Illustratorにおけるトレース技術

画像トレースパネルのパレット

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画像トレースパネルの様々なパレットの設定による様々な効果について解説します。
講師:
07:28

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このレッスンでは、画像トレースパネルの様々なパレットの設定について解説します。例えば、この画像を選択して「画像トレース」パネルを開くと初期設定では「カラーモード」が「白黒」になっています。この時に「白黒」ゆえにここでカラー「パレット」は設定できません。ここで「カラー」を設定します。そうすると、ここの「パレット」からは「自動」、「限定」、そして「フル階調」、そして、その他の「ドキュメントライブラリ」と呼ばれる、この様な大きく分けて4つの設定があります。ここにリストされているこれは「ドキュメントライブラリ」に属するものです。まず「限定」から見てみます。「プレビュー」を押してトレース結果を表示してみます。少しズームインしてどのようになったか見てみます。「限定」パレットでは元の図形を何色で表示するかを選択することができます。何色で表示するかは選択できませんが何色のカラーで描画されるかを設定することができます。この様に少ない色数を設定すると自動で元画像から広範囲で使われている色を選択しそれに近い色を全てその色に変換し6色まで限定した色数で表示させる効果があります。次に「パレット」の「自動」を見てみます。 「自動」パレットでは下のカラースライダーを見てみると「少なく」「多く」の設定になっています。そして今 100 とここに入力されています。これは色の数ではなく「多い度合い」、「少ない度合い」という意味があります。現に今、ここに 100 を入力されていますが下のインフォメーションで色数を見てみると今 566 色がこの画像に使われているということが分かります。ここで例えば色数を 2 の度合いにしてみます。今度は少し上げてみます。そうすると今、色数は4色になりました。「限定」パレットでははっきりと色数を指定したい時に、「自動」パレットでは「限定」パレットと比べて鮮やかな色を抽出する効果があるのでより鮮やかな色彩で任意の色数に設定する場合には「自動」の方がむいています。そして、「フル階調」があります。「フル階調」はここで見られるようにカラーが今3800 色以上使われています。この様にしてみてもかなりリアリティのある画像になっているのが分かります。「フル階調」のパレットは写真のようにリアリティを出したい場合に最適です。同じく「カラー」のスライダーは色数ではなく正確にカラーを把握するか、それとも色数を限定するかのスライダーになっています。 すこし少なく設定してみます。この様な違いがあります。「フル階調」だと、比較的少なく設定してもカラーは100色を越えています。「フル階調」では写真のように忠実にカラーを再現する場合、そして色数を限定する場合でもこの様に、なるべく原画に忠実な色合いで表現する場合に最適な設定です。最後「ドキュメントライブラリ」を見てみます。「ドキュメントライブラリ」ではカラースライダーの代わりにこの様なプルダウンメニューになっています。ここから一定のカラーグループを選べるようになります。例えば、この下の段のこの「カラー」の組み合わせを設定するとこの様に設定したカラー、設定した色数が画像トレースとして反映されます。この「カラー」の組み合わせに関しては「スウォッチ」パネルを開いて下さい。「スウォッチ」パネルを開くと一番下のフォルダーとして画像トレースパネルにあるものと全く同じカラーグループが表示されています。このカラーグループを編集することによって独自の色数と独自の色の組み合わせを設定することができます。例えば、このカラーグループの中で現在6色の色が設定されていますがこれを全て青系の色にしてみます。ここで、必要ないカラーは削除していきます。 代わりに他の青系の色を持ってきます。これで更に6色のカラーグループになりましたが今回は全て青系の色に統一してあります。更に、ダブルクリックすることによって色をそれぞれ編集することも可能です。ここで変更したカラーグループが「画像トレース」でも反映されているのが分かると思います。そして、この様に設定した色の明度の度合によって自動的に画像に対応した、明度の箇所に対応した明度のカラーが設定されますこの様に「ドキュメントライブラリ」の「パレット」では限定された色数でさらに自分の好みの色の組み合わせで画像トレースをしたい場合に最適です。この様にして、「カラー」の「カラーモード」から様々な「パレット」を選択しそれに関してスライダーで調整を加えることで色に関するいろいろな緻密な設定がここでできることが分かると思います。このレッスンでは、画像トレースパネルの様々なパレットの設定について解説しました。

Illustratorにおけるトレース技術

Illustratorのベクター形式はビットマップ画像とはまったく違う性質を持っています。しかしトレーススキルを上達させることでアートワーク作成の幅がより広がり、さまざまな画像をベクター化することが可能になります。このコースでは実際にデザイン過程においてどのようにトレースが使われるのかを作例をまじえながら説明します。

2時間43分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年08月29日

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