Illustratorにおけるトレース技術

ビットマップ画像の調整

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スキャン後の原画の調整の際に注意することを解説します。
講師:
04:31

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このレッスンでは、スキャン後の原画の調整の際に注意することを解説します。スキャンした原画をIllustrator に読み込む前に汚れやノイズなどトレースに関して必要ないものを綺麗にしてやる必要があります。それにはまず、「レイヤー」パネルの調整レイヤー作成アイコンから「レベル補正...」を選択します。「レベル補正」ではこの3つのスライダーを動かしてこの元の画像をできるだけシャープに表示してやるように努めます。まず一番左のスライダーは画像の中で一番暗い部分を強調します。反対に、こちらのスライダーで画像の中の一番明るい部分を強調します。そしてこれは、中間の色調を強調するスライダーです。これによりこちらの画像を参照しながらなるべくコントラストの高いそれでいて、細部が失われないそういった調整をしていきます。あまりに動かしすぎるとコントラストが消え、あまりこっちに行き過ぎるとコントラストが大きく、必要な細部の情報が失われてしまうことがあります。この「レべル補正」に関しては、必ず「レイヤー」パネルの調整レイヤーとしてこの調整を追加して下さい。その理由は、この画像をIllustrator に読み込んだあとに再度、このレベルを補正する必要がある時にダブルクリックにより調整画面に戻ることができます。 そして、ここで行なった変更点はIllustrator 内の配置されたドキュメントにも反映されます。次の手順は拡大表示しレベル補正で補正しきれなった部分についてそれぞれ修正していきます。それにはまず、消しゴムツールを使ってそして、「背景」のレイヤーが選択されていることを確認しなるべく小さいサイズのブラシで修正をしていきます。この様なノイズの部分であるとかこの様なデザインには直接関係ないガイドとなる部分こういうものを消去していきます。反対に必要であれば鉛筆ツールを使い線の薄い部分をそれぞれ濃くしていきます。「直径」を調整し最適なサイズを選択して主に薄い部分の線をこれで濃くしていきます。この時に直線部分であればShift キーを押しながら描画をすると作業が楽になります。必要であればまた消しゴムツールに戻り修正を加えながら作業を進めていきます。そして一通りの修正が終わったらPhotoshop ファイル形式で保存することを確認しIllustrator を読み込む準備が完了になります。このレッスンではスキャン後の原画の調整の際に注意することについて解説しました。

Illustratorにおけるトレース技術

Illustratorのベクター形式はビットマップ画像とはまったく違う性質を持っています。しかしトレーススキルを上達させることでアートワーク作成の幅がより広がり、さまざまな画像をベクター化することが可能になります。このコースでは実際にデザイン過程においてどのようにトレースが使われるのかを作例をまじえながら説明します。

2時間43分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年08月29日

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