デザイナーのためのCreative Cloud活用術

ポートレートの修正

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顔のアップとロゴを同時に表示する際に、顔の細かい部分の修正を施した上で、全体の色調を整える例を解説します。
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09:53

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このレッスンではロゴと一緒に配置するポートレート写真の顔の修正を行ないます。それでは、今こんなポートレートの写真があります。この余白の部分にロゴを配置しようと思うのですがこの様に顔のアップの写真の場合には細かいところの肌荒れなんかを修正しておくとより良い印象になります。ちょっとズームしてみると例えば、こんなニキビなんかです。こういった所を修正してみましょう。では、新たにレイヤーを作成します。そして、「スポット修復ブラシツール」を選んでこの「合成データからコピーデータをサンプル」のチェックをオンにした状態でこのニキビの部分はほとんど、クリックすれば消えるのでこんな感じでちょっと目立つところを何カ所かずつ直してあげます。これだけでも大分印象が変わってきます。そしたら、これをさらに肌の質感を滑らかにしていきます。では、この全体を、この2枚のレイヤーを合わさった結果を1枚のレイヤーにまとめたいのでCommand もしくは Ctrl+A を押します。全体を選びます。そして、「編集」>「結合部分をコピー」普通の「コピー」は対象レイヤーだけがコピーされますけど「結合部分をコピー」すると今、目に見えている内容でコピーされます。 「結合部分をコピー」してそして、「ペースト」すると全く同じなのでちょっと分かりづらいですけど1枚になったものが出てきます。そしたら、この全く同じレイヤーをもう1回ペーストして2個作っておきます。今、「レイヤー2」「レイヤー3」になってますけど分かりづらいので名前を例えば LOW と HI にしておきましょう。こんな感じで、2つのレイヤーになったらここから作業を行います。1枚をまず、目玉をクリックして見えなくしておいてLOW の方です。ここに対して全体をちょっとぼかします。では、「フィルター」>「ぼかし」>「ぼかし(ガウス)」これを持ってきて、あまりボケボケにならないように大体 4.8 くらいでしょうか。こんな感じで、割と全体が軽くボケるくらい。こんな感じにしておきます。そしたら、OK します。では、これが第1段階です。じゃあ次、こちらの HI のレイヤーです。下の、ブラーをかけただけだと確かに、肌なんかは滑らかになるんですけど輪郭がぼやけてしまいます。それを、上の HI のレイヤーを使って直します。それでは、こちらをオンにしたら「イメージ」>「画像操作」を実行します。そうすると、この「画像操作」のウィンドウなんですけど例えば、レイヤーを何枚か重ねて描画モードの違いで出てくるような結果、そういったものをシミュレーションすることができます。 では、まず「レイヤー」の部分。ここを LOW にします。さっきぼかしをかけたレイヤーにします。そして、下の方「描画モード」を「減算」にします。次に、「スケール」を 2「オフセット」を 128 にします。そうすると、薄くてちょっと分かりづらいんですけど分かるでしょうか?今、ここの部分は目ですよね。輪郭だけが検出されてグレーの中に乗った状態になります。ビデオではちょっと見えづらいかもしれないですけど実際にやってみると、画像の中の輪郭の部分だけが見えてきます。これで OK をします。すると、この見た目に画像がなるのででは、この描画モードを「ビビッドライト」にしてみて下さい。そうすると、ちょっとアップにして毛の部分と肌の部分を見比べて下さい。今、HI のレイヤーをオン、オフするとオフにするとブラーが全体的にかなり強くかかっているんですけどさっきの作ったやつをビビッドライトで重ねるとこの髪の毛とか輪郭の部分が復活しました。だけど、肌荒れの部分はある程度ブラーで滑らかになっている。その様な状態を作ることができました。では、これをベースにして更に LOW の方のレイヤーを部分的にぼかしを強くしていきましょう。 では、「なげなわツール」でいいので肌を部分的に選んでいきます。例えば、ここの頬から顎にかけてのラインとかです。やっぱり肌荒れが目立ちやすいラインですけどこんな感じで選びます。いきなり変わってしまうとちょっと効果が極端になるのでこの「ぼかし」という所を10 ピクセルくらいにしておきましょう。これは、何か処理を行っても突然かかるんじゃなくてなだらかにかかるんです。そしたら「フィルター」>「ぼかし」「ぼかし(ガウス)」。これを、この選択部分にかけるので値を調整します。では、8 くらいにしておきましょう。これで OK します。そしたら、この口の上の部分ですね、鼻と口の間の部分の辺りも同じ様に「ぼかし(ガウス」で処理します。そしたら、この鼻の頭の部分です。こういった所も目立ちやすいので「ぼかし(ガウス)」の処理を行います。あと、おでこです。髪の毛が入らないようにしておでこの部分もぼかしをかけます。そうすると、髪の毛とか拠点拠点の部分はシャープなので全体のシャープ感はあまり失われていないですけど細かい所、肌のゴツゴツした質感は大分、抑えることができました。では更に、ここに対して目をもう少し締まった感じにしてみたいので「トーンカーブ」を追加します。 「トーンカーブ」はこの目の部分を見ていてもう少し、こんな感じに締まった感じの見え方になるようにコントラストをあげます。こんなカーブが良いですね。これだと全体に影響してしまうのでこの「トーンカーブ」のレイヤーマスクを選んで「反転」をクリックします。そうすると、全体的に効果が無くなるのでレイヤーマスクに対してブラシの描画色を白でこの目の部分だけを塗るとそこだけトーンカーブの働きが出てきて効果がかかった状態となります。こんな感じです。その上で最終的にトーンカーブを一番良い状態に持っていきます。こんな感じで修正ができました。では、ここに「ライブラリ」からロゴを持ってきます。ロゴの画像をこういった所に配置して最終的に全体の色味を整えましょう。「色調補正」から「グラデーションマップ」を追加してこの調整レイヤーの描画モードを「ソフトライト」にします。こんな色もいいですけどね。そしたら、「グラデーションマップ」のグラデーションを編集してこっちの暗い方の色をちょっとくすんだ青に明るい方を若干オレンジがかった色にします。そうすると、また大分、全体の雰囲気が変わりました。この様にして、顔とロゴを一緒に置く時にはロゴの周りだけじゃなくて顔の方の細かい部分ケアを行なってあげるとより良い結果になってきます。 こうした細かい部分の作業も是非とも行ってみて下さい。

デザイナーのためのCreative Cloud活用術

Creative Cloudに備わっているさまざまなツールを使うと、デザインに関する作業をひと通り行うことができます。このコースではIllustratorによるロゴデザインやCreative Cloudを使った素材の共有、ロゴを効果的に見せるPhotoshopでの写真加工やInDesignを使った名刺デザイン、MuseでのWebサイトの構築などを解説します。

4時間25分 (35 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年08月18日

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