Excel VBAの第一歩、主な概念を知ろう

セル操作のマクロ

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セルを操作するマクロを作ってみましょう。
講師:
08:12

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このレッスンではセルを操作するマクロの解説をします。先ずセルを特定する時のRange、Cells についておさらいしておきましょう。Range はセルのアドレス文字列で指定します。一方の Cells は行、列の位置を数字で指定します。どちらもセル B3 を指し示している書き方です。.value と付けることでセルに入力されている値を表します。では、この Range や Cells を使ったマクロを作ってみましょう。チャプター 3 のセル xlsx を開いてください。先ず VBE を起動します。開発タブの左端にあるVisual Basic ボタンをクリックします。このブックには未だ標準モジュールが挿入されていませんのでVBE のメニュー、挿入メニューから標準モジュールを実行します。標準モジュールのモジュール 1 が挿入されました。ここにマクロを書いていきます。先ずプロシージャを作りましょう。s u b サブと入力して半角スペースを入力します。何かプロシージャの名前を入力してからEnter キーを押します。実行するとendsubが自動的に入力され更にプロシージャ名の右側には空の括弧が入力されます。 Tab キーを押してインデントをします。では先ずセル A1 に何か数字を入力するマクロを作ってみましょう。最初は Range を使います。range と入力して括弧を入力します。ダブルクォーテーションでA の 1 と入力したらダブルクォーテーションを閉じ閉じ括弧を入力します。ここでピリオドを入力するとセルで使用できるプロパティやメソッドの一覧がリスト表示されます。value と入力して =100 と入力します。Enter キーを押してRange の r や Value の v が大文字に変わっていればスペルミスはありません。マクロが書けたら実行してみます。実行したい時は実行したいプロシージャの中にカーソルを移動します。そしてツールバーのSub/ ユーザーフォームの実行。これをクリックします。実行するとセル A1 に数字の 100 が代入されました。今度は Cells を使ってみましょう。同じ様に Sub と入力してプロシージャの名前を入力します。今度は Cells でセル A2 に何か数字を入力してみます。cells と入力して括弧を入力します。セル A2 は2 行目 1 列目のセルですから2 カンマ 1 と入力します。 括弧を閉じて .value と打ち=200 と入力します。このマクロを実行するとセル A2 に数字が入力されます。次は今、入力したセル A1 とセル A2 の数字を合計してその下のセル A3 に入力するマクロを作ってみます。先ずはプロシージャの作成です。この様に VBE では何処かに何かを代入するという書き方がとても多いです。そんな時は最初にイメージするのは何を、ではなくて何処へ、という受け取り側です。ここではセル A3 へということですね。何故かというと VBA では受け取り側が左側にきます。ここで何を入力するのかが明確にイメージできたとしても未だコードは書けないのです。従って何処かに何かを代入する時には何処へという受け取り側をイメージする様にしましょう。ここではセル A3 へということですね。Range を使ってみましょう。セル A3.value=これでセル A3 に何かを代入するという準備ができました。代入するのは A1+A2 ですね。ここも同じ様に Range を使ってみます。.value+range A の 2.value間違いなく入力できたら実行してみましょう。最後にセルに計算式が入力されているとどうなるか試してみます。 ワークシートの画面に戻ってアクティブセルをセル A4 に移動します。ここに SUM 関数を入力してみましょう。=sum と入力して括弧を入力します。SUM 関数の引数であるA の 1 から A の 3 までをドラッグします。実行すると SUM 関数の引数にA1:A3 と入力されます。閉じ括弧を入力すればSUM 関数の完成です。今、入力した、このセル A4 のValue プロパティをお隣セル B4 に代入してみます。先ずはプロシージャの作成です。受け取り側はセル B4 ですね。.value= セル A4のValue プロパティを代入してみます。マクロが書けたら実行してみましょう。セル A4 にはSUM 関数が入力されています。その計算結果が 600 と表示されていますね。しかし Value プロパティはこの 600 を表しますのでお隣セル B4 には600 という数字が入力されます。これらは、いずれもオブジェクト式の階層構造を省略した書き方です。従って全てアクティブシートのセルという意味になっています。もし、ここで階層構造を省略せず別なシートを指定すれば今アクティブではないワークシートに代入したり計算を行うことが可能です。 このレッスンではセルを操作するマクロについて解説しました。

Excel VBAの第一歩、主な概念を知ろう

マクロの自動記録の機能は便利ですが、VBA (Visual Basic for Applications)を使って自分でマクロを作れるようになるには基礎から学習するしかありません。このコースではVBAの概念とその基礎知識から、実務において実際に役立つマクロの作成の仕方まで順を追って解説します。

2時間19分 (31 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年01月13日

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