デザイナーのためのCreative Cloud活用術

影を使った演出

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配置したロゴにレイヤー効果のドロップシャドウを適用した上で、それを新たなレイヤーとして分離し、部分別に処理する方法を解説します。
講師:
07:47

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このレッスンでは影を活用したロゴの演出を解説します。それでは今こんな写真が開かれています。ここに、またロゴを乗せていくわけですけどその前に写真の修復を行っておきましょう。この壁のつなぎ目がちょっと気になるので直しておきます。スポット修復ブラシを使って直すんですがこの時に、このレイヤーを直に加工してもいいんですが後からやり直しがきくようにこの状態を保持しておくことができます。では新しくレイヤーを作ってそして、スポット修復を使う時にこのチェックです。「合成データからコピーデータをサンプル」にチェックを入れておくと今、選んでるレイヤーには何もないですけどこの見えてる状態を基にしてこのつなぎ目が作られて修復が行えるという状態になっています。実際やってみましょう。では、このつなぎ目の所をブラシでなぞっていくと簡単に直すことができますね。こんな感じで修正を行えます。これを行った時にここのレイヤーをオン・オフするとこんな感じに実は下のレイヤーが丸々残ってるんですけどこの修復された部分が新しいレイヤーに乗っかってます。こうしておけば後からまるっきりやり直すことができる。そんな便利な機能になっています。では次にロゴを乗せていきましょう。 「ライブラリ」からこの黒のパターンのロゴを持ってきます。そして、こんな感じでサイズを調整して置いてやります。ではこの時、ロゴを置いただけでは寂しいのでここに影を付けてみようと思います。こっちの人物に影が落ちてるのでこの雰囲気を踏襲するような形で出してみます。では、ここのレイヤーに対して「レイヤー効果」を適用してその中の「ドロップシャドウ」をオンにするとこんな感じで影が作られます。では今、この元の右斜め下にできるようになってるので「角度」を調整して同じような方向にできるようにします。それで「距離」を調整するとこの様に離れ方もこっちを真似ることができます。そしてこの「スプレッド」そして「サイズ」の調整でこの影のぼやけ具合を調整できるんですがここで若干、問題が起きます。「サイズ」を上げていくとこれぐらいにすると丁度、ロゴ本体の方は人物と同じぐらいになるんですけどそうすると下の文字の細い方の影は消えてしまうんですね。かといって、こっちが見えるようにするとちょっとこっちがハッキリしすぎてる。雰囲気が変わってしまうのでなかなかうまい具合にいきません。こういった場合、ここでぼかすんじゃなくてちょっと違う方法を取ることができます。 では1回この「サイズ」を 0 にしてこのクッキリした影の状態で OK します。そしたら、今レイヤー効果をここに乗ってるわけなんですがこれを新たに別のレイヤーとして分離します。今、ロゴと一体になってるレイヤー効果をこのレイヤーの中のfx と書いてある部分を右クリックするとメニューが出てきて「レイヤーを作成」というのがあります。これを実行するとこんな警告が出たあとで、見て下さい。レイヤーが新たに作成されました。これは影だけがレイヤーになったものです。そしてロゴと分離されてますね。この様に、新たな独立したレイヤーとしてレイヤー効果を分離することができます。そしたら、このロゴ本体の影とこの細い方が別々なぼけ方になる様にこれを分離してみましょう。では、このレイヤーを選んでる状態で選択ツールで、このメインのロゴの部分を囲みます。そしたら、「編集」>「カット」を実行してその後、同じく「編集」>「特殊ペースト」>「同じ位置にペースト」を実行します。そうすると、全く同じ位置にペーストされて結果的に2枚のレイヤーにすることができました。そしたら、この2つのレイヤーそれぞれにバラバラにフィルターをかけるわけですがあとから調整できるようにそれぞれ別個に「スマートオブジェクトに変換」しておきましょう。 こちらも、「スマートオブジェクトに変換」しておきます。そしたら、ここに対して「フィルター」>「ぼかし」>「ぼかし(ガウス)」これを適用します。では、まず細い方です。あまり強くやると見えなくなってしまうのでこの文字の形が適度に見えるぐらいのこれぐらいの影にしておきます。そして、もう1個のこの太い方ですね。これは、もう少し「フィルター」>「ぼかし」>「ぼかし(ガウス)」をかけて文字よりももっと強いぼやっとするぐらいのぼやけ方にします。こっちの人物と同じぐらいのぼけ方ですね。これで、ロゴを復活させるとこんな感じになりました。この様に、通常のレイヤー効果のままでは微調整できなかった所がこんな感じに調整できます。そして例えば、こっち側の影だけちょっと濃い時にはここで「不透明度」を調整することでこれも最適な形に持ってくことができます。こっちの下の細い文字は、透明度を変えると見えなくなってしまいますけどそれに影響せずに調整できるより理想的な形に持って行けます。では、これの見た目の仕上げを行いましょう。「色調補正」>「グラデーションマップ」これを適用して、描画モードを「ソフトライト」にします。そしたら、グラデーションの編集を行ってこっちの濃い方の色をちょっと青系のくすんだ感じの濃い青にしておきましょう。 そしてこちら側は若干、黄色がかったような色にしてやるとなかなかかっこいい感じになりましたね。この様にして単にレイヤー効果で影を付けるだけでなくプラスアルファして面白い演出を行うことができます。こういった方法も是非とも覚えておいて下さい。

デザイナーのためのCreative Cloud活用術

Creative Cloudに備わっているさまざまなツールを使うと、デザインに関する作業をひと通り行うことができます。このコースではIllustratorによるロゴデザインやCreative Cloudを使った素材の共有、ロゴを効果的に見せるPhotoshopでの写真加工やInDesignを使った名刺デザイン、MuseでのWebサイトの構築などを解説します。

4時間25分 (35 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年08月18日

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