Excel 2010 基本講座

一致するデータを検索する(VLOOKUP関数)

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VLOOKUP関数を用いて、一覧表から一致するデータを検索する方法について解説します。
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このレッスンでは VLOOKUP 関数を 用いて一覧表から 一致するデータを検索する 方法について解説します。 使用するブックは Chapter11 です。 データ参照 完全一致のシートを アクティブシートにしましょう。 請求書と商品一覧表が 作成されています。 ではこれから請求書の 商品名と単価の欄に VLOOKUP 関数を使った 数式を作成しましょう。 VLOOKUP 関数を使うと 指定した範囲を検索し データを取り出すことができます。 では商品名を検索するための 数式を作成していきましょう。 商品コード一項目めには 4と入力されていますね。 よって商品名には商品一覧表を検索し 商品コード4に該当する 商品名のチーズ という値が返ってくればよいわけです。 では数式を作成していきましょう。 B12 のセルをアクティブセルにします。 関数の挿入ボタンをクリックします。 関数の挿入ダイアログボックスが 表示されました。 VLOOKUP 関数は関数の分類は 検索/行列という分類となりますので 下向き三角をクリックして 検索/行列をクリックで選択しておきましょう。 関数名のボックス内から VLOOKUP 関数を クリックで選択します。 OK ボタンをクリックしましょう。 関数の引数のダイアログ ボックスが表示されました。 では引数を指定していきます。 一つ目の引数は検索値です。 検索値には検索に 使用する値を指定します。 先程確認したように 検索に使用する値は 商品コード一項目に入力されている 4という値ですので 商品コード一項目めのセル A12 をクリックし 検索値には A12 のセルを指定します。 次に範囲のボックスにクリックで カーソルを移動します。 範囲はデータを検索する 一覧表の範囲を指定します。 よって G12 のセルから I16 のセルまでドラッグし 商品一覧表の範囲を選択します。 ここで作成した数式を後から コピーすることを考慮し 範囲は絶対参照で 指定しておきましょう。 キーボードの F4 キーを押します。 これで範囲を絶対参照で 指定することができました。 こうすることで作成した 数式を後からコピーしても この範囲はずれてきません。 続いて列番号を指定します。 列番号のボックスをクリックして カーソルを移動します。 列番号には検索する範囲に 指定した一覧表の中で 目的の列が何列目かという 番号を代入します。 一番左を1、次を2、3と 指定しますので 今回は商品名を検索している訳ですから 商品名は二列目です。 よって列番号のボックスには 数字の2をキーボードから入力します。 続いて検索方法を指定します。 検索方法には一致するデータを 検索する場合は False 近似値を含めて検索する場合は True を指定します。 今回は商品コードと一致するデータを 一覧表から検索してデータを 取り出すわけですから 検索方法のボックスには False と入力します。 ではキーボードから False と入力し 検索方法に False と指定しましょう。 False の綴りが分かりづらい場合には ダイアログボックスの下の方に False という表記がありますので 参考にしましょう。 では OK ボタンをクリックして 結果を確認します。 セルには商品名チーズと表示されました。 商品コード4に該当するのは 一覧表を見ると商品名はチーズです。 このように VLOOKUP 関数を使うと 一覧表を参照し、データを 取り出すことができます。 セルには検索の結果が表示されます。 作成した数式は数式バーで 確認していきましょう。 では同じようにして単価を表示する 数式も作成しておきましょう。 C12 のセルをアクティブセルにします。 関数の挿入ボタンをクリックし 関数の挿入ダイアログ ボックスを表示します。 VLOOKUP 関数を指定します。 先程使ったばかりですので こういう場合には 関数の分類下向き三角をクリックして 最近使用した関数を選択すると 先程使った VLOOKUP 関数が 一番上に表示されます。 VLOOKUP をクリックで選択して OK ボタンをクリックします。 関数の引数のダイアログ ボックスが表示されました。 検索値は先ほどと同じ A12 のセルです。 範囲のボックスにクリックで カーソルを移動し 検索したいセル範囲・一覧表の範囲を ドラッグで選択します。 後から数式をコピーすることを考慮して F4 キーを使って範囲を 絶対参照で指定しましょう。 列番号のボックスに クリックでカーソルを移動し 今回は単価を検索したいので 単価は3列目です。 よって列番号にはキーボードから 3と入力しましょう。 検索の方法は一致する データを検索しますので こちらも先ほどと同様に False と入力します。 OK ボタンをクリックします。 これで商品コード4に該当する単価の 2130 がセルに表示されました。 セルには検索の結果が表示されます。 数式は数式バーで 確認しておきましょう。 では商品コードを変更し 単価と数量が自動的に 更新されることを確認していきましょう。 今一項目目の商品コードは4です。 では商品コード1に変更します。 すると商品コード1に該当する 商品名パスタ 単価は 2400 と表示されます。 一覧表を見て確認しておきましょう。 作成した数式をオートフィル機能を使って 一番下までコピーします。 商品コードが入力されているところは 商品名と単価が表示されました。 商品コードが未入力であると エラーが表示されますが 商品コードが入力されると 該当する商品名と単価が 自動的に表示されます。 また今回は検索の方法に False と 指定しましたので 完全に一致するデータだけを 検索します。 商品一覧表の商品コードに 無い番号を入力しても エラーとなります。 見てみましょう。 請求書一項目めの商品コードを 6に変更してみます。 6と入力すると 商品名と単価はエラーになりました。 というのも商品一覧表に6という 商品コードは無いからです。 このように検索方法に False を指定すると 検索する範囲に完全一致する データが無ければ エラーが表示されます。 また商品コードが未入力であった 場合に表示されるエラーは IF 関数を使って 回避することもできます。 それについては請求書完成例のシートに IF 関数を使ってエラーを回避した 数式の作成例を記してありますので 参考にご覧ください。 このレッスンでは VLOOKUP 関数を用いて 一覧表から一致するデータを検索する 方法について解説しました。

Excel 2010 基本講座

Excelには多くの機能やツールが用意されていますが、それらを知らずにExcelを使っている方も多いのではないでしょうか?このコースではExcel2010の豊富な機能を基本から解説します。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、ピボットテーブルやマクロの利用などについて解説します。

7時間11分 (97 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2016年09月07日

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