デザイナーのためのCreative Cloud活用術

名刺のバリエーション

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読み込まれた文字のレイアウトを調整してデザインを作った上で、複数のページに渡って違うバリエーションのデザインを展開します。
講師:
11:47

字幕

このレッスンではデザインのバリエーションを作成します。それでは今、文字が流し込んである状態ですけれども、ここからデザインのバリエーションを作っていきましょう。ではここにロゴを読み込んで真ん中の方に置きたいんですがちょっと文字が大き過ぎて今入らないですね。では文字をもっと自由にレイアウトできるように直していこうと思います。まず今はこれが全部一個につながっていますけれども、これはサイズを変えてもはみ出すだけで、レイアウトを変えることができないですね。なのでまずこの名前の部分をある程度フレキシブルにあちこち置けたほうがいいので別のパーツに切り出してみようと思います。ではダブルクリックしてこのテキストの中に入って、テキストを選択します。そうしたら Mac の方は CommandWindows の方は Ctrl を押しながらX を押します。そうしたら続けて選択ツールにしてCommand もしくは Ctrl+V を押すと、こんな感じで別のパーツとして名前を独立させることができました。そうしたらこちらの中、このスペースが空いたのでDelete で削っておきましょう。では次この住所と電話番号、そしてメアドと URL ですね。 これは縦に並ぶと結構スペースを取ってしまうので、横に並べたいなと思うんですが、これは横に広げてもそのままだとレイアウトが変わることはないんですね。これを変えたい時はどうすればいいかというと、「オブジェクト」のメニューです。このテキストフレームを選んでいる状態で、「オブジェクト」のメニューから「テキストフレーム設定...」これを実行します。そうするとこんなものが出てくるので「段数」という所ですね、これを今1になっているのを2にしてやると2段に組むことが可能になります。これはちょっと幅を広げて、これになっているとはみ出たテキストは次の段に送られるというそういった設定になります。今この段と段の間が結構開いていますけれどもここも同じ「テキストフレーム設定...」を使って「間隔」の部分ですね、ゼロにしてやるとここが詰まってきます。ではこれですね、ちょっとテキストのサイズをもう少し下げてそしてちょっとスペースを空けてそうしたら名前の方ももう少し文字のサイズを下げてやってこれらをこんな感じに並べてやります。もう少し下に行きますね。このようにしてレイアウトを直してやってそうしたらここにロゴを読み込みます。 では CC Libraries を開けてロゴをドラッグ&ドロップで持ってきます。そしてクリックした場所に配置できるようになるので、このように配置します。そうすると InDesign の場合このようなちょっとギザギザが入ったような表示となることがあるんですが、これは「表示」のメニューの「表示画質の設定」これを「高品質表示」にすると、ちゃんとアンチエイリアスが乗っかって綺麗な表示になります。今のマシンでしたらこれを表示してもこれはシンプルなデザインであればそんなに影響ないかなと思います。ではこのロゴがちょっと大き過ぎるのでサイズを縮めたいんですが、ここで Illustrator なんかとちょっと違ってInDesign のサイズ調整は癖があります。それを実際ちょっと見てみましょう。例えば Illustrator なんかであればこの選択されているものはこの表示されているハンドルをドラッグすることでサイズが変わったんですが、InDesign の場合にはサイズ変更じゃなくてトリミングになってしまいます。これが最大の違いですね。サイズ変更を行う場合には、ダブルクリックしてこの色の違うハンドルになっている状態、これをドラッグすることでこのようにサイズを変更することができます。 そして特徴的なのがこのサイズ変更のハンドルと別にこのトリミングのハンドルも残っているので、例えばこの boost your mobility の文字は要らないなという場合には、ここだけ範囲外にしてしまえばトリミングすることができるんですね。このような2段構えの設定となっています。これが Illustrator なんかとちょっと違った感じなのでこれは覚えておいてください。ではこのように作ったデザイン、違ったパターンにちょっと展開させていきましょう。InDesign は元々、冊子なんかの何ページもページを持っているコンテントを作るのに向いています。