Illustratorにおけるトレース技術

図形ツールでの構築

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図形ツールを元にアートワークを再構築する過程について解説します。
講師:
12:22

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このレッスンでは、図形ツールによるアートワークの再構築の実際の過程について解説します。この画像においてはまず、この K の部分これを図形ツールを使って新たに作成していきたいと思います。まず、「長方形ツール」でこの場合、わかりやすいように塗りを黒、線を無しに設定します。まず、この部分に長方形を作成し複数の長方形を組み合わせていくそういう考え方です。フォントの太さを一定にするためにすでに描いた図形を複製しながら一定の太さにしていきます。そして、この K の角度のあるこの部分この部分に関してもダイレクト選択ツールによって変形を施しそれを使っていきます。この K の反対部分の角度のこの線に関してはこの「リフレクトツール」が使えます。この時に Windows の Alt キーMac の Option キーを押したままリフレクトツールを使います。そうすることによって複製とリフレクトがいっぺんにできます。そして、このスケッチの元の画像を見ながらやはりダイレクト選択ツールで編集していきます。他に例えば、この O の部分これはまず、円を2つ作成していく所から始めます。そして、2つ円を重ねて作成し「ウィンドウ」>「パスファインダー」パネルを開きます。 この時に「パスファインダー」の中の「形状モード」その中にある「前面オブジェクトで型抜き」のコマンドがあります。これを使うと、重なっている部分が抜け落ちる効果があります。これを利用してアルファベットの O を作りました。同じような考え方で、更に先ほど作った、このアルファベットの Oこれを利用してアルファベットの C も作成していきます。まず Alt キー、またはOption キーによる複製を作ります。そして、「多角形ツール」からドキュメント上にワンクリックで「辺の数」に 3 と入れて下さい。これによって三角形を作ります。これを「回転ツール」をダブルクリックすることによって特定の角度を入力できるようにします。ここでは 90° と入力します。更に、この三角形をこちらの二重丸と水平に整列させて両方のオブジェクトを選択しまた「パスファインダー」の同じく「形状モード」から「前面で型抜き」を選択しこれによって、これらのアルファベットを作成します。それでは、もう1つ例を見てみます。今度は、この三日月形のこの図形に注目していきます。この図形を作成する際には、まず円を作成します。Alt キーまたは Option キーでそして、ここから円を複製しShift キーを押しながら形は変えずに少し縮小させていきます。 この2つを重ね合わせることによりこの部分三日月のこの形に近い大きさの所までもう1つの円を合わせていきます。ここでまた、前面のオブジェクトで型抜きをするのですが今回は「シェイプ形成ツール」を使って型抜きをやってみたいと思います。まず、型抜きをするオブジェクトとされるオブジェクトを両方選択されていることを確認して下さい。その時に型抜きをする場合にはAltキー、または Option キーを押しながらドラッグしてやることによって型抜きを実行します。それができたら今度は「回転ツール」を使ってOption キー、または Alt キーを押しながら回転させていき複製を作りCommand または Ctrl+D で変形を繰り返しこの後、全体の角度、それぞれの角度を調整して元の画像に近い三日月が重なったデザインを作っていきます。この様にして、パスファインダーツールまたはシェイプ形成ツールこれらのツールは単純な図形を組み合わせて更に複雑な図形を作る際にとても効率的なツールです。例えば、よくあるのが病院などのロゴで赤十字のマークがあると思います。今度は、先ほどのシェイプ形成ツールで使った逆の使い方をしてみます。まず、これを「回転ツール」をダブルクリックすることによって数値を入力できるようにします。 90° に入力して「コピー」を選択両方の図形を選択し、また、「シェイプ形成ツール」を選択します。この時に、この2つを融合させたいのでこの場合は Option または Alt キーを押しません。この様にして、十字のマークなどといったものも簡単に作れてしまいます。この様に図形を使った再構築の際にパスファインダーとシェイプ形成ツールはシンプルな図形から複雑な図形を作り出すことが可能になるのでこの様な作業にはとても効率的であることがわかります。図形ツールを使ってロゴのスケッチなどを再構築していく際にこれらのツールを役立てていきましょう。それでは次にこの例を見ていきましょう。このデザインのこの平行四辺形の部分を見ていきます。この図形を作成するにはまず、「長方形ツール」を選択しこの平行四辺形の底辺と同じ幅になるような長方形を作成します。この時に、高さは平行四辺形の高さとなるべく一致するようにします。その後に「シアーツール」を選択してこの長方形の下底の部分で基準点を決めます。この下底の部分であればどの部分でも構いません。1回クリックして下さい。そして上底をクリックでドラッグします。そして、原画の平行四辺形と一致した所で放します。 分かりやすいように色を付けていきます。そして2番目の平行四辺形は単純にOption キーを押しながらWindows の場合は Alt キーを押しながら複製をしていきます。この時に、この様にラインとして使うのであればラインと塗りの設定をこの様にします。他には、塗りとして設定し「パスファインダー」の分割アイコンをクリックしそれによって、この様に3つのそれぞれ独立した図形になります。これを利用して例えば、この様に色分けしていくことでこの図形をテキストの背面に持ってくるというようなことも考えられます。このレッスンでは、図形ツールによるアートワークの再構築についてその過程を解説しました。

Illustratorにおけるトレース技術

Illustratorのベクター形式はビットマップ画像とはまったく違う性質を持っています。しかしトレーススキルを上達させることでアートワーク作成の幅がより広がり、さまざまな画像をベクター化することが可能になります。このコースでは実際にデザイン過程においてどのようにトレースが使われるのかを作例をまじえながら説明します。

2時間43分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年08月29日

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