Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

ディティールを簡略化する処理

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画像の大枠の雰囲気を残しつつ、ディティールを適度に簡略化してイラスト風にした画像の作り方を解説します。
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05:48

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このレッスンではディテールを整理してイラスト風になったような写真を作ってみましょう。このレッスンのサンプル画像1番の方ですけどこんな猿の画像なんですが実は完全な写真ではなくて細部が幾分簡略化されてイラスト風になっています。元の写真を出してみるとレイヤーをオフにするとこれが元の写真ですけどかなり写真なので細かいですね。それを多少情報を整理したような感じでイラスト風になっています。こんな感じの効果を、実際にこっちの2番の方の、この紅葉した葉っぱの画像で作ってみましょう。それでは、まず、この画像の輪郭を検出します。「表現手法」>「輪郭検出」これを実行します。そうすると、この葉っぱのエッジだけがでてきます。そしたら今これに色が入っちゃってますけどこれを「色調補正」>「色相・彩度...」これで「彩度」を「-100」にして色を無くします、モノクロにします。そしたらここに対して「フィルター」>「ぼかし」>「ぼかし(ガウス)」ですね。これを「半径 2」でかけてみましょう。こんな感じでぼやっとしますね。OK します。そしたら、ここまでは通常のレイヤーにかける操作です。ここからちょっと違ってくるんですけど「チャンネル」のタブを開けます。 そうすると、RGB の「レッド」「グリーン」「ブルー」のそれぞれのチャンネルがあるんですけどこれはモノクロにしてるので実はどこを見ても変わりません。これが3つ合わさるとこのグレーになるというわけで全部均一になっています。では、このチャンネルごとに処理を行います。まず「レッド」のチャンネルを選んでここで「フィルター」>「表現手法」>「エンボス...」を実行します。そしたら、「角度: 0」「高さ: 5」と、こんな設定にします。レリーフになったような感じになりますね。これで OK します。そしたら、今度は「グリーン」のチャンネルに行ってここで「表現手法」>「エンボス...」これを選んで、今度は「角度: -90」にしましょう。90度動いた感じで、「高さ」は同じ「5」ですね。そうすると、ちょっと違った感じでレリーフになるので、これも OK します。そして「ブルー」はそのままで OK です。なので、これで3つとも見た目が違う形になりました。では、これで RGB の方を見ると色ごとに状態がずれたのでこんな感じに色が付いた感じになりました。では、ここ重要です。この画像を別の画像として保存します。「ファイル」メニュー>「別名で保存...」間違えて上書き保存しないでください。 普通の「保存」じゃなくて「別名で保存...」ですね。これを実行します。そしたら、必ずフォーマットを「Photoshop」形式Photoshop 形式にしてこれを保存します。ファイル名は何かわかるものを付けておいて下さい。そして保存を実行します。これで別の画像として保存されました。そしたら、改めて、元のファイルこの紅葉の画像、これを開きます。そしたら、ここに対して「フィルター」>「変形」>「置き換え...」というのを実行します。そしたら、この水平、垂直の比率というのがでてきますけどこれはどっちも「10」にします。そして OK するとファイルを開く画面になります。ここでさっき保存したこの画像これ開いて下さい。これ Photoshop 形式で保存しておかないと開けないので注意して下さい。これで「開く」をクリックするとこんな感じに細部が簡略化されてイラストっぽくなるさっきの処理が実行されます。これを行う時なんですがでは、1回 Command もしくはCtrl+Z で戻します。この「変形」>「置き換え...」を行う時にここに数値を入れるんですけどこの数値によって変わります。例えば、これを「5」にすると全く同じものを読み込んでも更に大雑把になります。 数字が細かい程、この実行結果はかなり細かくごちゃごちゃした感じになります。あんまり細かいと効果があまり意味がないのでちょっと小さめの数字10 以下ぐらいにしておくのがお薦めです。この効果を使うと、写真そのままだと情報量が多すぎて生々しいけど幾分イラストっぽくしたいと言ったような場合に便利に使うことができます。こんな感じのもの、いろんな所で面白く使えると思うので是非とも試してみて下さい。

Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

Photoshopにおいて写真をよりシャープに見せる手法は、非常に重要なテクニックのひとつです。このコースではシャープネスについての基礎知識やフィルターとシャープツールの使い方、RAWファイルの基本的な加工やシャープ化を応用したイラスト風の画像を作るテクニック、印刷物やWebサイトなど用途に応じた画像の最適化などを学ぶことができます。

3時間18分 (29 ビデオ)
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価格: 2,990
発売日:2016年08月25日

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