Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

Web用の画像の準備

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Webサイトで閲覧するのに最適なサイズの画像に対して、調整可能な方法でシャープ化を適用する方法を解説します。
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06:21

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このレッスンでは Web 向けの画像のシャープ化を行います。それでは今画面の方には、このレッスンのサンプルファイルが開かれています。この部分を見てもわかる通りこれはかなり大きな写真です。今、表示倍率 14.28% でかなり縮めてあります。ではこれを Website で表示するのに最適なサイズにしてシャープ化を行おうと思います。その際なんですが、必ずこのリサイズを伴う時にはサイズ変更を行った後に最終的なサイズに対してシャープ化の処理を行います。これは原則となるので覚えておいて下さい。では実際にやってみましょう。まず、「イメージ」>「画像解像度...」ここを開けて、そしてここで新しい解像度とサイズを入れます。では Website 画面上で表示するので72 pixel/inch にして、「幅」を今回800 pixel にしましょう。このサイズを変更する時にはこの「再サンプル」というチェックが必要になりますが、ここは今「自動」になっています。どんな内容があるかというとこのようなものがあって、通常、この画像が縮小される時には「バイキュービック法」というのが使われます。「バイキュービック法・シャープ(縮小)」というのがありますね。 この「バイキュービック法」というアルゴリズムは写真のようなグラデーションのあるような画像を拡大、’縮小する時にロスを小さく抑えられるという特徴があります。この中から任意でどれでやるというのを選ぶこともできるんですが、通常は「自動」にしておけば OK です。一回、色々な画像をこの任意に選んだもので試してみて一番、これがいいかなと自分の好みに合うものを探してみるという方法もあります。例えばこの「ニアレストレイバー法」なんてのは、これは例えばパソコンの画面なんかをキャプチャーしたものをドットのギザギザ、ジャギーをそのまま拡大したいなんて場合には向いていますが、これは写真には向いていません。ですが、この「バイキュービック法」も幾つかこのような選択肢があるので、これを任意に選んでみるのもいいかなと思います。では今回は「自動」で OK します。そうすると非常に小さくなっているのでこれを原寸大にしましょう。100% ですね。シャープ化の処理の最終結果を見る時は、この拡大/縮小の率を100% で見ると、一番正確に見ることが出来ます。では「フィルター」のメニューの「シャープ」>「スマートシャープ...」これを実行するんですがその時、いきなりこの元のレイヤーにかけてしまわないで、これを複製してからかけることで、後から色んな調整ができます。 では複製したレイヤーに対して「フィルター」>「シャープ」>「スマートシャープ...」をかけてみましょう。そうしたら、こんな設定にして下さい。「量」が 365 %、「半径」0.2、「ノイズ軽減」0 と。そして「除去」ですね、これはレンズにしましょう。そして「シャドウ」の「補正量」18 % 、「階調の幅」50、「半径」1 px、「ハイライト」は「補正量」100 %、「階調の幅 」50、「半径 」1 px 。こんな設定にしてみました。ここの部分も 100% にしておけばちゃんと原寸での確認ができますし、この「プレビュー」をオン/オフするとこちらのメインの方でも確認ができます。これで、適用が行われました。シャープの処理ですが、かけたままだとちょっときついかなということがあります。例えばこの木の部分とかこの屋根の部分を見ていていただくと、オン/オフしてみるとかなり明るい感じになってますよね。白っぽい部分が増えてシャープにはなっていますがちょっと明るすぎる感じがする、そんな感触もあるかと思います。では、こういったところを任意に調整できるようにしてみましょう。まずこのレイヤーの描画モードを「比較(暗)」にしてみます。 すると、一気に落ち着いた感じになりました。これは、オン/オフすると一応シャープ化自体は残ってるんですけど、上のレイヤーと下のレイヤーを比較して暗い方を残すという設定なので、さっきのちらちらした明るい所が軒並みなくなって暗い所だけ引き締まっているという状態になっています。これで落ち着いた感じにはなりますがちょっとこれでは地味すぎるという時には、もう1個同じレイヤーを複製して今度は「比較(明)」にします。そうすると、今度逆にこの明るい方だけがでてくるので、この派手な所、明るくなる所が復活しました。これはそのままだと多過ぎるという時にはこの「不透明度」、これを変えてやることで度合いを変えられます。こちらも度合いを変えることで表示を調整できます。このようにしていくと、シャープにはなっているけれど、元の画像よりシャープになっているけれど、うるさ過ぎない丁度いい塩梅のところを得ることが出来ます。特に Website 画面上で見る画像の時は、100% 原寸で確認するというのが大事になります。こうしたちょっとうるさ過ぎるかなという感じの微調整も含めて、こうしたシャープの微調整のテクニック、是非とも覚えておいて下さい。

Photoshopで画像をシャープ化させるマル秘テクニック

Photoshopにおいて写真をよりシャープに見せる手法は、非常に重要なテクニックのひとつです。このコースではシャープネスについての基礎知識やフィルターとシャープツールの使い方、RAWファイルの基本的な加工やシャープ化を応用したイラスト風の画像を作るテクニック、印刷物やWebサイトなど用途に応じた画像の最適化などを学ぶことができます。

3時間18分 (29 ビデオ)
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価格: 2,990
発売日:2016年08月25日

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