なのでこの「ページ」のパネルを開けて新たなページを増やすことでデザインのバリエーションを作る、そんな使い方ができるんですね。では実際にこの「ページ」のパネルで新規のページを作ってここに新たにまた別のデザインを作っていきます。それでは元の最初のデザインの方のこの名前とかをそのままコピー&ペーストしましょう。Command もしくは Ctrl+C を押してそしてこちらのページに行ってCommand もしくは Ctrl+V を押します。これで同じものを持ってくることができました。 そうしたらバリエーションとして今度は上半分を黒くしてこの白い方のロゴを追加しようと思います。InDesign の中ではそうした長方形であるとか楕円形、こうした形状を作ってデザインに追加することができます。では長方形のツールを選んでちょっと適当にドラッグしてみましょう。そうすると長方形ができました。これはやはり Illustrator のように線と塗りが設定できるんですけれど線はなしにして塗りを黒にします。そうするとこのようなパーツができてこのように自由に変形することができます。ではこれでこの名刺の上半分を塗り潰したいんですけれども、ここで注意点があります。例えばこの見えている所の端っこに合わせてこんな感じにやればいいかなと思ってしまいがちなんですが、印刷向けのものはこのページの端っこまでこのように塗りたい時には、データ上ははみ出した状態で作らなければいけないんですね。その基準がこの外側の赤い線です。新規書類を作る時に3ミリの断ち切りの部分を設定しましたがこれがそのラインになります。なので端っこまで抜きたい時にはこちらを一番端っこにしてはみ出した状態でこのような形にします。ではこの状態を作った上で、CC Libraries からこれを持ってきます。 そしてこのロゴを持ってくる時なんですがこの四角の中に入れてしまうと、こちらと一体化してしまうんですね。なので配置する時にこの中に置かずにちょっと外の方に置いておきましょう。そうすると別物として扱うことができるので、これですね、サイズを変更したりまたトリミングの範囲を変えてやって特定部分を使ったりと。このような使い方ができます。では新たにページを追加するんですが、ここで追加するとこのように見開き設定にこのままではなってしまうので「ファイル」>「ドキュメント設定...」で「見開きページ」のチェックを外しておきましょう。そうすると独立して新たにページを作ることができます。今回は冊子を作るのではないので通常の InDesign の設定と、あまりやらない感じになっているんですけれどこのような使い方もありますね。そうしたら今までこのバリエーションで作られてきましたけれども、またちょっと違ったパターンとして名刺は縦もデザインありですね。そういったものを混在させる時には、このページツールを選びます。ページツールを選ぶとこのオプションも変わるので、このページの方向を縦にしてやるとこんな感じですね、また違ったレイアウトを作ることができます。 ではこちらの方の名前とか住所とかですね、これをコピーしてきて、こちらに入れてあげます。この辺も例えば今度は名前を上の方に持って行ってこんな感じで組み替えてやると、また新たな範囲に入れることが可能ですね。例えばこのようなデザインにしたら今度は使うロゴもこんな感じのシンボル化したロゴとかですね、こういったものを混ぜてまた違った雰囲気にするということもできます。こんな感じにこれらの機能を組み合わせていけば様々なバリエーションをどんどん作っていくことができます。基本形があって、このようにInDesign 内でパーツを作って色が違う所に置いたりですね、またページの方向を変えたりとこんなことができますね。InDesign で作業を行う場合、特にこうした画像のオブジェクトのトリミングやサイズ変更の部分ですね、こういった所 Illustrator やPhotoshop とちょっと特徴が違うので、ちょっと間違わないでこの辺をしっかり覚えておいてください。

デザイナーのためのCreative Cloud活用術

Creative Cloudに備わっているさまざまなツールを使うと、デザインに関する作業をひと通り行うことができます。このコースではIllustratorによるロゴデザインやCreative Cloudを使った素材の共有、ロゴを効果的に見せるPhotoshopでの写真加工やInDesignを使った名刺デザイン、MuseでのWebサイトの構築などを解説します。

4時間25分 (35 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年08月18日

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