Illustratorにおけるトレース技術

写真のトレース

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写真をトレースしスタイライズされた効果を出す際の設定について解説します。
講師:
05:36

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このレッスンでは写真をスタイライズされた画像としてトレースする方法について解説します。それではまず、「ファイル」メニューから新規ドキュメントを作成します。そして、写真を配置します。サイズを調整してドキュメントの大きさに合わせます。そして、「ウィンドウ」>「画像トレース」「画像トレース」パネルを開きます。ここでは、この写真をポスターやイラストなどで使う様な比較的シンプルにスタイライズされた画像としてトレースしていきたいと思います。そこで「プリセット」から「6色変換」を選択します。このような結果になりました。この最初の基本的な設定の段階ではかなり満足する結果が出来たので次に「詳細」の設定をしていきます。ここで、スタイライズされたイラストの様に仕上げていきたいので「パス」や「コーナー」の設定から写真の様にリアリティのあるものではなくてもっとシンプルな効果を設定していきたいと思います。ここから「パス」の設定から始めていきますがこの時に「プレビュー」をオフにしておきます。その理由は、今これから「パス」「コーナー」「ノイズ」といろいろな設定をしていくわけですが「プレビュー」がオンになっていると1つ1つの設定のあとにIllustrator が毎回トレース結果を出してくるので1つ1つ観察していくと非常に時間がかかります。 そこで、今回は全ての設定をし終えてからそこで「プレビュー」をオンにする方式を取っています。まず、「パス」は低めに設定します。これにより、トレースされる画像はシンプルになります。同じく滑らかな曲線を求めているので「コーナー」も少なくしていきます。同じく滑らかな曲線を表現するためには「ノイズ」は少なくしていきます。そして、1つ確認するのはこの「オプション」です。「曲線を直線にスナップ」これは、直線に近い曲線であれば自動的に直線に変換するオプションですのでここは必ず、この場合はオフになっていることを確認して下さい。「ホワイトを無視」をチェックすることによってバックグラウンドのこの色はトレース結果において必要ないものなのでこれはチェックをして余計な色数を増やさないようにします。更に、「方式」の部分で重なり方式を選択しておきます。これはトレース後に編集した時に重なり方式の方がそれぞれのオブジェクトを編集した時に便利だからです。設定がひととおり完了したら「プレビュー」をオンにして結果を見てみます。そうすると、こういう結果になりました。ここで、まだ調整が必要であればもう一度戻って設定を調整していきます。 このトレース結果はかなり満足のいくものですが1つ、修正点があるとすればこの腕の部分の光の反射している部分が多少、大げさに見えてしまうのでこの後、この部分のオブジェクトを消去していきます。その時に、先ほど「方式」を重なり方式に設定しましたが重なり方式に設定してあることで腕の白い反射部分を消去してもうしろの肌色の部分があとから出てくることになります。これがもし、隣接方式でトレースされていると白い部分を消去した時にうしろのバックグラウンドの白い部分が見えてしまうという不都合があります。この様にして、目的に合わせもとの画像に最適なプリセットを選択し詳細を調整し、トレースをしていく。こういう流れになります。このレッスンでは、写真をスタイライズされた画像としてトレースする方法について解説しました。

Illustratorにおけるトレース技術

Illustratorのベクター形式はビットマップ画像とはまったく違う性質を持っています。しかしトレーススキルを上達させることでアートワーク作成の幅がより広がり、さまざまな画像をベクター化することが可能になります。このコースでは実際にデザイン過程においてどのようにトレースが使われるのかを作例をまじえながら説明します。

2時間43分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年08月29日
再生時間:2時間43分 (31 ビデオ)

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