Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

Camera RawやLightroomから出力時の設定

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Camera RAWやLightroomから出力する際に一律で適用できるシャープ化処理の設定について解説します。
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08:30

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このレッスンでは Camera Raw やLightroom から出力する時の出力時のシャープ化の設定について解説します。今デジタル一眼で撮影した Raw ファイルをCamera Raw で開いてる状態です。Camera Raw で開いてる画像は「画像を開く」をクリックするとPhotoshop で開くことができるんですがそっちに行かなくても、こっちの「画像を保存」をクリックすることでここから単体で他の形式の画像に書き出すことができます。では、ちょっと見てみましょう。「画像を保存」をクリックします。そうすると、保存のオプションが出てきます。まず保存先ですがこれは「新しいフォルダーに保存」という風にやると出力先のフォルダーを選択できます。そこに保存されます。「ファイル形式」ここで書き出す形式が決まるわけですがたとえば、JPEG であったりPhotoshop 形式こういったものを選ぶことができます。今回 JPEG にしておきましょう。そして「画質」は最高にしておきます。今回大事なのが、この「画像のサイズ調整」というところと「シャープ出力」というところです。この「シャープ出力」というところの設定によって出力される画像にシャープ化の処理が行われます。 これのチェックを外しておくとそのまま何も加工されずに出てきます。これのチェックが入っているとそれぞれの対象に合わせてシャープ化の処理が行われていきます。ではまず、この中の「スクリーン」というものですけどスクリーンというのはパソコンの画面の上パソコンもしくはスマートフォンやタブレットといったコンピューターのディスプレイの上で表示されることが前提の画像のことを指します。これが選ばれていると、そうした画面上で表示するのに最適なシャープ化が行われます。適用量は「弱い」「標準」「強い」と3段階で選ぶことができます。このスクリーンの設定で保存を行う時なんですがあくまでスクリーン上で原寸大で見た時に丁度良くなるタイプのシャープ化の処理が行われます。そこで必要になってくるのが、この「画像のサイズ調整」です。Raw ファイルを現像した画像というのは基本的にサイズが非常に大きいです。横が数千ピクセルとか、そういうのが多いんですけど画面上で見る為にはそれは大き過ぎますね。なので、画面上で見る最終的なサイズが決まってる場合それにぴったり合わせたシャープ化を行う為に数値を入れておきます。例えば、横が 1600 ピクセル高さが 1200 ピクセルといったサイズで出力するとします。 その時にこの「解像度」を必ず72 にしておきます。この 72 pixel/inch というのは画面の上で表示される画像の基準の解像度となる為この設定で表示された時に最適になるようにということで設定しておきます。そして「シャープ出力」ですね。では強く設定したものを保存してみましょう。書き出しが行われて書き出されたものです。こうやってファイルとして単体になっています。では、同じ設定でこちらも一緒ですね。弱い設定も書き出してどれ位違うかも確認してみましょう。では、2つのファイルができたのでこれを1回 Photoshop で開いて確認してみましょう。出力した画像を Photoshop 上で開きました。このように2つ並べてあります。上が弱めの設定、下が強めの設定で書き出したものです。すぐパッと見て分かる程の違いがあるか微妙なんですけどよく見ると、やはり上よりも下の方が若干シャープさが増しています。動画では分かりづらいかもしれませんが実際の画像を見るとよく分かります。こうしたエッジの部分とか文字盤の部分などを見ると若干ですが違いが出ています。こういったチェックをする時この拡大のパーセンテージが 100%拡大縮小してない状態で比べないと正確な判断はできません。 スクリーン向けのシャープ化の処理はこの表示のサイズが 100% になってる時を前提に作られています。では Camera Raw に戻ります。再び「画像を保存」のところを見て「シャープ出力」のところですね。スクリーン以外には紙に印刷する向けの選択肢がありますけどそれも「光沢紙」と「マット紙」両方のパターンがあります。同じ紙に印刷すると言っても、出力する紙によってこのように違ってくるといった状態になってるわけですね。ではそれぞれ比べてみましょう。「光沢紙」で「強い」という設定を作ってみました。そして印刷向けに出すときは解像度が高く設定されます。ではサイズ変更を無しにして解像度は 350 pixel/inch大体カラーの写真などを印刷する時に高品質で出したい時に行われる設定ですね。この設定を行って保存を行います。保存が行われています。では、もう1つ今度は「マット紙」でこちらの設定で保存してみましょう。そしたら、また出力した結果をPhotoshop で確認してみます。Photoshop を開きます。それぞれ、ほんの若干ですが違った感じにシャープ化が施されています。このようにして出力する目的に合わせて出力時のシャープ化の設定を行います。 これらの操作なんですがCamera Raw だけでなくてLightroom でも一緒です。では Lightroom を開きます。画面の方には LIghtroom が立ち上がりました。Lightroom の「ファイル」メニューから「書き出し」を実行してこの中に「シャープ出力」というのがあります。その上には「画像のサイズ調整」というのがありますね。これは Camera Raw のところと全く同じです。シャープ対象「スクリーン」「マット紙」 「光沢紙」適用量 「弱」 「標準」 「強」と全く同じものが用意されています。LIghtroom から直に他の形式に書き出しを行う場合にはこちらを使ってください。これらの処理は出力時に一括でかけられるのは便利なんですけどより被写体の内容に合わせた細かい設定を行うのであればやはり Camera Raw や Lightroom のパラメーターもしくはPhotoshop で開いてからの作業が必要となります。あくまで軽くシャープにする処理を一律で適用したいという時に便利な機能となっています。その辺の使い分けを意識して活用してみてください。

Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

Photoshopにおいて写真をよりシャープに見せる手法は、非常に重要なテクニックのひとつです。このコースではシャープネスについての基礎知識やフィルターとシャープツールの使い方、RAWファイルの基本的な加工やシャープ化を応用したイラスト風の画像を作るテクニック、印刷物やWebサイトなど用途に応じた画像の最適化などを学ぶことができます。

3時間18分 (29 ビデオ)
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価格: 2,990
発売日:2016年08月25日

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