Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

輪郭検出を使ったシャープ処理

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あらかじめ画像の輪郭を検出し、その部分をレイヤーマスクにすることでエッジに限定したシャープ処理を行います。
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08:45

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このレッスンでは輪郭検出を使ったシャープ化の手順を解説します。今このレッスンのサンプルファイルが開かれています。画像の中の輪郭をうまく使ってシャープ化を行ってみましょう。まず、元のレイヤーを複製します。複製したら、今度はこれを又右クリックしてスマートオブジェクトに変換しておきましょう。これでスマートオブジェクトになりました。そしたら、ここにレイヤーマスクを適用するんですがここに元の画像がグレースケールになったものを適用したいと思います。なので、まずこちらのメインのイメージの方を選んでおいてMac の方は CommandWindows の方は Ctrl を押しながらA を押します。すると全体が選べるのでまた Command もしくは Ctrl C を押してコピーします。そしたら今度は Option 又はAlt を押しながらこっちのレイヤーマスクをクリックするとレイヤーマスクの方が表示されます。そしたらここで Command もしくはCtrl を押しながら V を押すとこれはレイヤーマスク上なので色が無くなってクレースケールのイメージで適用されました。この時点でどんなになってるかと言うとこんな風なマスキングされた画像になっています。 では再びレイヤーマスクの方を表示してここに対して「フィルター」の「表現手法」>「輪郭検出」を実行してください。そうすると、このようにレイヤーマスク上で輪郭が検出されます。そしたら、輪郭がくっきりし過ぎているのでここに対して「フィルター」>「ぼかし」>「ぼかし(ガウス)」をかけます。「ぼかし(ガウス)」では 1.5 ピクセル位にしましょう。ちょっとだけボヤッとする位ですね。これで OK します。そしたら、これを更にもう少しコントラストをつけたいので「色調補正」の「レベル補正」をこっちからじゃなくてこの「イメージ」のメニューから実行しましょう。これを直に変更するので「色調補正」の「レベル補正」を実行します。そしてこれを全体にちょっと右寄りの方に持っていってガンマを若干直しましょうかね。これ位の輪郭にしておきます。そして OK するとこんな感じになりますね。この時点で元画像を見てみるとこんな感じになって、今の処理はマスクは白いところが残るので今の状態は輪郭以外がこっちに残ってる状態になっています。なので、これだと逆になってしまうので「属性」のパネルを出してレイヤーマスクを選びます。そして選択を解除します。 Command もしくは Ctrl D を押すと選択は解除されます。この状態でこの属性のパネルの「反転」をクリックするとレイヤーマスクが反転されてこっちのイメージの方も輪郭だけが残った状態となります。ここに対して「フィルター」>「シャープ」>「アンシャープマスク」をかけます。そしたら、量が 165半径は 3.5 位にしましょう。この方法の良いところなんですがこちらのプレビューは元のイメージで出ています。シャープをかけると、どうしてもこの輪郭以外のこうした質感の部分なども強調され過ぎるというところがあります。そこをしきい値で直したりするんですけどこれはもう輪郭しか残っていないので余計なところに画質に影響なくシャープ化ができるというメリットがあります。これで OK して元のイメージを表示してみるとこんな感じですね。シャープにした輪郭だけが重なってるとこんな状態を作ることができました。では、これの応用で輪郭以外の部分は更に滑らかにしたいなんてのに応用することができます。では、このレイヤーを複製します。レイヤーを複製して今度はアンシャープマスクは要らないのでこれを切っておきます。レイヤーマスク、これは反転します。 今度は輪郭以外の部分にかかるようにします。そして「フィルター」>「ノイズ」>「ノイズを軽減」を実行しましょう。「ノイズを軽減」を実行すると大分滑らかな画質になりますね。エッジはあまり効かなくなっちゃいますけどこんな感じに滑らかになります。ではこれをかけます。そうするとエッジ以外の部分は滑らかになってエッジはシャープ化されているというこのように2段構えの処理を行うことができます。これは大変便利ですね。これを踏まえた上で、ちょっと応用をやってみましょう。こちらはこんな鷲の画像がありますけどここに同様のシャープ化をしたいんですけど空の部分にはかけたくないという場合その例をやってみましょう。まず、レイヤーを複製してこれをスマートオブジェクトに変換します。そしてレイヤーマスクを作って元のイメージの画像をレイヤーマスクの方に適用します。そして「フィルター」>「輪郭検出」を適用して更に「ぼかし(ガウス)」をかけます。そして「レベル補正」です。少しはっきりとさせたいイメージにしてその上で、マスクを反転します。そして、できた画像に「シャープ」の「アンシャープマスク」を適用します。そうすると、この鷲のイメージなんかはかなりシャープになっていいんですけどこのままだと、空もノイズが浮いてしまうという欠点があります。 ただ、もうマスクを作ってしまっているのでこのままだと、これを更にマスキングすることはできないですね。そんな時には、このレイヤーを右クリックして「レイヤーからのグループ」を実行します。そうすると、レイヤー1個だけですけどグループとして扱えます。このグループに対してレイヤーマスクを作ることができます。ではまず、「選択範囲」の「色域指定」でこのプラスのスポイトを使ってこの空部分を満遍なくグイーッと持ってくると空の部分を選ぶことができます。これで空が選ばれたのでこれでレイヤーマスクをグループに対して作ってそして、これだと空の部分だけに効果がかかってしまうのでレイヤーマスクを反転させると効果を空以外の部分にだけかかるという処理を行うことができます。レイヤーマスクを使った処理をしていてもグループを使うことで更にその外側にマスクを作れるというわけですね。この輪郭部分とそれ以外を分ける処理は画質の調整にかなり便利なので是非覚えておいてください。

Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

Photoshopにおいて写真をよりシャープに見せる手法は、非常に重要なテクニックのひとつです。このコースではシャープネスについての基礎知識やフィルターとシャープツールの使い方、RAWファイルの基本的な加工やシャープ化を応用したイラスト風の画像を作るテクニック、印刷物やWebサイトなど用途に応じた画像の最適化などを学ぶことができます。

3時間18分 (29 ビデオ)
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価格: 2,990
発売日:2016年08月25日

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