Illustratorにおけるトレース技術

ペンツールの線をシェイプに変換

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複雑な画像であるが、左右対称であるときの時間短縮のトレースの方法。
講師:
05:48

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このレッスンでは 左右対象である図形をトレースする方法について解説します。この様にシールドの形をした画像をトレースする状況を想定して下さい。トレースする画像が左右対称である場合には片方だけトレースしてその後でもう片方は複製を作る、という手順の方が輪郭をすべて一周作成するよりはかなりの時間短縮になります。この例では比較的シンプルなデザインですが複雑になればなるほど効果的であることがわかると思います。それでは、順番に手順を見ていきます。まずレイヤーパネルから元画像を original と名前を付けてロックをかけます。これによって誤って動かしてしまったり消去してしまうということを防ぎます。その上に新規レイヤーを追加してこのレイヤーをトレース専用に使います。ペンツールでトレースを開始しますがその時に塗りの設定をなしにしておいた方がトレースの状況を確認する時に邪魔にならないのでこの様に設定します。線のカラーの設定に関してはこの場合、元画像が黒ですので黒に対して見やすい色を選択します。それでは、このシールドの左半分を描画していきます。ここで Windows の Alt キーまたは Mac の Option キーを押しながら片方のコントロールハンドルだけ角度を変えます。 そして、スマートガイドによって一番最初の開始点と終止点が水平位置が一致していることを確認してからここで描画を一旦終了します。一旦終了する際にはペンツールのままだとこの様にガイド線がでてしまうので一旦 Command キーまたは Windows の Ctrl キーこれを押してオブジェクトの外をどこでもいいのでクリックして下さい。ここでレイヤーパネルから original を一旦非表示にします。この左側のシールドを右側に複製して反転していきます。リフレクトツールを使って必ず開始点または終止点をクリックしてここを基準点にして下さい。クリックしたらドラッグで反対側に持っていきす。その際に Shift キーを押しながらこれによって角度が固定されます。更に Option キー、またはAlt キーを押して下さい。その時にマウスを放すと反転された複製がきちんと水平に整列された形で作成できます。この時に一見シールドの形が出来たように見えますがこれは片側ずつ独立した図形であり1つの閉じた図形ではありません。そこで、このシールドの形を閉じた図形にするためにダイレクト選択ツールを使ってアンカーポイント同士が重なっている部分を選択し「オブジェクト」メニュー>「パス」>「連結」、これを選択します。 同じように下の重なっているアンカーポイントについても「オブジェクト」メニュー>「パス」>「連結」、これを選択して下さい。こうして初めてこの図形は閉じている図形すなわちクローズパスの図形に変換されました。クローズパスの図形でないとこの様に塗りを設定した時にうまく表示されません。この様にして左右対称の画像をペンツールで片方だけトレースしその後、反転、複製しオブジェクトの連結機能を使ってばらばらであった左右のパスを1つのシェイプ、1つのオブジェクト1つのクローズパスの図形に変換する方法です。このレッスンでは、左右対称である画像をトレースする方法これについて解説しました。

Illustratorにおけるトレース技術

Illustratorのベクター形式はビットマップ画像とはまったく違う性質を持っています。しかしトレーススキルを上達させることでアートワーク作成の幅がより広がり、さまざまな画像をベクター化することが可能になります。このコースでは実際にデザイン過程においてどのようにトレースが使われるのかを作例をまじえながら説明します。

2時間43分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年08月29日

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