「点線」がありますが実線の方が見やすいので実線に設定しておくのが一般的です。ここの設定ではオブジェクトを整列させたり移動させたり正確な編集の時に役に立ちます。次に注目していただきたいのは「ユーザーインターフェース」「明るさ」ここでワークスペース全体の明るさを設定することができます。「明るい」を選択すると、この様に明るいグレーの色になります。最初の「やや暗め」は濃いグレーになります。このバーを移動させても設定可能です。「カンバスカラー」は「ユーザーインターフェースの明るさに一致させる」これが一般的です。ホワイトも選択できます。次に「ファイル管理・クリップボード」この項目を見ていきます。その中の「データの復元」の項目を見て下さい。Illustrator CC では途中でクラッシュしてもデータを自動で保存する機能があります。ここでその自動保存が起こる間隔を設定することができます。設定時間が長すぎると複雑な作業をしているデータが消えた時に困るかもしれません。 そしてここの項目「複雑なドキュメントではデータの復元を無効にする」これがオンになっていますが、あまり複雑なドキュメントを頻繁に保存していると動作全般が遅くなることがあります。その時にはここをオンにすると動作の不具合が解消される場合があります。初期設定では自動保存されるフォルダーがここに設定されていますが他の保存場所、例えば外付けハードディスクなどに保存したい場合はここから選択します。最後に「ブラックのアピアランス」について見てみます。初期設定ではリッチブラックこの表示に設定されています。深い黒として表示されるのでスクリーン書き出しの際にコントラストを深めたい時はこれを選択します。このレッスンでは主要な環境設定の仕方について紹介しました。

Illustrator CC 基本講座

Illustratorはグラフィックデザインにおいてもっとも重要なソフトです。このコースはIllustratorを使いこなすうえで必須の項目を基礎から学んでいき、実践的なスキルまで無理なく習得していけるように構成されています。ロゴの作成やレイアウトデザインに応用できるスキルをはじめ、ウェブデザインに活用できるテクニックまで網羅されています。

5時間14分 (91 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年08月12日

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