Illustratorにおけるトレース技術

自動トレースの3段階調整

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自動トレースでは、大きく分けて3段階の調整項目が存在します。その概要について説明します。
講師:
03:58

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このレッスンでは、自動トレースの大きく分けて3段階の調整項目について説明します。一口に自動トレースと言ってもトレースする画像によってトレース機能の設定を調整していく必要があります。それらの項目には大きく分けて3つあります。まずこの例を見て下さい。この画像をトレースする場合に「ウィンドウ」メニューから「画像トレース」これを選択してここで設定を調整していきます。まず考えるのは、ここの「パレット」そして、この「カラー」のスライドバー特に、この様な写真をトレースする場合には非常に重要になってきます。これは原画からどれだけ忠実に色彩階調を表現したいのかそれを考える必要があります。このような写真の原画通り忠実に表現したいのであれば「フル階調」、「カラー」は大目に設定します。これを例えばポスターなどで使う場合でそれほど階調が必要でなくスタイライズをしてもいい場合には「限定」やカラーの正確さこれを少なくしていきます。2番目の項目です。ここでは「ノイズ」所謂細かい部分をどこまで忠実に表現するか、それを考えてみましょう。例えば、この画像におけるこの部分や、あるいは手のこの部分細かい部分なので必要ない場合もあると思います。 または、そのかすれ具合もデザインの一部だと考えるのであればノイズや細部に関しては必要になってくる部分になります。その調整は、基本的にこの「ノイズ」の部分で調整していきます。「ノイズ」を多く設定すればそれだけ細部、またはノイズを忠実に再現します。トレース結果をシンプルに纏めたいと思った場合には「ノイズ」を少なくしてそれほど重要ではない画像の部分を簡略化していくことが可能です。最後、3つ目の調整項目です。ここでは、画像のライン要素であるあるいは、画像の中のエッジの部分これをトレースによって滑らかにしていくのか、それとも原画に忠実に滑らかではない線にしていくのかそれは基本的には、この「コーナー」「少なく」にするほど曲線が滑らかに表現されます。「多く」にすると曲線よりもコーナーが強調されます。画像トレースの設定の際には以上の3つの項目に関して特に注意して設定をして下さい。そうすることによって、満足するトレース結果が、比較的容易に可能となります。それでは、ここでトレースの際に最も注意すべき3つの調整項目について確認しておきます。1つ目は色彩階調を、どれだけ忠実に再現するのか調整しましょう。2つ目、ノイズをどれだけ忠実に再現するのかそして、最後、どこまで曲線をスムーズに表現するのか原画を元にどのような結果を出したいのか、それによってこれらの調整の仕方は変わってきます。 この重要な3項目を確認することでトレースの結果に大きな差がでるはずです。このレッスンでは、自動トレースによる3段階の調整項目について解説しました。

Illustratorにおけるトレース技術

Illustratorのベクター形式はビットマップ画像とはまったく違う性質を持っています。しかしトレーススキルを上達させることでアートワーク作成の幅がより広がり、さまざまな画像をベクター化することが可能になります。このコースでは実際にデザイン過程においてどのようにトレースが使われるのかを作例をまじえながら説明します。

2時間43分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年08月29日

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