Excel 2010 基本講座

端数を処理する(ROUND関数・ROUNDUP関数・ROUNDDOWN関数)

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端数を処理する ROUND関数、ROUNDUP関数、ROUNDDOWN関数について解説します。
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このレッスンでは端数処理の関数として 四捨五入する ROUND 関数 切り上げする ROUNDUP 関数 そして、切り捨てする ROUNDDOWN 関数について解説します。 使用するブックは Chapter_11 です。 端数処理のシートを アクティブセルにしましょう。 請求書が作成されています。 ではこれから消費税額を求める 数式を作成していきましょう。 消費税額は小計掛ける 税率で求めることができます。 では、掛け算の数式を使って 消費税額を求めてみます。 答えを出したいセル E21 のセルをアクティブセルにします。 キーボードから = を入力します。 小計のセル E20 をクリックして E20 のセルを参照します。 掛け算ですからキーボードから アスタリスク * を入力します。 税率を入力します。 0.08 と入力するか 8% と入力します。 Enter キーを押して数式を確定します。 これで、消費税額を求めることができました。 セルには計算結果が表示されます。 数式は数式バーで確認しておきましょう。 掛け算を使って消費税額を求めましたが 端数が生じました。 そこで今回は端数処理の関数を使って 少数点以下を四捨五入する 数式を作成していきましょう。 今入力した掛け算の数式は Delete キーを使って削除しておきます。 まずは端数処理の関数について 学んでおきましょう。 右の方に端数処理の方法に応じて 使用する関数名を記してありますので 見ていきましょう。 四捨五入する ROUND 関数 切り上げする ROUNDUP 関数 切り捨てする ROUNDDOWN 関数です。 それぞれの端数処理の方法に応じて 関数を使い分けしていきましょう。 では今回は四捨五入する ROUND 関数を例にとって 引数の指定方法を見ていきましょう。 端数処理の関数には引数が2つ必要です。 数値と桁数です。 ひとつ目の引数数値には 処理の対象となる数値を代入します。 数値となっていますが、 数値の他にセル参照や 数式が代入される場合もあります。 二つ目の引数、桁数には数値を 処理した結果の桁数を代入します。 桁数の指定例が下にありますので 見ていきましょう。 桁数には 0 や 1、2、3 あるいは -1、-2 、-3 といったような 数値を代入します。 桁数に 0 を代入した場合には 小数点以下が四捨五入されて 整数部分が答えとして返ってきます。 上にある使用例を見ると 12.345 という数値を 0 の桁で処理しています。 12.345 の小数点以下が四捨五入されて 整数部分の 12 という答えが返ってきます。 桁数に 0 以外のその他の数値を 代入した場合の使用例は 実際に数式を作成しながら見てみましょう。 任意のセルをアクティブセルにします。 数式バーの先頭の 関数挿入ボタンをクリックします。 関数の挿入ダイアログボックスが 表示されました。 端数処理の関数は関数の分類は 数学三角です。 関数の分類の下向き三角をクリックして 数学三角をクリックします。 数学三角の関数はたくさんありますので スクロールして探し出すのは大変です。 そこでこういう場合、頭文字検索ができます。 関数名のボックス内をクリックします。 ROUND 関数の頭文字である R をキーボードから入力します。 すると、R の位置まで 自動的にスクロールされました。 そうする事で目的の関数が 見つけやすくなります。 ROUND 関数をクリックで選択します。 OK ボタンをクリックします。 関数の引数ダイアログボックスが 表示されました。 先程確認したように 引数は数値と桁数を指定します。 では数値ボックスには 下にある使用例と同じように 12.345 という数値を 入力していきましょう。 キーボードから 12.345 と入力します。 続いて桁数のボックスで クリックでカーソルを出し ひとまず 0 の桁で処理を してみますので 桁数に 0 と代入します。 桁数に 0 を代入すると先程確認したように 数式の結果は 12 となります。 小数点以下が四捨五入されて 整数部分が返ってきます。 桁数に 1 と代入すると 数式の結果は 12.3 となりました。 少数点以下の桁数は 1 桁です。 桁数に 2 と代入すると数式の結果は 12.35 となり 小数点以下の桁数は 2 桁です。 桁数に 3 と代入すると数式の結果は 12.345 となり 小数点以下の桁数は 3 桁となります。 このように桁数に正の数を代入すると その代入した桁の分だけ 小数点以下の桁数が 処理した結果として返ってきます。 桁数に -1 と代入すると 計算結果は 10 となります。 桁数に -1 や -2 -3 といったような 負の数を代入すると 数値の少数点の左側 要するに整数部分が その桁の分だけ処理した 結果として返ってきます。 では今回は桁数は 0 と代入し OK ボタンをクリックして 結果を確認しましょう。 セルには 12 という 計算結果が表示されました。 数式は数式バーで確認しておきましょう。 桁数の指定例については 下にもサンプルの表を作成していますので 参考にご覧ください。 では、請求書に戻って消費税額を小数点以下を 四捨五入して求めていきましょう。 E21 のセルをアクティブにします。 関数の挿入ボタンをクリックします。 関数の挿入ダイアログボックスが 表示されました。 ROUND 関数を選択します。 ROUND 関数は 先程使用したばかりですので こういう場合には関数の分類 下向き三角をクリックして 最近使用した関数を選択すると 先程使った ROUND 関数が 一番上に表示されます。 ROUND 関数をクリックで選択し OK ボタンをクリックします。 関数の引数のダイアログボックスが 表示されました。 では、数値には処理するデータを 代入するわけです。 消費税額を求める数式を代入します。 数値のボックスにカーソルが 点滅していることを確認し 小計のセルをクリックします。 E20 を参照することができました。 掛け算ですからキーボードから アスタリスク * を入力し 税率 0.08 と入力するか 8% と入力します。 右には計算結果が表示されています。 端数が生じています。 では、小数点以下を四捨五入しますので 桁数には 0 を代入します。 OK ボタンをクリックして 結果を確認しましょう。 セルには計算結果が表示されました。 数式は数式バーで確認しましょう。 ROUND 関数を使って小数点以下を 四捨五入し 消費税額を求めることができました。 今回は ROUND 関数を使って 四捨五入という方法で 端数処理を行いましたが 切り上げの ROUNDUP や 切り捨ての ROUNDDOWN も 引数の指定方法は同じですので 端数処理の方法に応じて 使い分けをしていきましょう。 このレッスンでは端数処理の 関数について解説しました。

Excel 2010 基本講座

Excelには多くの機能やツールが用意されていますが、それらを知らずにExcelを使っている方も多いのではないでしょうか?このコースではExcel2010の豊富な機能を基本から解説します。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、ピボットテーブルやマクロの利用などについて解説します。

7時間11分 (97 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2016年09月07日

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