Excel VBAの第一歩、主な概念を知ろう

マクロ記録

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マクロ記録の方法を解説します。
講師:
05:29

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このレッスンではマクロ記録について解説します。マクロ記録というのは実際に Excel に対して行った操作をVBA のコードとして記録してくれる機能です。よくマクロ記録でマクロを作ろうとする人がいますが、それは無理です。何故ならマクロ記録というのはマクロを作る機能ではなくて分からないところを調べる機能だからです。マクロ記録を開始するには開発タブのマクロの記録ボタンをクリックします。実行するとマクロの記録ダイアログボックスが表示されます。ここで 1 点だけ確認すべきことはマクロの保存先。これを作業中のブックを選ぶということです。OK ボタンをクリックするとそれ以降の操作が全て VBA のコードとして記録されます。では実際にやってみましょう。先ず開発タブを開きます。さて、これからマクロ記録をするのですがその前に 1 つ確認しておきたいことがあります。左端 Visual Basic ボタンをクリックして VBE を起動します。今、このブックには標準モジュールがモジュール 1 という名前で1 枚挿入されています。この状態でマクロ記録をするとマクロ記録のコードは何処に記録されるのかそのに注目していただきたいです。 では Excel のアイコンをクリックしてExcel の画面に戻ります。早速マクロ記録を開始してみましょう。マクロの記録ボタンをクリックします。実行すると、マクロの記録ダイアログボックスが表示されます。マクロの保存先。ここは個人用マクロブック、新しいブック作業中のブックの 3 つを選択することができます。マクロ記録というのは調べる機能です。一般的には先ず自分で作っているマクロが存在しているということが多いです。であるならばマクロ記録したコードを個人用マクロブックや新しいブックに保存するのではなく作業中のブックに保存するのが最も効率的で効果的です。OK ボタンをクリックするとそれ以降の操作がVBA のコードとして記録されます。やってみましょう。マクロ記録を開始すると先ほどクリックしたボタンが記録終了に変わります。マクロ記録を終了する時にはこのボタンをクリックします。何かの操作を記録してみましょう。アクティブセルはそのままで何か数字を入力します。ここまでです。マクロ記録を終了しましょう。記録終了ボタンをクリックします。今記録されたコードを見るにはVBE を起動します。Visual Basic ボタンをクリックしてください。 先ほどマクロ記録を開始する前標準モジュールはモジュール1 しかありませんでしたね。しかし、今、見るとモジュール 2 が追加されています。モジュール 2 をダブルクリックしてみましょう。これが今、記録されたコードです。マクロ記録は常に自分用の新しい標準モジュールに新しいコードを記録しようとします。もしブックに 1 つも標準モジュールがなかったらマクロ記録はモジュール 1 という新しい標準モジュールを挿入します。或は、この様に標準モジュールが 1 つあったらしかしマクロ記録は自分用の標準モジュールに記録しようとする訳ですからこの様に標準モジュールが増えることになります。因みに記録されたコードを見るとアクティブセルの FormulaR1C1 というプロパティに 100 を代入しています。一般的には、これは使えません。間違いとは言いませんが限りなく間違いに近いです。セルに値を代入する時にはバリュープロパティを使います。そのバリュープロパティに関しては後のセミナーでじっくり解説します。また次の行にRange A2 Select とあります。これは A の 1 に数字を入力しEnter キーを押した結果アクティブセルが 1 つ下のセルに移動したことを表しています。 このことからセルに数字を代入するにはこの 2 行のコードを使えばいいんだなんてことは努努思わないでください。マクロ記録は適切なコードを記録してくれる訳ではありません。マクロ記録というのは、今貴方がこうやったというのを示しているだけです。記録されたコードは、そのまま使うのではなく参照して自分のマクロに役立ててください。このレッスンではマクロ記録について解説しました。

Excel VBAの第一歩、主な概念を知ろう

マクロの自動記録の機能は便利ですが、VBA (Visual Basic for Applications)を使って自分でマクロを作れるようになるには基礎から学習するしかありません。このコースではVBAの概念とその基礎知識から、実務において実際に役立つマクロの作成の仕方まで順を追って解説します。

2時間19分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年01月13日

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