Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

より高度なディティール強調法

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「ハイパス」をかけただけでは得る事のできない、表面の質感を重視したディティールの調整を行う方法を解説します。
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08:25

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このレッスンではディテールの調整をより詳細にコントロールする方法について解説します。こういった画像でディテールを目立たせる時にレイヤーを複製してそれを「フィルター」>「その他」>「ハイパス」でこのような形で輪郭を検出して「リニアライト」で重ねるとこういった方法がとられますがこの手法でやるとハイパスを使った時にこのように値を変えて行く時に必ずエッジの部分からまず目立ってきます。そして、どこまで行ってもエッジはついてきます。例えば、エッジはあまり強調せずにこういったその他の詳細な部分を目立たせたいという場合その場合だと、このハイパスだと方法的に向いていないということになります。そんなケースに柔軟に対応できる方法を紹介します。まず元のレイヤーを複製するんですが更にもう1個複製します。レイヤーを2つ複製します。そしたら、1番上のレイヤーを「イメージ」>「色調補正」>「階調の反転」 これを実行します。するとネガのイメージになりますね。そしたら、描画モードを「リニアライト」にして不透明度を 50% にしてください。するとこんな感じでグレー一色になってしまいます。この画像とこの画像ですね。ちょうど階調が反転したものが 50% で混ぜてるので打ち消しあってグレーになってるというわけですね。 ここにぼかしをかけることでハイパスと似たような効果を作ることができます。例えば、このレイヤーに「ぼかし(ガウス)」をかけます。そうするとぼかしの量によってこのように変化するんですがこれは実はこっちの「ハイパス」のところと全く同じ働きをしています。試しに、元画像に対して「ハイパス」ですね。例えば半径 10 ピクセルにするとこんな見た目です。先程のレイヤーに「ぼかし(ガウス)」を10 ピクセルでかけると全く同じ見た目ですね。これで「ぼかし(ガウス)」だとこのようにエッジの方から目立ってきます。これだと同じ働きになってしまうんですがここで「ぼかし」の中でも「ぼかし(表面)」これを使います。そうすると、見ての通りちょっと違った感じでディテールの強調が行われます。このエッジの部分がさっきみたいに真っ先にガーンと目立ってる感じじゃないです。だけどこのブロックの表面の質感は非常によく出ています。では、これに合わせて半径 50 ピクセルしきい値 15 位で OK してみましょう。そして今この見えてる見た目はこのレイヤーとこのレイヤー2つのレイヤーで成り立っています。ではこの1番上のレイヤーを「下のレイヤーと結合」これを行うと1個になります。 そうしてこのレイヤーの描画モードを「リニアライト」にするとディテールが目立った形になりますがエッジではなく表面の質感を優先した感じでこのようにディテールの強調が行われています。あまりエッジが目立ち過ぎるときつ過ぎて不自然な感じになりますがこれであれば割と自然な感じでディテールが目立って更に不透明度の変更でかなりナチュラルな感じに調整できます。これはハイパスではできなくて今の手法で手動でハイパスと同じことをやった時にできる手法です。これを応用してもう1枚、こっちの画像もやってみましょう。では同じくレイヤーを複製して更にもう1個複製します。そしたら、1番上を「階調を反転」して「リニアライト」で不透明度を 50 にします。そしたら、「フィルター」>「ぼかし」>「ぼかし(表面)」これを又実行します。そうすると、またこんな感じでこの滑り台の部分とか必要以上にエッジが出てないですけどこの岩肌のゴツゴツした素材の感じなどはよく出ています。これで OK します。そしたら、このレイヤーを「下のレイヤーと結合」します。そして「リニアライト」で重ねることでこんな風にとてもいい感じに表面の質感を強調することができました。 それで例えば、これをやったことによって空などがちょっとゴツゴツになってしまったと空を対象に含めたくないという時に「選択範囲」>「色域指定」を使って空の部分を選んでやります。そして、さっきのこの効果に対してレイヤーマスクを作成してこれだと、今空の部分だけにかかるという逆になっているので属性のパネルで反転させるとこんな感じですね。空には適用されないので滑らかさが失われずこの岩とか植物だけがシャープになるとこのような結果を作ることができました。こういうディテールの強調を行った時なんですけどもう1手加えて「色調補正」の、例えばこの「自然な彩度」これを加えて自然な彩度を上げてやるとよりこの質感の強調に加わって更に色も強調されるので印象深いシャープな感じの写真になります。元の写真がこんな感じなので質感を強調してそして自然な彩度も上げるとやってみると非常に鮮やかな感じでいい写真になったかなと思います。ちょっと手順が多いですが単純にjハイパスを使うよりもかなり高画質ないい結果を得ることができます。このディテールの強調方法を是非覚えておいてください。

Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

Photoshopにおいて写真をよりシャープに見せる手法は、非常に重要なテクニックのひとつです。このコースではシャープネスについての基礎知識やフィルターとシャープツールの使い方、RAWファイルの基本的な加工やシャープ化を応用したイラスト風の画像を作るテクニック、印刷物やWebサイトなど用途に応じた画像の最適化などを学ぶことができます。

3時間18分 (29 ビデオ)
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価格: 2,990
発売日:2016年08月25日

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