Excel 2010 基本講座

その他の基本的な関数

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合計や平均を求める関数の他によく使われる最大値や最小値、数値の個数などの基本的な関数について解説します。
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このレッスンでは、 SUM 関数や AVERAGE 関数の他に よく使用する基本的な関数として 最大値を求める MAX 関数 最小値を求める MIN 関数 そして数値の個数を求める COUNT 関数について解説します。 使用するブックは Chapter_3 です。 「関数」のシートを アクティブシートにしましょう。 11行目以降に作成されている 試験の結果表を使って 基本的な関数について見ていきましょう。 A 列には受験者名 B 列には筆記の点数 そして C 列には 実技の点数が入力されています。 D 列の合計欄には SUM 関数を使った数式が作成されていて それぞれの受験者ごとの 合計点が表示されています。 17行目には AVERAGE 関数を 使った数式が作成されていて 筆記と実技の平均点が表示されています。 では、これから18行目以降の最高点、 最低点、受験者数を求めていきましょう。 それぞれ使用する関数は 最大値を求める MAX 関数 最小値を求める MIN 関数 そして数値データの個数を求める COUNT 関数です。 これらの関数は、基本的な’関数として 使用頻度が高いですので 「ホーム」タブ、「編集」グループの オート SUM の右にある下向き三角を使って 簡単に呼びだすことができます。 では、筆記の最高点から 求めていきましょう。 答えを出したいセル B の18のセルをアクティブセルにし オート SUM の下向き三角をクリックします。 「最大値」をクリックします。 MAX 関数を使った数式が 自動的に作成されました。 引数に注目しましょう。 B 12から B の17が自動的に 指定されていますが、間違っていますね。 正しくは B の12から B の16です。 この様に自動認識したセル範囲が 間違っている場合には マウスでドラッグして 変更できます。 では B の12から B の16をマウスで ドラッグして引数を変更していきましょう。 正しい引数を指定することができたら Enter キーを押して数式を確定します。 セルには計算結果が表示されました。 筆記の最高点は95点です。 数式は数式バーで確認しておきましょう。 では、次に筆記の最低点を 求めていきましょう。 B の19のセルをアクティブセルにし オート SUM の下向き三角をクリックして 「最小値」をクリックします。 MIN 関数を使った数式が 表示されました。 引数のセル範囲をドラッグで指定し Enter キーを押して数式を確定します。 筆記の最低点は70点です。 数式は数式バーで確認しましょう。 では、次に筆記の受験者数を 求めていきましょう。 B の20をアクティブセルにし オート SUM の下向き三角をクリックします。 「数値の個数」をクリックします。 COUNT 関数を使った数式が表示されました。 引数のセル範囲をドラッグで指定し Enter キーを押して これで筆記の受験者数を 求めることが出来ました。 筆記の受験者数は 「5」と表示されています。 確かに筆記を受験したのは5人です。 この様に COUNT 関数では 与えられた引数内の 数字データが入力されているセルの 個数を返します。 空白セルや文字が入力されているセルは 個数には含まれません。 では、筆記の最高点から受験者数までの 数式を作成したセルを選択し オートフィル機能を使って、それぞれの 数式を右にコピーしていきましょう。 これで実技の最高点、最低点、 受験者数も簡単に求めることができました。 実技の受験者数に注目しましょう。 「4」と表示されていますね。 実技は佐藤が欠席したので 「欠」という文字データが入っています。 よって文字データが入力されているセルは カウントされませんので それ以外の数値が入力されているセルが 4つありますから 「4」という答えが返ってきています。 もし文字データも データの個数に含めたいという場合には COUNTA 関数という 関数を使うと良いでしょう。 COUNTA 関数は COUNT 関数の後ろに A を付け加えるだけです、見てみましょう。 先程作成した C の20に 入力されている数式を ダブルクリックで編集状態にします。 COUNT 関数が入力されていますので T の右にクリックでカーソルを移動し キーボードから A と入力します。 これで COUNTA 関数に 変更することができます。 Enter キーを押して 数式を確定しましょう。 すると、答えは「5」となりましたね。 この様に COUNTA 関数を使うと 与えられた引数内のデータの個数を返します。 数値データも文字データも 個数に含まれます。 空白セルは個数には含まれません。 では COUNT 関数に戻しておきますので 先程入力した A を削除して Enter キーで確定しておきましょう。 このレッスンでは、基本的な関数の中から 最大値を求める MAX 関数 最小値を求める MIN 関数 そして、数字データの個数を求める COUNT 関数について解説しました。

Excel 2010 基本講座

Excelには多くの機能やツールが用意されていますが、それらを知らずにExcelを使っている方も多いのではないでしょうか?このコースではExcel2010の豊富な機能を基本から解説します。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、ピボットテーブルやマクロの利用などについて解説します。

7時間11分 (97 ビデオ)
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発売日:2016年09月07日

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