Illustratorにおけるトレース技術

写真画像をトレース

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写真画像を画像トレースからロゴ要素の一つとして変換、組み込む準備段階を解説します。
講師:
05:44

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このレッスンでは、写真画像を画像トレースからロゴ要素の1つとして変換、組み込む前段階までを解説します。まずトレースする画像を読み込みます。読み込み場合には「ファイル」メニュー>「配置...」から対象となるファイルを選択して下さい。今、この様な画像をロゴの一部として使用するためにこの画像をベクターに変換していく、そういった状況を想定します。この画像はピクセル画像、写真であるのでこのままロゴ等に使うには不適切です。ロゴというのは色数もかなり限られていますし、小さく表示されることもよくあるのでデザインとしては、少しこのまま使うには細部が多過ぎるので、この画像をベクターに変換する際に忠実にこの画像を再現するだけでなく、ロゴデザインに使いやすいような調整をしていきます。「ウィンドウ」メニューから「画像トレース」を選択します。トレースする画像を選択して「プリセット」>「白黒のロゴ」これを選択します。これによってロゴに適切な限定された色数、そしてロゴデザインに最適なシンプルな画像へと変換させてくれることが期待できます。結果はこのようになりました。ここで詳細を調整していきます。このように大部分において細かい部分がシンプルに変換されたので、少し誤差が少ないトレース方法で顔などの重要な部分を強調していきます。 コーナーに関してはロゴですのでなるべく滑らかな曲線に変換したいので、これは少なく設定していきます。ノイズに関しては同じように顔の部分、これを強調したいので「ノイズ」、この場合は細部を強調するという意味でここのピクセル数を少なく設定します。この「ノイズ」に関しては少なく設定するほどノイズが大きくなります。この場合は、ノイズという観点ではなく細部を強調するそういう意味でノイズを大きくしていくという考え方です。この時バックグラウンドのホワイトは要らないので、これを「ホワイトを無視」を選択します。今ご覧のとおりバックグラウンドが消されました。以上で画像トレースの設定は終わりです。この画像トレース終了後、拡張ボタンによってこの画像をベクターオブジェクトとして変換していきます。これで編集可能なベクターオブジェクトになりました。ここから別のツールを使って細部を修正していきます。例えば、このボールの部分これは基本的に円のものですので、円ツールを使ってこのようにシンプルな形にしていきます。この部分は耳の部分ですがこのままだとわかりにくいので、この余分な白い小さな部分として表示されている部分を塗りつぶしていきます。 その際に、この「塗りブラシツール」を使っていきます。このようにして細部を調整していきます。必要な所は残し、不必要な部分は塗りつぶしで修正していきます。そして最後に全選択をしてグループ化します。これにより、先程ピクセル画像の写真であったこの画像がIllustrator のオブジェクトとして編集できる、そしてそのことによってこれを無理なくロゴなどのデザインに組み込んでいける、そのような Illustrator の図形として変換することに成功しました。このレッスンでは、写真画像を画像トレースからロゴ要素の1つとして変換、組み込む前段階までを解説しました。

Illustratorにおけるトレース技術

Illustratorのベクター形式はビットマップ画像とはまったく違う性質を持っています。しかしトレーススキルを上達させることでアートワーク作成の幅がより広がり、さまざまな画像をベクター化することが可能になります。このコースでは実際にデザイン過程においてどのようにトレースが使われるのかを作例をまじえながら説明します。

2時間43分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年08月29日

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