Excel VBAの第一歩、主な概念を知ろう

マクロ記録でマクロは作れない

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マクロ記録でマクロを作成することはできません。なぜ作成できないかを紹介します。
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このレッスンではマクロ記録ではマクロを作れないその理由を解説します。マクロ記録というのはExcel に対して実際に行った操作をVBA のコードとして記録してくれる機能です。とても便利な機能なのですがこのマクロ記録でマクロを作ろうとしている人が非常に多いです。思う様なマクロが作れずVBA は難しいと感じる原因の一つはこれです。マクロ記録ではマクロは作れないのです。何故つくれないかその理由は沢山あります。ここではその中の 1 つをご紹介しましょう。マクロ記録でマクロは作れません。何故かというとそもそも VBA は次の 3 つのもので成り立っています。1 番目オブジェクト式と呼ばれているもの2 番目ステートメントと呼ばれているもの3 番目関数と呼ばれているものです。それぞれ簡単にご紹介します。オブジェクトというのは Excel に対して何か操作する書き方です。例えばセルに代入する。ワークシートを印刷する。ブックを開く。この様に Excel に対して行う操作です。特徴としては何々ピリオド何々。ピリオドを使う。そういう書き方がオブジェクト式です。ステートメントというのはExcel に対して何かを行うのではなくマクロ全体に対して効力を及ぼすもの或は制御するもの。そういう書き方です。 例えば条件分岐もし何々だったらこれをする。そうでなかったらこちらをする。これは Excel に対して何か指示を出している訳ではありませんね。或は繰り返し。こういった様なマクロ全体を司るような書き方。これがステートメントです。3 つ目は関数です。ワークシート上でワークシート関数を使ったことはありますか。例えば合計を求める SUM 関数。平均を求める AVERAGE 関数。最大値が分かる MAX 関数。そして皆んな大好き VLOOKUP 関数。それらワークシート関数と同じ様にVBA には VBA の関数があります。使い方は同じです。さて、これら 3 つのものを組み合わせて我々はマクロというストーリーを練り上げていきます。ではマクロ記録で記録されるのは、このうちどれでしょう。マクロ記録で記録されるのは1 番のオブジェクト式だけです。マクロ記録というのは実際に Excel に対して行った操作が記録されるのですからオブジェクト式しか記録されません。ではステートメントや関数を使わないでオブジェクト式だけでマクロが作れるのでしょうか。皆さんが実務で使うマクロはオブジェクト式だけでは作れません。何故なら皆さんが行っている実務は複雑だからです。 条件分岐や繰り返し或は関数等を駆使しないと実務で使えるマクロというのは作れないのです。従ってマクロ記録をしてオブジェクト式だけを組み合わせてもマクロは作れないということになります。ステートメントや関数はマクロ記録されません。従ってこれらは学習するしかありません。そうして学習したステートメントや関数そしてマクロ記録で調べたオブジェクト式これらを組み合わせて是非自分なりのストーリーを練り上げてください。このレッスンではマクロ記録で何故マクロを作れないのか。その理由について解説しました。

Excel VBAの第一歩、主な概念を知ろう

マクロの自動記録の機能は便利ですが、VBA (Visual Basic for Applications)を使って自分でマクロを作れるようになるには基礎から学習するしかありません。このコースではVBAの概念とその基礎知識から、実務において実際に役立つマクロの作成の仕方まで順を追って解説します。

2時間19分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年01月13日

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